秋の休暇はグランピング・スタイルで過ごそう!
小さなスペース、秘密基地のようなベッド、キャンドルライトに少しのサバイバル気分。筆者がイギリスで体験した実際のグランピングのスナップとともに、アウトドアのエッセンスを取り入れた過ごし方のヒントをご紹介します。
エリオットゆかり
2018年9月22日
日本でも知名度が上がっているグランピング(グラマラスキャンプの略)。ヨーロッパでも人気の休暇の過ごし方です。もともとは、農家の広大な敷地の中で使っていない場所を有効利用するために、オランダ人が始めたとされるグランピングは、本格的なキャンプは自信がない、気が進まないという人でも、ちょっとラクをしておしゃれなスタイルで楽しめ、快適な生活とちょっとしたサバイバル気分の両方が味わえるのが魅力。
私が先日、現在住んでいるイギリスで体験したグランピングをヒントにして、自宅でも新鮮な楽しい気持ちで過ごせるアイデアをご紹介します。忙しくてなかなか遠くに出かけることが難しいみなさんも、気候のよい休日にぜひいくつか試してみてください。
私が先日、現在住んでいるイギリスで体験したグランピングをヒントにして、自宅でも新鮮な楽しい気持ちで過ごせるアイデアをご紹介します。忙しくてなかなか遠くに出かけることが難しいみなさんも、気候のよい休日にぜひいくつか試してみてください。
楽しい気分はエントランスから
キャンプやアウトドア生活を楽しんでみたいけれど、テントを組み立てたり、屋外で自炊したりするのは難しそう……と思っている人の夢を叶えてくれるグランピング。小さなお子さんがいる家族でも安心して楽しめるので、イギリスでも大人気です。可愛いポップなブラックボードの看板に歓迎の気持ちが表れています。入り口からワクワクドキドキさせてくれるうれしい工夫。黒板ペイントを使った手作りで実現できそうですね。
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家具や小さな部分に、ブラックボードペイントで楽しいインテリア
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大自然の中、デジタル・デトックスの時間
グランピングは農家の広大な敷地の有効利用のために考えられたため、多くは大自然の中にあります。農家の仕事もしながらなので、現地では家畜に出会うこともしばしば。家畜の鳴き声や自然の香りに包まれての数日間です。
電波がないところが多いため、数日間はインターネットもお預けです。もちろん携帯電話も使えない環境ですから、前向きに考えれば、まさにインターネット・デトックス。不思議と会話も増え、生き生きとしたコミュニケーションが生まれます。この時間の豊かさを、自宅でも時々取り戻すことはできると思いました。家族で相談して時間を決めて、デジタルデトックスしてみませんか?
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タイニーハウスで過ごす楽しさ
今回訪れた、イギリスで全国展開されている「フェザーダウンファーム」というグランピング施設では、経営している農家の敷地の広さや予算によってテントの数が違いますが、テントの大きさとデザインはすべて統一されています。約45平方メートルと決して広くありませんが、実によく考えられていて、無駄な空間がなく家族でも十分くつろげるスペースなのです。タイニーハウスならではの親密な雰囲気は、とても素敵な発見でした。
タイニーハウスの記事を読む
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テントの中の床は無垢の木のフローリングで、側面や天井は丈夫なキャンバス地で覆われています。しっかり組み立てられているので、風で倒れたりすることはありません。雨が降るとキャンバスに雨音が響き、そんなことからもキャンプ気分が盛り上がります。
ここまでのテントを立てることはなかなか難しいですが、庭にスペースがあれば、本物のテントを張ってキャンプ気分を味わってみてはいかがでしょうか。雨や風、自然の空気は、遠くに出かけなくても感じられるものです。
ここまでのテントを立てることはなかなか難しいですが、庭にスペースがあれば、本物のテントを張ってキャンプ気分を味わってみてはいかがでしょうか。雨や風、自然の空気は、遠くに出かけなくても感じられるものです。
原始的な暮らしに思いを馳せる
テントには雰囲気のあるちょっと古びた小物たち。中のインテリアもすべてが計算され尽くされていて、どこを写してもフォトジェニックです。キャンプの間は家族みんなが映画の主人公。そんな気分に浸ることができるのです。たとえば、おしゃれな缶や瓶に入った食材や調味料をそのままいくつか並べれば、ちょっとラフなアウトドアキッチンの風情。いつもと違った雰囲気が演出できます。
