島田博一建築設計室

HOUSE-ISS

敷地は幹線道路から一本奥に入った住宅地の中に あり、南側・東側が6m道路の角地、北側は畑となっており、西側はコインランドリーの店舗があります。建物形状は地震に対応する構造耐力を高めるためにシンプルな2階建てと平屋ボックスの組合せとしています。片流れ屋根の2階建てボックスに平屋部分が貫入する形態をとっています。

建物中央部分は全面ガラス張りの開放的な吹き抜け空間になっており、アトリウムのような外部的屋内空間になっています。光がさんさんと入り外部のような明るい内部空間です。このアトリウム空間を中心にしてすべての居室をクラスター状に構成しています。

建物中央のガラス張りアトリウム空間は玄関ホール、デザイン階段、2階ブリッジで構成しました。アトリウム西側はシューズクロゼット、主寝室と和室を設け落ち着いたプライベートな空間になっています。アトリウム東側はLDKとサニタリー(洗面所・浴室)・裏玄関で構成しました。リビングとつながったテラスはメンテナンスフリーのウッドデッキ材(セランガン・バツ)張りとなっています。

プロジェクトの竣工年/制作年: 2015
プロジェクトの費用: 1,000万円以上3,000万円未満