みなさん、毎晩ぐっすりと眠り、朝すっきりと目覚めていますか?
このたび「寝室のインテリアが、睡眠の質にどう影響するか?」について、データを採取し効果を可視化する試みを計画中です。企画・実施は、インテリアコーディネーターが中心となって作った『Plus Art 推進会』のメンンバー。
具体的には、睡眠に不満を持つモニターさんの寝室を、プロのインテリアコーディネーターがトータルコーディネートし、Before・Afterの睡眠の質データ(眠りの深さ・血圧・心拍数など)をまとめます。
これまでは、定性的なコメントでしか語れなかったインテリアと睡眠の関係を、定量的なデータで語れることを目的にしています。
そうすることで、睡眠負債という社会問題の一つの解決策として、インテリアがお役に立てる可能性が高まります。また、「なんとなく心地よい」「毎日が快適になった」という感覚的な表現を数値で示すことで、インテリアに対する世の中の興味関心を、をさらに一歩先に進めることができると確信しています。
モニターさんには、寝室の ①壁紙張替え(一部) ②カーテン交換 ③ベッドリネンとクッションの提供 ④アートの貸出 ⑤照明の貸出 を行います。トータルコーディネートされた素敵な空間の効果を測定すべく、様々な企業様にご支援をいただいておりますが、まだ資金が足りていません。
ぜひ、この活動にご賛同いただける方にご支援をお願いします!詳しくはクラウドファンディングのページをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/interior
Plus Art 推進会については、こちらのHPをご覧ください。
モニターさんも募集しています。
https://www.plus-arts.com/blog/20190802
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