浴室は、壁と天井をサワラで仕上げ、木の香りを楽しめます。窓の向こうには塀と庇で囲われた坪庭を設え、窓を開けて半露天風呂気分も楽しんでいます。
他の地域にある小さなモダンスタイルのおしゃれな浴室 (オープンシェルフ、ベージュのキャビネット、和式浴槽、シャワー付き浴槽、ベージュの壁、オーバーカウンターシンク、木製洗面台、白い床、オープンシャワー、ベージュのカウンター、洗面台1つ、造り付け洗面台、板張り天井、板張り壁) の写真

Avantaprès Paul&Marion - 14.png

Atelier Perret | Architecture Design

Avant / Après salle de douche à l’ambiàce naturelle
お手頃価格の小さな地中海スタイルのおしゃれな浴室 (オープンシェルフ、茶色いキャビネット、オープン型シャワー、ピンクのタイル、全タイプの壁タイル、コンクリートの床、木製洗面台、白い床、オープンシャワー、白い洗面カウンター、洗面台1つ、造り付け洗面台、全タイプの天井の仕上げ、全タイプの壁の仕上げ) の写真

Grasse

Dame Jeanne Décoration

Suite à l’achat de leur appartement, mes clients souhaitaient rénover entièrement leur salle de bain datée et vétuste, afin de supprimer la baignoire et la remplacer par une douche à l’italienne. Afin de gagner un maximum d’espace dans cette petite pièce, nous avons en premier lieu créé une porte à galandage. Le dégagement créé dans le prolongement du mur nous a permis d’optimiser l’espace de douche en créant une niche pour les produits d’hygiène. Nous avons opté pour des pierres naturelles au mur, un beau travertin, ainsi que des galets plats sur le sol de la douche. Les chutes de ce poste ont permis de créer des étagères dans la douche, et le seuil de porte. Afin d’ajouter un maximum de lumière dans cette pièce aveugle, un carrelage imitation parquet gris clair a été posé au sol, des leds orientables ont été encastrées au plafond, et un grand miroir a été posé au-dessus du plan vasque. Concernant le mobilier, ici tout a été pensé en accord avec les valeurs responsables que nous avons partagé, les propriétaires ayant un goût particulier pour le mobilier chiné : - meuble chiné sur un site de revente entre particuliers - poignées de portes chinées - le miroir est un ancien miroir de psyché, trouvé en vide-grenier - la corbeille qui reçoit les produits est une ancienne corbeille de panier garni - le pot en grès appartenait aux grands-parents de la propriétaire et servait autrefois dans les campagnes à faire des terrines, aujourd’hui, elle reçoit (entre autre) les lingettes démaquillantes cousues main. - le pot tressé provient d’un magasin bio (ancien contenant -de sucre complet bio) - les éléments posés sur les étagères sont des cosmétiques bio ou fait maison dans des contenants récupérés

お手入れで住まいに艶を

市中山居

サワラの浴室のお手入れは、難しくありません。2014年竣工後の現在も綺麗なまま、さらにツヤが出てきました。お肌も日々のお手入れでツヤとハリがでるように、お手入れを楽しんで、住まいにツヤを与え、ハリのある暮らしをしませんか。
他の地域にある小さなモダンスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (オープンシェルフ、中間色木目調キャビネット、和式浴槽、洗い場付きシャワー、ガラス板タイル、ベージュの壁、オーバーカウンターシンク、木製洗面台、白い床、オープンシャワー、白い洗面カウンター、洗面台1つ、造り付け洗面台、板張り天井、板張り壁) の写真

浴室・バスルーム (木製洗面台、白い床、オープンシャワー、全タイプの壁の仕上げ) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。