シューズインクローゼットの本来の収納目的は、靴を置く事だけではなくて、靴「も」おける収納部屋だと考えました。もちろんまず、靴を入れるのですが、家族の趣味であるスキーの板や、出張の多い旦那様のトランクを置く場所として使う予定です。生活のスタイル、行動範囲、持っているもの、置きたい場所によって、シューズインクローゼットの設えは変わってきますね。せっかくだから、自分たち家族の使いやすい様に、カスタマイズしたいですね。ルーバー天井の家・東京都板橋区

COCKPIT

有限会社ミサオケンチクラボ

外観は、黒いBOXの手前にと木の壁を配したような構成としています。木製ドアを開けると広々とした玄関。正面には坪庭、右側には大きなシュークロゼット。リビングダイニングルームは、大開口で屋外デッキとつながっているため、実際よりも広く感じられます。 100㎡以下のコンパクトな空間ですが、廊下などの移動空間を省略することで、リビングダイニングが少しでも広くなるようプランニングしています。屋外デッキは、高い塀で外部からの視線をカットすることでプライバシーを確保しているため、のんびりくつろぐことができます。家の名前にもなった『COCKPIT』と呼ばれる操縦席のような部屋は、いったん入ると出たくなくなる、超コンパクト空間です。リビングの一角に設けたスタディコーナー、コンパクトな家事動線などを工夫しました。

1 комната и прихожая

Марина Карташова

他の地域にある低価格の小さなコンテンポラリースタイルのおしゃれな玄関ホール (ベージュの壁、リノリウムの床、濃色木目調のドア、ベージュの床、壁紙) の写真

CAMERUN PROJECT

Sophia Gomez Design

This project was about a remodel of an apartment in Mexico City, the client asked for the visualization of the space to make decisions around the design, materials and furniture. These renders are the final result of those decisions.

使い勝手を改善した玄関

つなぐデザイン一級建築士事務所

玄関は開き戸から引き戸に変更しました。靴の脱ぎ履きがしやすいよう、折り畳み式ベンチを壁に収納しています。手すりも用意し、これからの暮らしへも対応しています。
他の地域にある低価格の小さなモダンスタイルのおしゃれな玄関ホール (ベージュの壁、セラミックタイルの床、濃色木目調のドア、ベージュの床、クロスの天井、壁紙、白い天井) の写真

COCKPIT

有限会社ミサオケンチクラボ

玄関：：シューズクロークと下足入、下駄箱合わせ技！：東京都板橋区

株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所

下足入れには、日常的に使う靴を。シューズインクローゼットには、時々使う靴を。分けて使えます。
他の地域にある低価格の小さなラスティックスタイルのおしゃれな玄関ホール (茶色い壁、ライムストーンの床、濃色木目調のドア、ベージュの床、クロスの天井、板張り壁) の写真

低価格の玄関 (ベージュの床、濃色木目調のドア、全タイプの壁の仕上げ) の写真

玄関は家族やゲストを迎え入れ、見送る大切なスペース。「家の顔」と言われるとおり、玄関は家全体の印象を決めるだけなく、防犯、断熱、採光、収納など、さまざまな役割を担います。小さいスペースながら、ドア、下駄箱、収納などの設備をはじめ、玄関アプローチ、玄関ポーチ、玄関ホールといった内観から外観に渡る空間まで、玄関リフォームにはたくさんの選択肢があります。ご家庭のライフスタイルやニーズに合わせて、納得のいく玄関周りに仕上げましょう。

玄関ドアをリフォームする

玄関ドアは、玄関スペースの中で最も重要な箇所。予算が限られている場合でも、古くなったドアを塗り替えるだけでグッと印象が変わります。また、リフォーム用にデザインされたドアを活用すれば、工期や費用を抑えつつ、デザイン性、機能性ともに充実した玄関リフォームを実現することが可能です。また、ガラスドアで太陽光を取り入れると、玄関スペースを明るく演出することができます。玄関網戸は、室内の風通しをよくし、エアコンや扇風機の電気代が節約でき、虫よけ、結露対策に効果を発揮します。

玄関の空間を有効利用して収納力アップ！

狭い玄関でも空間を工夫して収納力をアップすれば、スペースにゆとりがうまれ、余裕のある豊かな暮らしを実感することができます。レインシューズやブーツなど場所を取る履物は、間仕切りの自由度の高いシューズボックスを選択し上手に収納しましょう。長さや色、デザインが異なる傘も、傘立てにまとめて入れれば、スッキリと整理することができます。また、壁と柱の間のスペースを使って、絵画を飾る棚や照明を設置するスペースを確保すれば、玄関スペースがバッと華やかになります。

玄関の使いやすさと安全性は妥協しない

高齢化社会を迎える日本にとって、住宅のバリアフリー化は重要な課題です。玄関エリアに段差をなくし緩やかなスロープを設置すれば、車椅子でも簡単に、そして安全に出入りすることが可能になります。スロープを設けるスペースがない場合は、階段昇降機で対応することも可能です。手すりは、車椅子に乗る人用とその他の家族用の2種類を設置しましょう。玄関に車椅子用の収納スペースを確保すると、外出準備が一箇所にまとまるので便利です。