テントには雰囲気のあるちょっと古びた小物たち。中のインテリアもすべてが計算され尽くされていて、どこを写してもフォトジェニックです。キャンプの間は家族みんなが映画の主人公。そんな気分に浸ることができるのです。たとえば、おしゃれな缶や瓶に入った食材や調味料をそのままいくつか並べれば、ちょっとラフなアウトドアキッチンの風情。いつもと違った雰囲気が演出できます。
施設の中には無人売店があり、日用品、新鮮な産みたて卵や農場直産の肉や野菜、冷凍ピザなど生活に必要なものが手に入ります。食料品は毎日車で出かけた帰りに買って来られますが、買い忘れたときにはとても便利でした。
各テント内には巨大なクーラーボックスが付いていて、毎朝この売店の横にある水枕を凍らせたものを交換して低温に保ちながら原始的冷蔵庫で生活します。当たり前に電気やガスを使っている現代ですが、限られた資源の中での生活は、物を大切に使うことを改めて教えてくれているように思います。
各テント内には巨大なクーラーボックスが付いていて、毎朝この売店の横にある水枕を凍らせたものを交換して低温に保ちながら原始的冷蔵庫で生活します。当たり前に電気やガスを使っている現代ですが、限られた資源の中での生活は、物を大切に使うことを改めて教えてくれているように思います。
アウトドア用のコンロや食器を使ってみる
食器やある程度の調理器具は用意されています。ガスはなく、蒔をくべて火を起こし、ストーブで調理します。ガスはないので、火を安定させるまで時間もかかります。実生活とは違って大変ですが、ゆっくり時間が過ぎていくことを感じながら、心にゆとりを持つことの大切さを再確認できるでしょう。
アウトドア食器といえば、ホーロー素材が代表格。軽くて丈夫、料理が冷めにくいなど機能性も高く、おしゃれな雰囲気になる食器です。お弁当文化の日本ですが、バスケットに食材や、飲み物を詰めてホーローの食器を使って野外でピクニックも楽しいですね。
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夏や秋のピーク時にはテントも満室になり、たくさんの人々で賑わいます。農家の方がアットホームなおうちレストランを開店してくださいます。黒板ペイントや簡単なカウンター、ばらばらのデザインの椅子など、手作り感いっぱいのインテリアも素敵。カレーやパエリア、ピザなどのメニューが並び、宿泊者同士がこのレストランで交流するきっかけをつくることができ、コミュニティープレイスになっているようです。
私はお料理が好きなのと、自分で作ってこそキャンプの醍醐味と思い、自炊だけで過ごしました。フライパン1つでできるメニューやバーベキューなど、どれもシンプルで豪快に作れる料理ばかりでしたが、家族もとても喜んでくれました。
私はお料理が好きなのと、自分で作ってこそキャンプの醍醐味と思い、自炊だけで過ごしました。フライパン1つでできるメニューやバーベキューなど、どれもシンプルで豪快に作れる料理ばかりでしたが、家族もとても喜んでくれました。
キャンドルの灯りで過ごす
ダイニングエリアには、6人掛けの素朴なテーブルが置かれています。電気も通っていないので、夜になるといくつものキャンドルに火を灯して過ごします。キャンドルライトのデザインも、機能的でありながら空間にマッチしたおしゃれなテイストです。
部屋の電気を消してキャンドルを灯せば、限られた小さな光で一部の空間だけを照らすので、驚くほど部屋の雰囲気が変わります。キャンドルライトの演出は、誰にでもできる気分を変えるテクニック。気候がよい季節ならキャンドルを灯してバルコニーや庭で過ごしてみましょう。グランピング気分が盛り上がります。
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ハンモックがもうひとつのリビングに
テントの隣にはハンモックも用意されていて、時間があればここでのんびり読書やお昼寝ができます。枕や毛布を用意すれば心地よさ倍増です。私はお気に入りのチェック柄のブランケットを家から持ってきて、さらに居心地のよい雰囲気づくりをしました。
北欧と日本の国際結婚の友人家族宅には、部屋に大きなハンモックがあります。子どもたちが寝そべったり、座ったり、本を読んだりしている様子を実際に見ているのですが、家の中心的役割を果たしているようで、とても温かみのある空気が流れていました。ハンモックは野外のものと決めつけず、インドアにも取り入れてみると、きっと楽しいコーナーになるでしょう。
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大きなベッド、秘密基地のような空間
