「台所道具の店を持つ」新たな夢を実現した、リビングの再リノベーション
一度目の改装から14年。築40年の一軒家の1階を、2度目のリノベーションで一部店舗にし、職住がつながった快適な暮らしを楽しむオーナーのストーリー。
takako kawaguchi
2019年1月17日
京王井の頭線・井の頭公園駅から閑静な住宅街を歩くこと約10分、小鍋やボウル、急須などといったキッチン道具が窓辺を飾る家が見えてくる。開放的なガラス扉を開けて中に入ると、ついつい手に取ってみたくなる多彩な道具類が美しくも楽しげに並び、料理好きは当然のこと、そうでなくても心をわしづかみにされる。ここは2017年に、家のオーナー、土切敬子さんがオープンした店「だいどこ道具 ツチキリ」。約10畳のすっきりした土間コンクリートのスペースに、普段の実生活で使ってよかったものだけを置いている店である。
しばしさまざまな道具を眺めて堪能し、ふと空間全体へと目を転じたとき、ここが一般的なキッチン雑貨屋とは違うことに気づく。店から一段上がったところに見えるのは、なんとこの家の台所。扉で仕切ることなく、店とそのままつながっており、「ここで使い勝手を試していただくこともできるんです」と土切さん。少しのぞき込めば家族が使うダイニングテーブルもすぐそこに。実はこの店のスペース、もとはリビングだった場所を改装したもの。家族の暮らしと空間を共有していることで、生活のあたたかな空気感が店全体に満ちて、それが普段使いの道具類を生き生きと見せる要素となっている。
しばしさまざまな道具を眺めて堪能し、ふと空間全体へと目を転じたとき、ここが一般的なキッチン雑貨屋とは違うことに気づく。店から一段上がったところに見えるのは、なんとこの家の台所。扉で仕切ることなく、店とそのままつながっており、「ここで使い勝手を試していただくこともできるんです」と土切さん。少しのぞき込めば家族が使うダイニングテーブルもすぐそこに。実はこの店のスペース、もとはリビングだった場所を改装したもの。家族の暮らしと空間を共有していることで、生活のあたたかな空気感が店全体に満ちて、それが普段使いの道具類を生き生きと見せる要素となっている。
この空間を見たときに、ここがもともと一般住宅のリビングだったと思う人がいるだろうか。凛としたクールな表情のコンクリート床に、絶妙なバランスで優しさを添える白壁と木のディスプレイ棚。天井の高さがあるため、10畳という実際の広さ以上にワイドに感じられる。
土間から2段上がった木の床の高さがもともとの床レベルだ。リビング床は取り払い、35cmほど下にあった家の基礎に合わせてコンクリートを打っている。床を下げたのは、外の道路との高低差をなるべくなくし、店に入りやすくするための心遣いでもある。
どんなHouzz?
家族構成:50代夫婦、子ども1人
所在地:東京都三鷹市
敷地面積:100.90平方メートル
延床面積:105.62平方メートル
設計:戸田晃建築設計事務所
施工:森屋建設株式会社
竣工時期:2017年5月
土間から2段上がった木の床の高さがもともとの床レベルだ。リビング床は取り払い、35cmほど下にあった家の基礎に合わせてコンクリートを打っている。床を下げたのは、外の道路との高低差をなるべくなくし、店に入りやすくするための心遣いでもある。
どんなHouzz?
