シンプル基調の家づくりに、遊び心を持った設計を加えることを考える
家づくりは、多くの場合は一生に一回です。
いや、できれば1回で満足できるようにしたいものです。
何十年と住む家となるわけですから、あまり凝りすぎたデザインでは住んでいる途中で飽きてしまうかもしれません。
そのため、家づくりの基本はシンプルです。
しかし、ただシンプルなだけの家も面白みがありませんし、個性がなく結局こちらも飽きてしまうかもしれません。そのため、シンプルを基調に、その家族でしか出すことのできない、遊び心を持った設計が人気です。
今回は、リガードの実際の事例からそんなデザインをご紹介します。
■ 遊び心設計1:書斎
趣味のスペースとしても、作業スペースとしても使用できる実用的な書斎です。
壁や背面に棚が設置されている点もステキですよね。
趣味を活かせるように、その趣味ならではの工夫を部屋に取り入れることでより居心地の良い空間に仕上げることができるでしょう。
↑↑この書斎があるおうちの詳細はこちら
■遊び心設計2:中庭
リビングの大開口の奥は陽だまりのインナーバルコニー。
住まいの内に光を取り込みながら、プライバシーに配慮してルーバーで目隠し。外からの視線を気にすることなく、明るく開放的な暮らしをデザインしました。まったりと過ごすことができるだけでなく、室内の日当たりも良くなる効果があります。
↑↑この中庭があるおうちの詳細はこちら
■遊び心設計3:子供部屋
子供達にとって秘密基地のように楽しい空間かもしれません。
たくさん収納することができるので、子供部屋の中はスッキリと片付けることができ、将来勉強にも集中しやすいかもしれませんね。
↑↑この子供部屋があるおうちの詳細はこちら
書斎や中庭は手が届かないと諦めてしまう方も多いですが、実は家づくりの無駄を省いていけば、決して手の届かないものではありません。
家づくりを成功させるためには、営業マンの言われた通りの家づくりをするのではなく、お施主様ご自身がまず家づくりに関して詳しくなることが必要です。
家づくりは人生の中でも一大イベントです。
住んでから満足が続くような家づくりをするために、まずはぜひリガードの家づくりセミナーにお越しください。(オンライン開催もしております!)
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