担当建築家からの質問。「家とは何ですか？」に対して、「家とはパワーを充電する場所」と答えたお施主様。パワーを充電するために、自分たちがくつろげる空間を建築家と模索しました。より心地よく過ごせるように、お施主様のライフスタイルにあったリビング畳を採用。より心地よく過ごせるように、インテリアはシンプルに。玄関収納は、個人ごとに物が管理できるようにと、ロッカーのような作りにしました。またご主人が趣味の時間を過ごせるように、畳敷きの書斎スペースも確保。

お気に入りのアイカのカウンターと、大工さんに作ってもらった造作の棚がポイント。棚とニッチには隠しコンセントを設置して、見た目の綺麗さにもこだわりました。かわいいデザインの照明もアクセントに！
他の地域にあるコンテンポラリースタイルのおしゃれなトイレ・洗面所 (ベージュのキャビネット、白いタイル、ベージュのカウンター、造り付け洗面台、白い壁、無垢フローリング、アンダーカウンター洗面器、人工大理石カウンター、白い床、照明、クロスの天井、壁紙、白い天井) の写真

趣味を楽しむためのガレージでの時間、好きな読書で過ごす時間、家族それぞれが楽しめる場所を設けることで生まれるそれぞれの時間。それぞれの居場所でホッとできる瞬間を演出するため、外への視線の抜けを意識しました。周囲の視線を適切に排除しながら、ゆっくり休める空間になるよう設計。寝室を１階に配置することで、息の長い間取りになるようにしました。