路地の家
敷地には2面の道路があり,特に南側はすれ違うのもやっとな細い路地に面しています.路地は建替えの際に道路中心線より2mの敷地後退が求められますが,いびつに後退したその道路空間が,有効に活用されている例を街中で見ることはほとんどありません.
本計画では住宅を路地に向かって大きく開き,向かい側の住宅の道路後退と併せてそこに小さな公園のような領域を作り,街にひらかれた風通しの良い住宅としています.
室内は1階でありながら3.2mの天井高を確保し,装丁家であるクライアントの所有する膨大な量の書籍のために,ロフトにまで達する三層吹き抜けの本棚を設けました.本棚は安全かつ機能的に利用できるよう,可動式の床パネルを含め,様々な工夫を随所に凝らし製作されています.
本計画では住宅を路地に向かって大きく開き,向かい側の住宅の道路後退と併せてそこに小さな公園のような領域を作り,街にひらかれた風通しの良い住宅としています.
室内は1階でありながら3.2mの天井高を確保し,装丁家であるクライアントの所有する膨大な量の書籍のために,ロフトにまで達する三層吹き抜けの本棚を設けました.本棚は安全かつ機能的に利用できるよう,可動式の床パネルを含め,様々な工夫を随所に凝らし製作されています.
プロジェクトの竣工年/制作年: 2017
プロジェクトの費用: 1,000万円以上3,000万円未満
国: 日本