工作室 齊藤彰一級建築士事務所

住みこなしていける余白をもつ平屋~路地奥に住まう

通りの喧騒から一歩離れた路地奥に建つ平屋・スキップフロアのある新築住宅。
ライフステージの変化に合わせて「住みこなし」ていくための手がかりとなる「余白」を大切に考え、暮らしながら徐々にカスタマイズしていくことができる、大らかな住まいを目指しました。
寝室と水廻り以外の生活空間を段差と柱梁でゆるやかに区切られたワンルームとして、間仕切りを足したり物を取り付けたりできるように柱や梁はあらわしにすることで、ひとつながりの空間を仕切ったり開け放ったりしながら、子どもの成長に合わせて家族それぞれの居場所をつくっていくことができるようになっています。また、照明や家具のレイアウト変更が簡単にできるように特製のライティングレールを吊り、仕上も上から塗装ができる壁紙や無垢の木材など、あとから手を加えることができるものを選んでいます。

敷地面積:261㎡
延床面積:103㎡
プロジェクトの竣工年/制作年: 2015
プロジェクトの費用: 1,000万円以上3,000万円未満
国: 日本