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配管工事後の臭気について

築35年の8階建てマンション5階に住んでいます。

給湯管からの漏水事故が増加しているため、2週間ほど前に専有部給水・給湯管を架橋ポリエチレン管に交換する工事を行いました。あわせて洗面台の交換と洗面所の内装工事(洗濯防水パン・排水トラップの交換含む)も行っています。

以前は先分岐工法でしたが、施工会社の提案によりさや管ヘッダー工法で実施し、洗面所PS内にヘッダーを設置しました。


工事中は大きな開口部もあり、ドブ臭いような臭いがするのは仕方ないことだと思っていました。

ところが、工事後現在でもドブのような臭い、洗剤のような臭い、卵が腐ったような妙な臭いがする時があります。24時間ずっとではなく、時々で、恐らく洗濯排水口から臭いがあがってくると思われます。ホースでつながっているせいか、洗濯槽の中にドブのような臭いが溜まることもあります。


排水トラップの設置不良ではないかと施工会社に確認してもらったのですが、そういうこともないようで、トラップにはちゃんと水が溜まっていました。なお、我が家は香りのある洗濯洗剤や柔軟剤は使用していません。


ネットで調べたところ、腐卵臭は硫化水素の可能性があることを知り不安に思っています。

水道局のウェブサイトには、排水管との接続不良や、シーリングに不具合があるとわずかな隙間からでも室内に臭いがくるとありました。

ご専門の立場からどのような原因・対処法が考えられるか教えていただけないでしょうか。

場合によっては、再度開口部を設けて内装をやり直すことも視野に入れています。



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