母と私たちの住まい
設計者の実家である1969年に建てられた木造2階の一戸建の住宅の2階部分のリノベーションです。
3人の子供達が巣立った後、2005年に1階部分を中心にリノベーションしました。耐震補強と断熱補強と共に、将来の変化に対応できるように間仕切りの無いワンルームの住まいとしました。
2020年に父が介護施設に入り、母が一人暮らしをすることになりました。
1階だけで生活が完結するように1階へベッドを下ろし、一人暮らしを始めましたが、暫くして母と同居することに決めました。
2階に住むことになった我々夫婦は、在宅で仕事をしていて、母との生活リズムの違いや来客も考えられるため、内階段で繋がりつつも新たに外階段を設けて、それぞれが気兼ねなく出入り出来るようにしました。
限られたスペースの中で夫婦それぞれの仕事場を確保するために私の仕事場は玄関と兼ね、打合わせスペースは食堂と兼ねることとし、妻の仕事場は寝室と兼ねることとしました。また玄関と食堂、台所は壁によって緩やかに仕切られながらも繋がり、空間に奥行きを感じさせるようにしました。前回、行わなかった2階部分の断熱補強も屋根や窓を中心に行いました。
外階段へのアプローチには庭いじりが好きな母のお気に入りの草木が沢山植っています。その影響もあり私たち夫婦も好きな草花を育てるようになりました。今では庭が母とのコミュニケーションの場の一つとなっています。
3人の子供達が巣立った後、2005年に1階部分を中心にリノベーションしました。耐震補強と断熱補強と共に、将来の変化に対応できるように間仕切りの無いワンルームの住まいとしました。
2020年に父が介護施設に入り、母が一人暮らしをすることになりました。
1階だけで生活が完結するように1階へベッドを下ろし、一人暮らしを始めましたが、暫くして母と同居することに決めました。
2階に住むことになった我々夫婦は、在宅で仕事をしていて、母との生活リズムの違いや来客も考えられるため、内階段で繋がりつつも新たに外階段を設けて、それぞれが気兼ねなく出入り出来るようにしました。
限られたスペースの中で夫婦それぞれの仕事場を確保するために私の仕事場は玄関と兼ね、打合わせスペースは食堂と兼ねることとし、妻の仕事場は寝室と兼ねることとしました。また玄関と食堂、台所は壁によって緩やかに仕切られながらも繋がり、空間に奥行きを感じさせるようにしました。前回、行わなかった2階部分の断熱補強も屋根や窓を中心に行いました。
外階段へのアプローチには庭いじりが好きな母のお気に入りの草木が沢山植っています。その影響もあり私たち夫婦も好きな草花を育てるようになりました。今では庭が母とのコミュニケーションの場の一つとなっています。
プロジェクトの竣工年/制作年: 2023
プロジェクトの費用: 1,000万円以上3,000万円未満
国: 日本