Interior and exterior design & partial remodel of a Malibu residence.
ロサンゼルスにあるコンテンポラリースタイルのおしゃれな浴室 (一体型シンク、フラットパネル扉のキャビネット、グレーのキャビネット、グレーのタイル、モザイクタイル、コンクリートの洗面台、緑の壁、グリーンの洗面カウンター) の写真

Rustic master bath

Domistyle Design

Jim Wright Smith
シアトルにある高級な中くらいなラスティックスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (ベッセル式洗面器、フラットパネル扉のキャビネット、中間色木目調キャビネット、コンクリートの洗面台、オープン型シャワー、分離型トイレ、マルチカラーのタイル、石タイル、緑の壁、スレートの床) の写真

River road

The Conscious Builder Inc.

For this project, the goals were straight forward - a low energy, low maintenance home that would allow the "60 something couple” time and money to enjoy all their interests. Accessibility was also important since this is likely their last home. In the end the style is minimalist, but the raw, natural materials add texture that give the home a warm, inviting feeling. The home has R-67.5 walls, R-90 in the attic, is extremely air tight (0.4 ACH) and is oriented to work with the sun throughout the year. As a result, operating costs of the home are minimal. The HVAC systems were chosen to work efficiently, but not to be complicated. They were designed to perform to the highest standards, but be simple enough for the owners to understand and manage. The owners spend a lot of time camping and traveling and wanted the home to capture the same feeling of freedom that the outdoors offers. The spaces are practical, easy to keep clean and designed to create a free flowing space that opens up to nature beyond the large triple glazed Passive House windows. Built-in cubbies and shelving help keep everything organized and there is no wasted space in the house - Enough space for yoga, visiting family, relaxing, sculling boats and two home offices. The most frequent comment of visitors is how relaxed they feel. This is a result of the unique connection to nature, the abundance of natural materials, great air quality, and the play of light throughout the house. The exterior of the house is simple, but a striking reflection of the local farming environment. The materials are low maintenance, as is the landscaping. The siting of the home combined with the natural landscaping gives privacy and encourages the residents to feel close to local flora and fauna. Photo Credit: Leon T. Switzer/Front Page Media Group

Ontario Passive House

e. jane wilson, architect

Leon Switzer, Photographer
オタワにあるインダストリアルスタイルのおしゃれな浴室 (オープンシェルフ、緑の壁、コンクリートの床、コンクリートの洗面台、グレーの床) の写真

Hammam / Sauna en béton ciré

Urban Designerz

Urban Designerz
ボルドーにある高級な小さなモダンスタイルのおしゃれなサウナ (一体型シンク、オープンシェルフ、コンクリートの洗面台、壁掛け式トイレ、緑のタイル、緑の壁、コンクリートの床) の写真

黄色い浴室・バスルーム (コンクリートの洗面台、緑の壁) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。