Hindley & Co Architecture & Interior Design

Very few pieces of loose furniture or rugs are required due to the integrated nature of the architecture and interior design. The pieces that are needed are select and spectacular, mixing incredibly special European designer items with beautifully crafted, locally designed and made pieces.

引戸の家

鈴木将記建築設計事務所

築18年のマンション住戸を改修し、寝室と廊下の間に10枚の連続引戸を挿入した。引戸は周辺環境との繋がり方の調整弁となり、廊下まで自然採光したり、子供の成長や気分に応じた使い方ができる。また、リビングにはガラス引戸で在宅ワークスペースを設置し、家族の様子を見守りながら引戸の開閉で音の繋がり方を調節できる。限られた空間でも、そこで過ごす人々が様々な距離感を選択できる、繋がりつつ離れられる家である。（写真撮影：Forward Stroke Inc.）

ガラス張りのバスルームのある住まいーFIORIREー

株式会社 ART-SESSION

ダイイングのインテリアは、シンプルモダンをテーマとし、床、壁は、大理石のトラバーチン仕上げ、天井は白の塗装仕上げで構成されています。白い家具は特注家具で、照明が内蔵されています。
東京23区にある中くらいなモダンスタイルのおしゃれなLDK (ベージュの壁、トラバーチンの床、ベージュの床、塗装板張りの天井、白い天井) の写真

ミニマルデザインと立体的な中庭が特徴の家

ナイトウタカシ建築設計事務所

ゆったりとしたダイニングスペース。お気に入りの家具、照明が引き立ちます。ミニマルなデザインが印象的です。
他の地域にあるモダンスタイルのおしゃれなダイニング (白い壁、淡色無垢フローリング、ベージュの床、塗装板張りの天井、塗装板張りの壁、白い天井) の写真

ポジャギの家

MDS一級建築士事務所

横浜にある低価格の中くらいなモダンスタイルのおしゃれなLDK (白い壁、合板フローリング、暖炉なし、ベージュの床、塗装板張りの天井、塗装板張りの壁、シアーカーテン、白い天井) の写真

Sorrento House

Hindley & Co Architecture & Interior Design

Dining room meets kitchen. Looking down into the upstairs bedrooms. The arrangement of the family, kitchen and dining space is designed to be social, true to the modernist ethos. The open plan living, walls of custom joinery, fireplace, high overhead windows, and floor to ceiling glass sliders all pay respect to successful and appropriate techniques of modernity. Almost architectural natural linen sheer curtains and Japanese style sliding screens give control over privacy, light and views.

Sorrento House

Hindley & Co Architecture & Interior Design

The arrangement of the family, kitchen and dining space is designed to be social, true to the modernist ethos. The open plan living, walls of custom joinery, fireplace, high overhead windows, and floor to ceiling glass sliders all pay respect to successful and appropriate techniques of modernity. Almost architectural natural linen sheer curtains and Japanese style sliding screens give control over privacy, light and views

ポジャギの家

MDS一級建築士事務所

LDK (白い天井、塗装板張りの天井、ベージュの床) の写真

LDKは家族がそろって向き合うスペース。食卓を囲んで会話がはずめば、食事もいっそうおいしく感じられることでしょう。日本の家庭では、リビングダイニングとしてまとめられている間取りも多いですが、食事をいただく場所ですので、いつも片付いていて清潔に保たれているようにしたいですね。特に、朝食・ランチ・ディナーすべてをLDKでとるという方は、いっそうインテリアに力を入れたい場所です。LDKの多くがキッチンの隣に設置されている場合、デザインに統一感を持たせると空間がすっきりとした印象になります。

LDKのインテリアは“シンプル”が正解

LDKの主役は、ダイニングテーブルに乗る食事です。食事をおいしく食べる場所という役割が明確なLDKのインテリアは実に悩ましいところです。例えば、レストランではフレンチ、イタリアン、和食、中華とジャンルごとにインテリアも食事に合わせてコーディネートしますが、一般の家庭では今日はイタリアン、今日は和食、とそのときどきによってメニューが変わるのでそうはいきません。なので、どんなものにも合わせやすい、シンプルめなLDKインテリアで統一するのが正解。その代わり、ランチョンマットを食事によって変えたり、テーブルに季節の花などを飾ったりして、その料理を引き立たせ、かつ、LDKルームにアクセントを与えましょう。

LDKの照明の選び方

LDKでは照明も重要なポイント。食材をおいしそうに見せ、家族の“おいしい”顔をはっきり映す照明の選び方を知りましょう。LDKの照明は、発色をきれいに見せてくれる白熱球がおすすすめです。LDKは照明の使用時間も長いので、導入費用はかかれど寿命が長いLEDのタイプが人気です。特に、食欲をかき立てる“赤色”が鮮やかに見えます。また、陰影がはっきりするので立体感が出て、お料理をいっそう美しく、おいしそうに見せます。さらに、LDKにペンダントライトを設置する際には、その高さもポイント。高すぎるとまぶしさを感じ、低すぎるとテーブルの端まで光が当たらず、影ができてしまい、せっかくの料理も引き立ちません。シェード（傘）とテーブルまでの距離は、60〜80cm程度はなれているのが理想です。また、バランスのよいシェードの大きさ（直径）はテーブルのサイズの1/3程度とされています。LDKの照明は、実際に設置やシミュレーションをしてみないと、明るさや光の届く範囲がなかなか想定できません。LDKの広さや間取り、自然光の入る窓の位置などを把握したうえで、照明の専門家に相談するのがおすすめです。