The need for a productive and comfortable space was the motive for the study design. A culmination of ideas supports daily routines from the computer desk for correspondence, the worktable to review documents, or the sofa to read reports. The wood mantel creates the base for the art niche, which provides a space for one homeowner’s taste in modern art to be expressed. Horizontal wood elements are stained for layered warmth from the floor, wood tops, mantel, and ceiling beams. The walls are covered in a natural paper weave with a green tone that is pulled to the built-ins flanking the marble fireplace for a happier work environment. Connections to the outside are a welcome relief to enjoy views to the front, or pass through the doors to the private outdoor patio at the back of the home. The ceiling light fixture has linen panels as a tie to personal ship artwork displayed in the office.

おかやまのいえ　ー里山や隣近所との繋がりを住み継ぐ家ー

一級建築士事務所ｉｋｍｏ

土間と繋がる2階の予備室は書斎や趣味部屋、客間として使われます。既存の迫力ある梁、薪ストーブの音、窓から見える景色を楽しめる空間です。床には既存の床板を磨いて再利用しています。（写真：西川公朗）
他の地域にある高級な中くらいなトラディショナルスタイルのおしゃれな書斎 (ベージュの壁、無垢フローリング、薪ストーブ、コンクリートの暖炉まわり、造り付け机、茶色い床、表し梁) の写真

ホームオフィス・書斎 (表し梁、全タイプの暖炉、茶色い床、黄色い床、ベージュの壁) の写真

ホームオフィス・書斎のリフォーム＆リノベーションをお考えですか？ホームオフィス・書斎のリフォーム・リノベーション事例写真の中から、あなたの希望や生活スタイルに合ったデザインアイデアを見つけてください。在宅ワークやSOHOなど自宅を仕事部屋と兼用して使っている人はぜひとも選択肢に入れたい、ホームオフィス・書斎のスペース。自営業の方だけでなく、在宅勤務を認可する会社が増えている背景もあり、そろそろ自宅に仕事部屋が欲しいなと考える方も多いのではないのでしょうか。仕事への意欲と集中力を高め、効率と業績を上げるこだわりの仕事部屋のインテリアやレイアウトを、Houzzに登録されている写真を参考にしながら専門家と一緒に考えましょう。

書斎は最高のホームオフィス

大人になり、家族が増えると、個室を持つことが減ってきます。でも、やはり憧れるのは狭い部屋でもいいから自分のプライベートスペース＝書斎を持つこと。書斎は静かに本を読むだけでなく、趣味に没頭する部屋、パソコンなどを持ち込んで集中して在宅ワークをする部屋でもあります。書斎、そこはまさしく“自分の城”。お気に入りのデスクや椅子、大きめの本棚や飾り棚など、自分のセンスを活かした部屋のレイアウトを楽しみましょう。プライベートな空間だからこそ他の部屋とはテイストを変え、個性を反映させた思い切った演出も可能です。そんなスペースは確保できない？それなら、リビングの一角やキッチンの一角に、コンパクトなワークスペースを用意してみてはいかがでしょうか。小さなデスクとパソコンをリビングやキッチンの隅に設置すれば、家事動線の延長としてもパソコンを使えて効率的ですね。あとは、デスクライトと簡易の本棚、書類の収納スペースを用意すれば、あなただけの書斎のできあがりです！

自宅に仕事部屋を作るときの鉄則

自宅で仕事をしようとすると、ついつい公私混同してしまうという人も多いのでは。ホームオフィス・書斎には仕事とプライベートのオン・オフの切り替えができるような設計が必要です。メリハリをもたせるためには、どこで仕事とプライベートのスイッチを切り替えるかというのも大事。リビングスペースとつながる廊下に足を踏み入れたり、ドアを開けたりすることで、プライベートな空間と時間への切り替えを意識させることもできますし、離れや屋根裏・ロフトなど目の届きにくい別空間にホームオフィス・書斎を設定することで、仕事部屋を物理的に切り離すという方法もあります。

打ち合わせ目的のホームオフィス・書斎

打ち合わせなどで人と会う機会が多い仕事の場合、同居する家族と来客が鉢合わせる可能性も高まります。また、トイレや洗面所など、家族も利用するところを頻繁に来客者が利用するとなると、家族のプライバシー問題も気になるところです。日中のに人の出入りが激しいのであれば、玄関やトイレは来客用に別に設計する、リビング・ダイニングなどを横切らないでスマートにホームオフィス・書斎に入れるようにするなど、家族との動線を分けて、双方にとって気持ちよく利用できるスペースにしたいですね。