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【投票結果が判明!】「クルード」の大邸宅リノベ、結局どの部屋に?
全世界のファンたちの投票結果が出ました。廊下は、これまでこの館に存在しなかったあの部屋にリノベされることに!
Gwendolyn Purdom
2019年10月21日
世界中で愛されるハズブロ社のミステリーボードゲーム「クルード」。ゲームの舞台である大邸宅の廊下が、Houzzのインテリア事例を元にリノベーションされます。
既存のゲームにある邸宅の廊下を、どの部屋に改装するのか?候補の4部屋のデザインからひとつを決めるため、投票キャンペーンが8月末から実施されていましたが、ついに結果が集計されました。選ばれたのは、Ann Lowengart Interiorsのエレガントなバスルームです!
既存のゲームにある邸宅の廊下を、どの部屋に改装するのか?候補の4部屋のデザインからひとつを決めるため、投票キャンペーンが8月末から実施されていましたが、ついに結果が集計されました。選ばれたのは、Ann Lowengart Interiorsのエレガントなバスルームです!
イギリスで1949年に誕生してから70年。「クルード」は北米でClue Game Classicとして幅広い人気を博してきましたが、ゲームの舞台である大邸宅「クルード・マンション」をリノベーションするのは、ゲームの歴史上、初めてのことなのだそうです。
投票に参加したファンの一部が指摘したのは、この豪邸には、「そもそもバスルームがないのでは?」ということ。まずは機能面で必要な部屋を備えるべき、という声があがっていました。
そして、デザイン面では、Ann Lowengart Interiorsのインテリアデザイナー、アン・ローウェンガートが手がけたバスルームが最もファンの人気を集めました。鮮やかな青の壁のある空間は、フォーマル感がありながら、ポップであたたかな雰囲気もあります。
「この部屋は重厚な雰囲気なので、『クルード』にぴったりだと思います。壁紙がフォーマルな感じを醸し出していますよね」 とローウェンガート。「昔風の雰囲気がありつつ、現代風に再解釈されたインテリアだといえます」
ローウェンガートの事例は、彼女がリノベーションを手がけた実際の洗面所のもの。歴史的な邸宅の改装をローウェンガートに依頼していたクライアントは、邸宅の中心にフォーマルな雰囲気の洗面所を作ることを希望していました。「他の部屋は明るく、軽さのあるインテリアです。でも洗面所だけは宝石箱のような部屋にしたい、というのが要望でした」
選ばれた部屋について見てみよう!
投票に参加したファンの一部が指摘したのは、この豪邸には、「そもそもバスルームがないのでは?」ということ。まずは機能面で必要な部屋を備えるべき、という声があがっていました。
そして、デザイン面では、Ann Lowengart Interiorsのインテリアデザイナー、アン・ローウェンガートが手がけたバスルームが最もファンの人気を集めました。鮮やかな青の壁のある空間は、フォーマル感がありながら、ポップであたたかな雰囲気もあります。
「この部屋は重厚な雰囲気なので、『クルード』にぴったりだと思います。壁紙がフォーマルな感じを醸し出していますよね」 とローウェンガート。「昔風の雰囲気がありつつ、現代風に再解釈されたインテリアだといえます」
ローウェンガートの事例は、彼女がリノベーションを手がけた実際の洗面所のもの。歴史的な邸宅の改装をローウェンガートに依頼していたクライアントは、邸宅の中心にフォーマルな雰囲気の洗面所を作ることを希望していました。「他の部屋は明るく、軽さのあるインテリアです。でも洗面所だけは宝石箱のような部屋にしたい、というのが要望でした」
選ばれた部屋について見てみよう!
投票で選ばれたローウェンガートの洗面所の写真を元に、「クルード」美術チームは広々としたバスルームを描きだしました。
新しい部屋には、置き型のバスタブと、ゴールドのシャワーヘッドのあるシャワースペース、ベンチ、観葉植物、燭台、ダブルボウル洗面台があります。へリーンボーン柄の床には、中の液体がこぼれ出ているデキャンタが落ちており、何か事件があった気配が漂っています。
新しい部屋についてはこちら
新しい部屋には、置き型のバスタブと、ゴールドのシャワーヘッドのあるシャワースペース、ベンチ、観葉植物、燭台、ダブルボウル洗面台があります。へリーンボーン柄の床には、中の液体がこぼれ出ているデキャンタが落ちており、何か事件があった気配が漂っています。
新しい部屋についてはこちら
候補となっていた他の3部屋のインテリアデザインも大健闘しました。中でも、廊下を廊下のまま改装する場合の候補事例だったArcher & Buchanan Architectureの写真は、特に日本、ドイツ、インド、ニュージーランドのユーザーの人気を多く集めました。
他のふたつの事例、伝統的なディテールが印象的なMichael Abrams Interiorsの応接室と、Artistic Designs for Livingのムーディーなベッドルームも、「クルード」の雰囲気にぴったりのお部屋でした。
他のふたつの事例、伝統的なディテールが印象的なMichael Abrams Interiorsの応接室と、Artistic Designs for Livingのムーディーなベッドルームも、「クルード」の雰囲気にぴったりのお部屋でした。
こちらが、今現在の「クルード・マンション」の廊下です。この廊下がバスルームにリノベされた「クルード」は、2020年初め、米国で発売されます。
「クルード」の豪邸リノベ投票についてもっと知りたいなら、こちら!
「クルード」の豪邸リノベ投票についてもっと知りたいなら、こちら!
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