通常のキャンプだとテント内にエアベッドやマットを敷きますが、ここではフローリングに普通のダブルベッドが置いてあります。私がグランピングを好む理由のひとつがこのベッド。野外を感じるキャンプ気分そのままに、普通のベッドで眠れる幸せはグランピングならではです。
これを自宅でもしてみたいと思っているのですが、こればかりはなかなか再現が難しいです。でも、気候がよいときに窓を開けて寝るだけでも、ちょっとだけですがグランピングのひとときを思い出します。夜はほどよく風が入り、朝は鳥のさえずりが聞こえて爽快です。
通常のキャンプだとテント内にエアベッドやマットを敷きますが、ここではフローリングに普通のダブルベッドが置いてあります。私がグランピングを好む理由のひとつがこのベッド。野外を感じるキャンプ気分そのままに、普通のベッドで眠れる幸せはグランピングならではです。
これを自宅でもしてみたいと思っているのですが、こればかりはなかなか再現が難しいです。でも、気候がよいときに窓を開けて寝るだけでも、ちょっとだけですがグランピングのひとときを思い出します。夜はほどよく風が入り、朝は鳥のさえずりが聞こえて爽快です。
テントには最大6名まで泊まることができます。ダブルベッドの置いてあるメインの寝室と隣の部屋には二段ベッド、そしてキッチンリビングエリアとメイン寝室の間に押入れのような空間があり、そこに2人が眠れるスペースがあります。見た目より大きく、身長165cmの私が寝ても余裕のスペースがありました。
私の子どもたちが小さかった頃にも何度かグランピングをしましたが、このスペースがお気に入りでした。小さなスペースで遊ぶワクワクする気持ちはわかるような気がします。子どもの頃に押入れに入って懐中電灯を使ってお友達と遊んだ記憶が甦ります。
私の子どもたちが小さかった頃にも何度かグランピングをしましたが、このスペースがお気に入りでした。小さなスペースで遊ぶワクワクする気持ちはわかるような気がします。子どもの頃に押入れに入って懐中電灯を使ってお友達と遊んだ記憶が甦ります。
BGMで演出するアウトドア風お風呂
温かいお湯が出る共同のシャワー室が完備しているのもうれしいところです。今回は初めてホットタブと呼ばれるお風呂付きのテントを借りました。テントの横に併設されたお風呂は蒔をくべてお湯を沸かすタイプなので、かなり時間がかかります。少々コツも必要ですが、日に日に上達してきます。そんなこともキャンプ場生活を楽しむ醍醐味かもしれません。夜は星空を見ながら、朝は鳥の囀りをBGMに入るお風呂は日本の露天風呂のようでした。
最近はいろいろなBGMをダウンロードすることができますが、雨の音、海の音、鳥のさえずり、小川のせせらぎなどを聞きながらお風呂の電気を消してキャンドルを灯しています。目を閉じればそこは大自然!なんて、ちょっと遊び心をもって、グランピングの時間を思い出しています。
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グランピングのよさは野外生活でもまるで自宅ににいるような設備が整っていること。快適な時間とちょっぴりサバイバル気分の両方を味わえるのが魅力です。このバランスを思い出して、ときどき自宅で再現してみるだけでちょっと新鮮な気分で毎日が過ごせそうです。
キャンプ生活の楽しみといえば食も大きな要素。次回は豪快に楽しむバーベキューやストーブを使った料理、キャンドルライトで過ごす夜時間など、家族との絆が深まる時間にフォーカスしてご紹介します。
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グランピング、素敵ですね。
キャンプと言えば若いころ、4か月程のヨーロッパ貧乏旅行でテントを張ってキャンプした事がありましたが、全然グラマラスではなく、夏だったのに雨が降ると悲しくなる(濡れたテントが畳みにくいし、乾かないので次開く時またがっかり…)感じだった事もあり、もうすっかり離れていました。でも、グランピングなら楽しめそうです。
いつも素敵な提案、どうもありがとうございます。
楽しみにしております。
Office K [オフィスK]様
心温まるコメントをありがとうございました。
ヨーロッパでのご旅行。その時は大変だったと思いますが、今では忘れられない思い出ですね。本格的なキャンプを愛する方にはキャンプではない!と言われることもあるグランピングですが、小さなお子さんがいても安心してアウトドアの良さを味わえるので家族を中心に人気度は高いです。いつかグランピングも実際に楽しんでいただきたいです!
写真よりもリアルな方が何倍も素敵です。(笑)
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
お言葉とっても励みになります!
これからもどうぞよろしくお願いします。