Simon Whitmore
ロンドンにあるコンテンポラリースタイルのおしゃれなリビング (緑の壁、塗装フローリング、白い床) の写真

Projet Cail

Rosa

パリにあるお手頃価格の中くらいなエクレクティックスタイルのおしゃれなLDK (ライブラリー、緑の壁、塗装フローリング、標準型暖炉、漆喰の暖炉まわり、埋込式メディアウォール、白い床) の写真

CATINAT

CHRISTOPHE ANTUNES STUDIO

Lieu : Gard, France Surface d’intervention : 40 m2 Durée : 1,5 mois Coût : 46 000 € Livraison : 2021 Photos : Laura Innocente Objectif : du neuf, du beau, du clair. Mission : décloisonner, éclaircir, fluidifier Procédé : couleurs et matières naturelles, transparence L’architecte d’intérieur Christophe Antunes ouvre et modernise la maison d’une jeune famille désireuse d’accueillir famille et amis dans un cadre clair. Décloisonner la cuisine, changer les revêtements et l’agencement général des fonctions dans l’espace. Après quelques planches d’ambiance et un choix minutieux des couleurs et des matériaux, les travaux ont été aussitôt entrepris. Christophe Antunes a aussi assisté dans le choix des pièces de mobilier pour que l’ensemble soit parfaitement cohérent. De l’ombre à la lumière, l’espace est passé en pleine respiration. Le choix des revêtements est fait pour inviter lumière et naturel dans un espace ouvert et clair, accueillant, agréable pour toutes et tous. La verrière de la cuisine est employée pour accorder une identité propre à chaque espace sans le diviser pour autant ni sacrifier la fluidité de la circulation ou la profondeur de vue. Le choix du mobilier est voulu en accord : simple, convivial, naturel et/ou clair dans ses couleurs, ses formes. Retourné sur les lieux quelques mois plus tard pour le shooting photo, Christophe Antunes a trouvé le lieu inchangé, fidèle au projet de départ. Les clients s’y sentent si bien qu’ils nous consultent encore avant d’apporter des ajouts.

Projet de rénovation complète d'un séchoir à lin en Normandie.

Pi-xel Architecture

パリにある広いおしゃれなLDK (緑の壁、塗装フローリング、白い床) の写真

Projet Cail

Rosa

Une bibliothèque sur mesure a été créée avec un espace pour y intégrer la TV. Custom-made bookshelves has been created with a spot to integrate the TV

Projet de rénovation complète d'un séchoir à lin en Normandie.

Pi-xel Architecture

パリにある広いおしゃれなLDK (緑の壁、塗装フローリング、薪ストーブ、金属の暖炉まわり、据え置き型テレビ、白い床) の写真

リビング (塗装フローリング、トラバーチンの床、白い床、緑の壁) の写真

リビングは家族みんなが集まる部屋。テレビを観たり、ゲームで遊んだり、本を読んだり、一日のできごとを語ったりと、家族が各々で、また揃って様々なことをするスペースがリビングです。子どもが小さいうちは、リビングに遊び場所をつくることも多いでしょうし、小学生になればリビングで宿題をすることもあるかもしれません。そしてその隣ではお母さんが家事や趣味の作業をしたり、パソコンを使うことも考えられます。また、特別な客間がない限り、リビングにお客さまを招くことも多いはずです。そんな多目的な部屋だからこそ、おしゃれでくつろげるリビングをつくるヒントを探しましょう。

おしゃれなリビングのインテリアとは？

リビングのインテリアほど頭を悩ませるものはないでしょう。日常的に家族が集まる場所であり、客間として来客をもてなす場所でもあるリビングルームは、飽きのこないインテリアと、少しばかりの個性が必要となります。大きなソファーを置くのもいいですが、一人がけの椅子を家族の人数に合わせて置いたりするのも個性的ですね。一方で、ローテーブルやテレビ台などの家具は、リビングの壁や床の色との馴染みを考えながら選ぶと失敗しません。家族で使うリビングは、それだけ多くのものが持ち込まれる場所。雑多なものであふれかえりがちなので、壁面収納や床下収納など、リビング全体のスペースを有効に使って、整理整頓しやすい部屋づくりが必要です。床に導線の妨げとなる物を置かないという単純なことだけでも、広くて快適なリビングづくりにつながります。

リビングを広く見せるコツ

日本の住宅ではリビングや客間のスペースを広く取れないことも多く、少しの家具でも窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。間取りが決まっているからこそ、視覚で広く見せるコツがあります。

天井を高く見せるため、リビングの家具はなるべく低いものに統一する。

家具をリビングの中央に置かず、壁や部屋の隅に沿って配置して視線の中心に置かない。

床に敷くラグはあまり大きなサイズにせず、フローリング面を大きく見せる。

明るい色の家具を配置する。白い家具は光を反射し部屋を明るく見せ、広く感じさせる効果がある。

お客さまの印象に残る、すてきなリビングのつくり方

ゲストルームがある家はその限りではありませんが、ほとんどの家庭では、お客さまをリビングにお通しします。お客さまを迎えるときには、生活感あふれるいつものリビングだとちょっぴりナンセンス。そこで、インテリアにアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。すぐできる工夫としては、ローテーブルに花を飾ったり、季節の装飾品アイテムを添えたりすることです。コーヒーテーブルブックと呼ばれる装丁の美しい本や、さり気なく飾った旅先の写真なども会話のきっかけになりますね。

スッキリしたリビングをキープするコツ

家族団らんの場である居間は、ともすればモノで溢れかえりがちです。普段からリビングに持ち込む物の量を家族の間で決めておくことをおすすめします。収納家具も扉付き、引き出し、またお気に入りのコレクションを飾ることができるオープン棚など、様々なスタイルがあります。居間やリビングでは、インテリアとしての見せる収納と、生活感のある日用品を収納できる隠す収納を使い分けてはいかがでしょうか。出し入れの頻度が高い子どものおもちゃや絵本などをリビングに置く場合、急なお客さまでも慌てないように、片付けやすい収納グッズを活用しましょう。世界中の住まいのプロが手がけたおしゃれなリビングの写真の中から、あなたのお気に入りのスタイルを見つけてください。フィルターを使うと、モダン、北欧、カントリー調といったインテリアスタイル別のリビングの写真を選んで表示したり、気に入った事例を手がけた専門家の情報や、同じようなスタイルの施工事例を見ることもできます。おしゃれなアイデアを集めて、リビングのインテリア・レイアウト改造計画を始めてみませんか？