心 自 閑(心自ずから閑なり)
山中問答 李白
問余何意棲碧山 余に問ふ 何の意か碧山に棲むと
笑而不答「心自閑」 笑ふて答へず 「心自ずから閑なり」
桃花流水杳然去 桃花流水 杳然として去く
別有天地非人間 別に天地の人間に非ざる有り
(意訳)
人は私に尋ねる、「どうしてこんなところに住んでいるのか、人里離れた山の中ではないか」と。
私は笑顔を返すだけで言葉にはしない。なにを言われても心は閑に落ち着いている。
桃花が浮かぶこの川が水を深々とたたえ、遠く遥かに流れて去っていくのを見ながら、
「人が生きる場所は俗世間にだけあるわけではない」そう思っているのだよ。
都会に暮らされていたお客さまが、郊外で設える終の棲家。
そこは、深い緑地のふもと、すぐそばに小川が流れる、モミジの美しい街でした。
この街で、緑、風、水、光と影、自然や街の音を感じ取り、
躰が開放され、素直になり、心自ずから閑になる、のどかな暮らし・・・
この家は、そんな暮らしのための小さな器です。
実施設計では、技術的精査、コスト調整、心地よさについて詳細を詰め、工事監理では、板塀の高さや水鉢の位置などを現場で造園家の小林さんとお客さまと調整しました。
お引渡しして数か月、お客さまは自然やご近所の方々とのつながりを楽しみ、自分らしく伸び伸びと暮らしています。
お客さまの声
https://www.houzz.jp/viewReview/1382513/review
設計|一級建築士事務所 市中山居
造園|小林賢二アトリエ
施工|相羽建設株式会社
問余何意棲碧山 余に問ふ 何の意か碧山に棲むと
笑而不答「心自閑」 笑ふて答へず 「心自ずから閑なり」
桃花流水杳然去 桃花流水 杳然として去く
別有天地非人間 別に天地の人間に非ざる有り
(意訳)
人は私に尋ねる、「どうしてこんなところに住んでいるのか、人里離れた山の中ではないか」と。
私は笑顔を返すだけで言葉にはしない。なにを言われても心は閑に落ち着いている。
桃花が浮かぶこの川が水を深々とたたえ、遠く遥かに流れて去っていくのを見ながら、
「人が生きる場所は俗世間にだけあるわけではない」そう思っているのだよ。
都会に暮らされていたお客さまが、郊外で設える終の棲家。
そこは、深い緑地のふもと、すぐそばに小川が流れる、モミジの美しい街でした。
この街で、緑、風、水、光と影、自然や街の音を感じ取り、
躰が開放され、素直になり、心自ずから閑になる、のどかな暮らし・・・
この家は、そんな暮らしのための小さな器です。
実施設計では、技術的精査、コスト調整、心地よさについて詳細を詰め、工事監理では、板塀の高さや水鉢の位置などを現場で造園家の小林さんとお客さまと調整しました。
お引渡しして数か月、お客さまは自然やご近所の方々とのつながりを楽しみ、自分らしく伸び伸びと暮らしています。
お客さまの声
https://www.houzz.jp/viewReview/1382513/review
設計|一級建築士事務所 市中山居
造園|小林賢二アトリエ
施工|相羽建設株式会社
プロジェクトの竣工年/制作年: 2022
プロジェクトの費用: 3,000万円以上5,000万円未満
国: 日本
このプロジェクトの協力者:市中山居