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「65のインテリアのヒント」Vol.37 空色のドロップチェア

4本足のコロンとした涙形の椅子。これはアルネ・ヤコブセンがデンマーク・コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインした、ドロップチェアです。ドレッサーの椅子として使われていました。この椅子、小さく見えますが、座り心地がよく、ダイ二ング用としても使えます。鮮やかな水色は白い空間のアクセントに。あなたのお気に入りはどんな椅子ですか?


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Photo/Yasunori Shimomura

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