家族構成:50代夫婦、子ども1人
所在地:東京都三鷹市
敷地面積:100.90平方メートル
延床面積:105.62平方メートル
設計:戸田晃建築設計事務所
施工:森屋建設株式会社
竣工時期:2017年5月
写真は、店舗に改装する前のダイニングリビング。リビングにもフローリングが敷かれ、ダイニングとの段差がない状態なのがわかる。
2003年に当時築26年の中古住宅を購入し、1階を全面改装して暮らし始めた土切さん夫妻。その後子どもは成長し、土切さん自身も会社をやめるなど、ライフスタイルが少しずつ変化していった。そんな中、年齢的にも家でできる仕事をしたいと考えるように。思い描いたのは、大好きな台所道具を扱う店を持つこと。小売業をした経験は一切なく、もとはテキスタイルや紅茶のパッケージなど、ものを「作る側」だったが、今度は「売る側」をやってみたいと思い至ったのだ。
その思いを相談したのは、2003年の1度目の改装でもお世話になった戸田晃建築設計事務所の戸田晃さん。戸田さんの奥様と土切さんは元同僚であり、いい道具や新しい使い方などがあればすぐに教え合うほどの、互いの好みを知り尽くした仲である。
2003年に当時築26年の中古住宅を購入し、1階を全面改装して暮らし始めた土切さん夫妻。その後子どもは成長し、土切さん自身も会社をやめるなど、ライフスタイルが少しずつ変化していった。そんな中、年齢的にも家でできる仕事をしたいと考えるように。思い描いたのは、大好きな台所道具を扱う店を持つこと。小売業をした経験は一切なく、もとはテキスタイルや紅茶のパッケージなど、ものを「作る側」だったが、今度は「売る側」をやってみたいと思い至ったのだ。
その思いを相談したのは、2003年の1度目の改装でもお世話になった戸田晃建築設計事務所の戸田晃さん。戸田さんの奥様と土切さんは元同僚であり、いい道具や新しい使い方などがあればすぐに教え合うほどの、互いの好みを知り尽くした仲である。
こうしてスタートした2度目のリノベーション。手を入れるのは店舗にするリビング部分と、店へのアプローチとなる外構だ。入り口については当初、木製扉で中があまり見えず、控えめで隠れ家的な店を希望したそう。しかし戸田さんは「店なのだからオープンなガラス扉にして、中が見えたほうがお客様が入りやすいですよ」とアドバイス。メインの通りに面した窓も大きく広げ、明るい印象になるよう意識的にリデザインした。
こちらは現在のエントランス。扉は木製枠のガラス扉で、初めて訪れる人にも開放感を与え、やさしく迎え入れるイメージ。敷地をぐるりと囲んでいた塀は半分以上撤去し、枕木で作ったアプローチによって道路から中へと自然に誘われていく。主張しすぎない外観は、静かでのんびりした街の雰囲気とうまく調和している。
こちらは現在のエントランス。扉は木製枠のガラス扉で、初めて訪れる人にも開放感を与え、やさしく迎え入れるイメージ。敷地をぐるりと囲んでいた塀は半分以上撤去し、枕木で作ったアプローチによって道路から中へと自然に誘われていく。主張しすぎない外観は、静かでのんびりした街の雰囲気とうまく調和している。
通りに対して大きく開けた窓からは、厳選されたセンスあふれるアイテムの一端が伺える。通りがかりの人のアイキャッチともなり、注目度の高い窓である。
リビングとして使っていた当時、この窓は腰窓で、目隠しのためフロストガラスが入っていたそう。今回の改装でエントランスと同じ大きさに枠を広げ、透明ガラスのフィックス窓にした。
「14年前に家を購入したときは店を持つなんて考えてもいませんでした。店というアイデアが生まれたのは、この家が通りに面した角地にあったから。立地のメリットを最大限活かしながら、気に入ったこの家を住み倒そう(笑)と思ったことが、今回のリノベーションの大きなきっかけだったのです」と土切さんは語る。
リビングとして使っていた当時、この窓は腰窓で、目隠しのためフロストガラスが入っていたそう。今回の改装でエントランスと同じ大きさに枠を広げ、透明ガラスのフィックス窓にした。
「14年前に家を購入したときは店を持つなんて考えてもいませんでした。店というアイデアが生まれたのは、この家が通りに面した角地にあったから。立地のメリットを最大限活かしながら、気に入ったこの家を住み倒そう(笑)と思ったことが、今回のリノベーションの大きなきっかけだったのです」と土切さんは語る。
