車椅子でもすべてに手が届くキッチン。料理が楽しくなるリノベーション
キャシー・スタイスさんは5歳のとき、手術の合併症で足が不自由になった。以来、50年以上車椅子を使っているが、彼女の自宅キッチンは幅が狭く、車椅子の向きをスムーズに変えるのにも苦労していた。
冷蔵庫と食洗機の間に車輪がはまってしまうこともたびたびあり、うまく動いて抜け出すのは毎回大変だった。「たくさん悪態をついた」と、キャシーさん。「正直、キッチンのことはもう、忘れてしまいたい」と思っていた彼女だが、夫とともに、リノベーションで現状を変えようと決意した。
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