掃除は科学です。 　 住宅でよく使われるガラスは主に３種類です。 ①ガラス、②フィルムを貼ったガラス、③ポリカーボネート（プラスチック） http://kotobuki-glass.com/knowhow/2009/03/post-8.html システムバスでよく使われるのが③で、②と③は強くこすると傷付きます。 　 システムバスメーカーの掃除方法のページです。ポリカに関する記述が見つかりません。 TOTO　http://www.toto.co.jp/water/bath/ INAX　http://inax.lixil.co.jp/aftersupport/clean/introduction/bathroom/ Housetec　http://www.housetec.co.jp/support/maintenance/m-bathroom/point04.html 　 ポリカのクリーニング手順を簡単に書いたページがありました。 http://www.acry-ya.com/acry-ya_new/html/tokucyo/htm/polyca-caution.htm

コメントありがとうございます。 そうですね、完成して2年半経ちました。 2階の床に敷設しているアクアレイヤが効いているので、外から帰宅するとかなり暖かく感じます。ただ、アクアレイヤは床暖房ほど暖かくは無いので、春の肌寒い程度で、じっとしていると寒さを感じるので、外気が冷え込んできている最近、12月上旬過ぎくらいでしょうか、週に2〜3回、夜の3〜4時間程度エアコンを24℃設定で稼働しています。開口部のコールドドラフト対策として発熱ガラスである窓暖も導入しているのですが、友人が遊びに来た時に余興で2回スイッチを入れただけで、普段は全く使っていません。鎌倉ということもあるのでしょうが、寒さ、暑さは全く問題なく、快適に過ごしています。

　子供のころ、この住宅の前を通って衝撃を受けました。 　 　Tadao Ando / Glass Block Wall ( Horiuchi House ) / 1977-78 　 　伝統的な日本家屋で生まれ育った私には、別世界の住宅のように見えました。　お豆腐のような外観の住宅が流行っていますが、その原点は初期の安藤作品ではないでしょうか。 　 　現在は別の方がお住まいで、形なども変わってしまっているのが惜しいです。

Seigo Miyakeさま お写真にあるようなガラスは、カットガラスと呼ばれている、元は平面もしくは曲面のガラスに器具で刻みを入れているものとなります。 型板ガラスは型に流し込んで作ると聞きますし、そうなると金型からとなって高価になります。 梨地のものはサンドブラストと言って砂を吹き付けて柄を付けるようですので、しっかりでこぼこという感じではありません。 あとはアールヌーボーの頃のようなエッチングもありますが、これも比較的浅い刻みのものです。 どのような大きさのものをご希望かが分かりませんが、お写真のようなカットが深いタイプであれば、カットガラスの職人さんにオーダーすると良いのかもしれません。ただ、カットの器具は固定してある機械のようですので、作れる大きさに限度はあるかと思います。 ご希望の品が出来ると良いですね。