K.Shindo. Architect + Associates 進藤圭介建築研究所

あさひホーム通所リハビリ棟

当施設は、老人保健施設の既存棟に隣接し、各種リハビリ施療を受けられるデイケア施設として計画されました。敷地は南アルプス連山のふもとで富士山や八ヶ岳が望める優れた景観に囲まれたところです。建物は中庭を中心に機能回復訓練室をはじめとする諸室が、取り巻く構成となっています。この中庭を囲む建築形式は欧州で古くから修道院建築などで発展し、後に病院や宿泊施設へと展開したそうです。介護施設である当建築も部屋の構成など類似点が多く、その優れた建築形式を採用する事で、より建物は機能的になりました。尚、敷地内地下深くから湧く質の良い温泉を引き入れ足湯や飲泉のスペースに供給し利用者の健康維持に寄与しています。
施工:株式会社 内藤ハウス
プロジェクトの竣工年/制作年: 2018