Virginia AIA Merit Award for Excellence in Residential Design | What appeared to be a simple, worn-out, early 20th century stucco cottage was to be modestly renovated as a weekend retreat. But when the contractor and architects began pulling away the interior wall finishes, they discovered a log cabin at its core (believed to date as far back as the 1780’s) and a newer addition (circa 1920’s) at the rear where the site slopes down. Initial plans were scrapped, and a new project was born that honors the original construction while accommodating new infrastructure and the clients’ modern tastes. The reconfigured bathroom melds the original wide plank ceiling with cabinets made from wood cut on site and soapstone quarried nearby.

Encinitas Rebuild

Ginger Rabe Designs, LLC

This bathroom was a new build. Ginger designed this bedroom complete with a walk in closet and expansive bathroom above an existing garage. The bathroom features ambulant amounts of storage, floating custom vanity, soapstone counter tops, and marble walls with in the shower. The concept was drawn in 3D and then build to the CAD drawings. This new bedroom was then attached the the existing home by opening up the wall and building a custom metal railing catwalk. The project was built with Ginger watching every detail and came out to perfection.

Spa Bath

House of L

A master bath gets reinvented into a luxurious spa-like retreat in tranquil shades of aqua blue, crisp whites and rich bittersweet chocolate browns. A mix of materials including glass tiles, smooth riverstone rocks, honed granite and practical porcelain create a great textural palette that is soothing and inviting. The symmetrical vanities were anchored on the wall to make the floorplan feel more open and the clever use of space under the sink maximizes cabinet space. Oversize La Cava vessels perfectly balance the vanity tops and bright chrome accents in the plumbing components and vanity hardware adds just enough of a sparkle. Photo by Pete Maric.

Stanmore Residence

Jay Baker Architects

ヒューストンにある高級な広いモダンスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (落し込みパネル扉のキャビネット、白いキャビネット、アンダーマウント型浴槽、シャワー付き浴槽、グレーのタイル、石タイル、白い壁、スレートの床、アンダーカウンター洗面器、ソープストーンの洗面台) の写真

Calamvale Project 2 - Ground floor bathroom, laundry,upper main bathroom reno

Campbell Builders

Campbell builders
ブリスベンにあるお手頃価格の小さなモダンスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (レイズドパネル扉のキャビネット、淡色木目調キャビネット、コーナー設置型シャワー、壁掛け式トイレ、グレーのタイル、セラミックタイル、グレーの壁、セラミックタイルの床、壁付け型シンク、ソープストーンの洗面台、茶色い床、引戸のシャワー、白い洗面カウンター) の写真

DOWNEY MODERN BATHROOM

Contempo Floor Coverings

Photo Credit: Bejan Foroozan
ロサンゼルスにある高級な中くらいなモダンスタイルのおしゃれなバスルーム (浴槽なし) (ベッセル式洗面器、シェーカースタイル扉のキャビネット、濃色木目調キャビネット、ソープストーンの洗面台、アルコーブ型シャワー、分離型トイレ、グレーのタイル、サブウェイタイル、白い壁、濃色無垢フローリング) の写真

Spa Bath

House of L

Encinitas Rebuild

Ginger Rabe Designs, LLC

黒いモダンスタイルの浴室・バスルーム (ソープストーンの洗面台、グレーのタイル、緑のタイル、全タイプの壁タイル) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

モダンスタイルの浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。