Upper half of walls painted hale navy blue from Benjamin Moore’s historical colors line // Tall panel was built to give privacy to the toilet // Added a full height mirror to the privacy wall // Added LED rope lighting for a night light // Bathroom features all LED lights. All lights are on dimmers yet correct to the period of the house. // Photo shows relocated door which leads from bathroom into bedroom. Door on left (with robe) leads to his suit closet. // Original doors were painted, rehung and new hardware installed

Luxurious marble master bath

R. B. Schwarz, Inc.

We created a dressing table out of quartzite and added an adorable slim pendant light above the table. // Wife asked for a custom-built vanity furniture style. Features 6 drawers and Super White quartzite top // Medicine cabinet with mirror is built into the wall to provide storage.

Historic Home: master suite remodel

R. B. Schwarz, Inc.

We removed a wall between the former tiny bath and small closet/office spaces. // Solved clients needs by combining two small rooms which made enough space for a shareable master bathroom // Large vanity sits behind fireplace in bedroom // Custom made mirror and frame by request of client. Custom under-wall-mirror LED lighting for btahroom night light.

Historic master bathroom

R. B. Schwarz, Inc.

Husband asked for a pedestal sink for his space. The pedestal sink is modern size with a heritage style // Wife asked for a custom-built vanity furniture style. Features 6 drawers and Super White quartzite top // As requested: 2 sinks allow them to use the same bathroom. Medicine cabinet with mirror is built into the wall to provide storage.

Century Home: master suite remodel

R. B. Schwarz, Inc.

Wall tile updated to 3x6 polished statuary marble tile // Toilet relocated; ran new plumbing and new stack down to basement // To solve clients needs we created custom privacy screen for the toilet // Large storage cabinet hangs above toilet

Historic Home: makeup vanity

R. B. Schwarz, Inc.

We created a dressing table out of quartzite // Marble subway tile // Adorable slim pendant light added
クリーブランドにある高級な中くらいなトラディショナルスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (落し込みパネル扉のキャビネット、白いキャビネット、コーナー設置型シャワー、分離型トイレ、グレーのタイル、大理石タイル、青い壁、大理石の床、ペデスタルシンク、珪岩の洗面台、グレーの床、開き戸のシャワー、グレーの洗面カウンター) の写真

Marble shower mosaic and valves

R. B. Schwarz, Inc.

Shower valves with polished nickel trim and handles installed // One of two mosaics in the shower. This one features statuary marble in a herringbone pattern. // Polished nickel trim is period to the house

Historic Home: master suite remodel

R. B. Schwarz, Inc.

Client asked for marble floors in a basketweave pattern which mimic floors they love in a historic hotel in Washington D.C. // We delivered this basketweave and bardiglio gray marble tile that was not easy to supply // My client requested a specific shade for the bardiglio dot in the floor; our tile supplier fabricated this basketweave to meet their request. // The floor also features a bardiglio border cut on site by our tile setter.

マスターバスルーム・バスルーム (珪岩の洗面台、ペデスタルシンク、大理石タイル) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、マスターバスルームはとても大切なスペース。マスターバスルームのリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、マスターバスルームのデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせるマスターバスルームを実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげるマスターバスルームづくりにお役立てください。

マスターバスルームリフォームのデザイン、レイアウト、費用

マスターバスルームリフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、マスターバスルームの大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

マスターバスルームにプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、マスターバスルームに浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。マスターバスルームに床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、マスターバスルームをカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適なマスターバスルーム！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、マスターバスルームの使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、マスターバスルーム内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノはマスターバスルーム外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。