As interior designers, our concept is more than just a collection of materials and colours, it's the alchemy of creativity. At the heart of this transformational process lies the moodboard. Our curated board, boasting an elegant medley of brass, wood, and diverse shades of green, encapsulates the client's vision and our design expertise. It's this vision that elevates a space from being merely ordinary to truly extraordinary. Through the careful selection and juxtaposition of finishes, textures, and hues, we inspire and guide our clients toward spaces that not only meet but exceed their aspirations.

CZ7 House, Amsterdam

5ft2 Studio Architects

アムステルダムにあるお手頃価格の小さなコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (フラットパネル扉のキャビネット、白いキャビネット、洗い場付きシャワー、一体型トイレ、グレーのタイル、セラミックタイル、白い壁、セラミックタイルの床、壁付け型シンク、グレーの床、引戸のシャワー、洗面台1つ、フローティング洗面台、格子天井、パネル壁) の写真

Entrance view from door

York House Designs

The allure of brass when paired with green is undeniable. Like that final piece of jewellery completing a meticulously chosen outfit - it's the perfect finishing touch. Our choice of un-lacquered brass fixtures from Perrin and Rowe complement these bottle green tiles flawlessly. This synergy is evident in every detail from the primary brassware to the matching fittings on the bath screen and even the towel ring. It’s a testament to a cohesive and unified design approach.

Middle view

York House Designs

A folding bath screen offers both functionality and elegance. Its design allows for effortless access to bath controls in addition to its adaptable nature that simplifies stepping into the bath, ensuring a seamless and safe transition. A perfect solution for those seeking both convenience and a touch of sophistication in their bathroom space.

A close up of unlacquered Perrin and Rowe shower fixtures

York House Designs

Seamlessly merging classic elegance with contemporary flair, we brought our client's vision for tradition into the panelling and this classic brassware. It's a design that embraces age-old aesthetics while introducing a fresh, modern twist. Un-lacquered brass possesses a timeless charm too, appearing as though it's gracefully aged in place, and, much like fine wine, it only grows more distinguished with time.

Entrance view to side

York House Designs

One of the standout features of this bathroom is the 'Hoxton' metro tiles, placed in a vertically stacked formation. Not only does this unique tile layout feel contemporary, but it also magnifies the room's height, giving an illusion of added space.

View from bath/shower

York House Designs

The wall panelling, painted in a beautiful shade of green, introduces an added layer of depth and intrigue to the room. This hue not only resonates with the room's classic aesthetic but also serves as an impeccable counterpoint to the contemporary metro tiles. Introducing multiple shades of green has further enriched the space, ensuring a dynamic blend of old-world charm with modern sophistication.

浴室・バスルーム (壁付け型シンク、グレーの床、白い壁、パネル壁) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。