アース・アーキテクツ様コメントありがとうございます！とても勉強になります

。「活動的に家の中を人が移動する」というのも面白いです。[庇の記事[(https://www.houzz.jp/特集記事/オリジナリティに富む軒の深い住宅に注目-stsetivw-vs~87833701)も通風の観点で読むと、庇や軒のある家がますます素敵に見えてきます。我が家もクローゼットや押入れに除湿剤が欠かせないので、家を建てるときにしっかり考えたいです。

結露の軽減にはペアガラスの窓はオススメです。

また、クローゼットや押入れ、下足収納内に「調湿ボード」「調湿機能付き壁クロス」などを用いる、扉に通気孔を設ける。その上でできるだけ扉を開けて換気をすると、カビの発生を抑えるのに役立つと思います。

いずれにしても「カビの好きな環境を避ける」事が基本となります。

建物の構造や建材だけに任せっきりにせず、人為的に「温度・湿度・通気」をコントロールする意識も必要なのではと思います。

strawberry 様　Kuracious様

コメントありがとうございました！家づくりの段階で住まい手が調湿に関する知識を身につけることで、新しい家に引っ越してからも日常的にカビの好きな環境にならないよう意識することができそうですね。

黒カビ・苔・防汚対策にMCファインをコンクリート、タイル、タイル目地、大谷石、御影石、北側の石膏ボード、お風呂場のガラスシリコンコーキングにMCファインを施工しています。浸透性の反応型の防水材です。造膜ではないので施工後剥がれたり、劣化が有りません。浸透性の反応型の遮水材です。新しい材料です。（先ず、雨が降った日コンクリートを観て通りの縁石を観てRC擁壁の汚れを観て黒い汚れを何だと思いますか？）（黒カビ・苔・黄砂・花粉・ばい煙等です）

MCタイト・ファイン液剤が浸透してコンクリート等の内側でナノサイズの結晶が進み内側で小さな隙間を埋めるので水が侵入しません。結果カビ菌が水分を吸えないので生息できないのです。詳しい話TESTを希望して下さい。机上の空論は意味が有りません。必ずTEST施工を拾ってきたコンクリートでも素焼きのタイルでもヤル気のある方は是非お試しください。無償です。

先ず多くのプロが検証もしないで書面だけでああ～それ知ってるを言うのですが、知ってるはずないのです。使って初めて分かる製品です。類似品が有りますが違いは確実に有ります。製品名はMCタイト・ファインと言います。施工実績は１０００軒以上の施工例が有ります。大手ゼネコン技術研究所の暴露試験を結果に採用頂いた物です。TEST施工・サンプル検証・暴露試験を１～5年やってみませんか？（本当に恒久対策を考えるのなら）お付き合い下さい。安く早く良い物？そんなの少ないと思いますがいかがでしょうか。いい例が奥様達が使うカビ殺しのスップレータイプ何時まで使い続けるのでしょうか？効果が一時的で持続しません。

　　此処ではコンクリートの構造物の黒カビについてお話ししますと地下車庫・地下室・北側のRC壁、エントランスコンクリート階段、擁壁に無色透明のMCタイト・ファインを施工して結露・防汚・苔・エフロ防止を行っています。

ご注意下さい。MCタイト・ファイン施工後の5～7年めで観察不足から来る勘違いが有ります。屋外の擁壁は必ず笠木を擁壁の上部に設置して下さい。本剤を施工後1～2年は綺麗が維持できますが、環境により汚れがツララの様に擁壁の上部に溜まった汚れが垂れてきます。

洗浄すれば洗い流せます、ですが一般人は洗いません。車の窓ガラスを洗ったり拭き掃除するのと同じ様に擁壁にも手間をかけて下さい。洗わなければ汚れが垂れてきます、表面に垂れて来ただけコンクリート内部の防水効果は下がっていません、MCタイト・ファインの性能とは別の話です。

施工できる材料：

RC、PCコンクリート、ブロック、大谷石、御影石、ライムストーン、大理石、土間コン、タイル、タイル目地、天然石。

説明が長く、くどくてすみません。既存の施工に成れているやり方からは大きく変わります。値段も少し高いです。ですが消耗品ではないのでお金出していい材料だと思います。何でもかんでも安く早くは可笑しいと思いませんか？いい材料をチャント使って施工長持ちする外壁もいいのでは？

田中機販様　詳しいご紹介ありがとうございます。ウェブサイトも拝見しました。せっかく建てるなら長く安心して住める家という視点も大切ですね！

ありがとうございます。このサイトで少し突っ込んだ話し過ぎて申し訳ないです。しかし、既存の材料や施工方法に施主様が満足しているでしょうか？時に設計事務所様や工務店様がお客様を良い材料や製品を考えたり試す機会きっかけを面倒でも教育期間として時間かけて説明したり勉強させる必要はないでしょうか？海や川・池に近いエリアで外壁の仕上げを凹凸の多い仕上げで施工して3年で黒カビ苔だらけの住宅を観ます。また、シラス壁を流行で施工していますが、やはり同様に黒カビ苔だらけですね。何も考えていない。少し業界全体が安く早く儲けることばかりに要っていないでしょうか？どうですか？

　カビの発生を抑えるために最も大事なことは、透湿性（湿気を通す）の材料を使用するということです。もちろん水掛かり以外のところです。現在主流の建材は大半が湿気を通さない材料のため表面や内部で結露し、カビが発生します。

　また、建物を劣化させる最大の原因も湿気です。湿気を通さない材料は劣化が早いのです。「人の住まない家は傷みが早い」とか「人が住まないと家がダメになっちゃう」というセリフを某有名ＣＭでも聞いたことがあるかと思いますが、その本質的な意味は、人が住まないと窓を開けたり通風をとらないため、湿気がこもるからです。湿気がなぜこもるかと言えば、接着剤やビニール系の材料で覆われているためです。逆を言えば、透湿性のある材料が使われれば、劣化の促進速度を抑えられるということです。家が呼吸できるようにすることです。

　かつて日本では地元の土で家の壁を造っていました。土は断熱性と調湿性を兼ね備えた優れた材料なのです。そして、地産地消だったのです。私たちはより早く、より安く、より便利に、を求め過ぎたため、カビやダニの発生原因をつくってしまったのかもしれません。カビの発生を人の健康に例えると、肌のトラブルは日ごろの不摂生や食べ物、環境汚染が体内の異常として知らせてくれているのに近いのかもしれません。

　現実的な対処方法として、水周りでは拭き掃除しやすい材料である塩ビクロスを使用することになると思いますが、換気扇をしっかり回す。その際、空気の出口としての換気扇と、入り口としての窓や給気口と、２つで一セットで空気の流れをつくってあげるということです。その他、リビングや個室ではペアガラスにすることは当然として、湿気を吸放出する材料を一部に使用するなどすると夏場のジメジメや、冬場のガラスの結露を緩和させる効果が期待でき、結果としてカビの発生を抑えられると思います。具体的には珪藻土などが代表的な材料です。しかし、珪藻土にも様々あり、樹脂がたっぷり入ったものは効果がないので避けた方がいいでしょう。