陽光礼讃|太陽のニュアンスを呼吸する住まい
長谷川デザインWorks★ http://www.interactive-concept.co.jp/unique/05unique_detail01.html
夏の強い陽射しは完全にカット。その積極的な仕掛けとして、 軒先きに遮光ルーバーをデザイン。ゴッホの絵画と呼応する深い黄色の左官壁が特徴的な住まい。★★
この住まいでは、周囲の建物、とりわけ南側に存在する3階建て住宅の日影を入念に調査。 冬の太陽がありがたい季節にすべての部屋の奥深くまで陽射しがとどく間取りと窓の工夫をしています。 但し、夏の強い陽射しは完全にカット。その積極的な仕掛けとして、軒先きに遮光ルーバーをデザインしています。 また、温熱環境をできるだけバリアフリーにする、すなわち、部屋ごとに寒暖の差をできるだけおこさない工法を徹底しています。 床下の蓄熱コンクリートを温水パイプで暖めて、床下空間の空気を暖めることで、 床暖房の直接的な輻射とは違う柔らかな温輻射を作りだします。更に暖かい空気が上昇する原理を利用し、 外断熱層の内側と部屋の壁仕上げのあいだに(内かべ空洞と呼ぶ)この空気を上手に流し、 更に2階床、 2階壁、2階天井と部屋全体を暖かい空気ですっぽりと包み込みます。床、壁、天井の表面温度を均一にすることが輻射暖房の理想型ですが、 木造でそれを成し遂げています。なお、冬場に一般的な木造住宅は壁体内で結露する可能性が非常に高いのですが、 この暖房システムによって、柱、梁という主要構造体の存在する場所に「乾燥した暖かい空気」を充填するため、 構造体の乾燥が促進されます。総じて太陽と温熱環境的アプローチからデザインを詰めた住宅です。
夏の強い陽射しは完全にカット。その積極的な仕掛けとして、 軒先きに遮光ルーバーをデザイン。ゴッホの絵画と呼応する深い黄色の左官壁が特徴的な住まい。★★
この住まいでは、周囲の建物、とりわけ南側に存在する3階建て住宅の日影を入念に調査。 冬の太陽がありがたい季節にすべての部屋の奥深くまで陽射しがとどく間取りと窓の工夫をしています。 但し、夏の強い陽射しは完全にカット。その積極的な仕掛けとして、軒先きに遮光ルーバーをデザインしています。 また、温熱環境をできるだけバリアフリーにする、すなわち、部屋ごとに寒暖の差をできるだけおこさない工法を徹底しています。 床下の蓄熱コンクリートを温水パイプで暖めて、床下空間の空気を暖めることで、 床暖房の直接的な輻射とは違う柔らかな温輻射を作りだします。更に暖かい空気が上昇する原理を利用し、 外断熱層の内側と部屋の壁仕上げのあいだに(内かべ空洞と呼ぶ)この空気を上手に流し、 更に2階床、 2階壁、2階天井と部屋全体を暖かい空気ですっぽりと包み込みます。床、壁、天井の表面温度を均一にすることが輻射暖房の理想型ですが、 木造でそれを成し遂げています。なお、冬場に一般的な木造住宅は壁体内で結露する可能性が非常に高いのですが、 この暖房システムによって、柱、梁という主要構造体の存在する場所に「乾燥した暖かい空気」を充填するため、 構造体の乾燥が促進されます。総じて太陽と温熱環境的アプローチからデザインを詰めた住宅です。
プロジェクトの竣工年/制作年: 2005年より前
プロジェクトの費用: 5,000万円以上7,000万円未満
国: 日本