店では道具の一般的な使い方の他、まったく違うものと組み合わせたオリジナルアイデアなども紹介。訪れた人は一点一点に添えられた土切さんのおすすめコメントを楽しみ、吟味しながらゆっくりと時を過ごす。そんなときに活躍するのが土間から台所へと上がる2段の段差。縁側のような感覚でちょっと腰掛けて話したり、商品を並べて比べたり、入れ子になるか試したり。そうこうしているうちに、初めて来た人でも旧知の友人宅に遊びにきたかのような居心地のよさを感じ始める。土切さんのありのままの生活空間が醸し出す、おおらかでリラックスした空気に魅了され、リピーターとなる人が多いのも頷ける。「今冬は土間にストーブを置いて、おでんでも温めながらお客様をお待ちしようか、などいろいろ考えるのが楽しいんです(笑)」。
写真は店から、右奥の台所と左奥のダイニングを見たところ。視界をふさぐ壁はなく、あるのはキッチンの目の高さに設置した木製ディッシュスタンドくらいだ。
写真は店から、右奥の台所と左奥のダイニングを見たところ。視界をふさぐ壁はなく、あるのはキッチンの目の高さに設置した木製ディッシュスタンドくらいだ。
店と家族のプライバシーの境界をどうするかについて、柱や棚で目隠しを作ることも戸田さんは提案した。だが土切さん家族は、潔くすべてをオープンにすることを選択。隠すことなく、そのままの姿でーーそんな自然体の家族の気質は、暮らしの空間を開放し、気になるものは台所で実際に試せる新発想の店の原点ともいえる。
グラフィックデザイナーであるご主人は「初めの頃は、キッチンを使うときなどに窓の外を通る人や店にいらしたお客様が気になりましたが、今はもう慣れました(笑)。店をやっていることが楽しいようで、生き生きしているのでいいと思います」と土切さんの店を応援してくれている。
グラフィックデザイナーであるご主人は「初めの頃は、キッチンを使うときなどに窓の外を通る人や店にいらしたお客様が気になりましたが、今はもう慣れました(笑)。店をやっていることが楽しいようで、生き生きしているのでいいと思います」と土切さんの店を応援してくれている。
店とダイニングの仕切りの高さは約1m。ダイニング床より店の土間は35cm低く、さらに外の道路は低い位置にあるため、1mの壁でも必要なプライバシーは確保できている。
2度目となる今回のリノベーションでは、可能な場所には地震対策も講じた。店舗とダイニングの間に鉄の筋交いを入れたのもそのひとつ。周囲を支える木材には家の築年数と合う風合いのものを選び、全体とうまくなじませている。「初めて見たときは味がありすぎて、なんだか居酒屋みたいな木材!? と思いましたが(笑)、家具や道具を並べたらすごくしっくりきて。この木材を選んでもらってよかった、と今では思っています」と土切さん。
天井は1度目の改装時に取り払い、いま見えているのは2階の床にあたる部分。壁上部にぐるりと回した切り替え枠は、壁の構造材をあえて見せてインテリアに活かしたもの。白いフラットな壁面のアクセントとなっている。
2度目となる今回のリノベーションでは、可能な場所には地震対策も講じた。店舗とダイニングの間に鉄の筋交いを入れたのもそのひとつ。周囲を支える木材には家の築年数と合う風合いのものを選び、全体とうまくなじませている。「初めて見たときは味がありすぎて、なんだか居酒屋みたいな木材!? と思いましたが(笑)、家具や道具を並べたらすごくしっくりきて。この木材を選んでもらってよかった、と今では思っています」と土切さん。
天井は1度目の改装時に取り払い、いま見えているのは2階の床にあたる部分。壁上部にぐるりと回した切り替え枠は、壁の構造材をあえて見せてインテリアに活かしたもの。白いフラットな壁面のアクセントとなっている。
店舗以外の場所は14年前に改装したまま、少しずつ自分たちでアレンジを加えながら使い続けている。
ここは店のお客様からの希望があれば、道具を試す場として使っている台所。注目すべきは天井に2ヶ所あけた天窓だ。もとはかなり閉鎖的で光が乏しい台所だったが、天井を取り払うことによって天窓も作れると聞いたときは、とてもうれしかったそう。
戸田さん曰く「中古住宅のリノベーションでは、できることとできないことが一軒一軒違ってきます。ですからスケルトンにした段階で、その家でできることをいろいろと探し、新たに提案することも。こちらでは台所に2ヶ所、脱衣所にも1ヶ所天窓を作り、採光を確保して、抜け感もある空間作りを目指しました」
ここは店のお客様からの希望があれば、道具を試す場として使っている台所。注目すべきは天井に2ヶ所あけた天窓だ。もとはかなり閉鎖的で光が乏しい台所だったが、天井を取り払うことによって天窓も作れると聞いたときは、とてもうれしかったそう。
戸田さん曰く「中古住宅のリノベーションでは、できることとできないことが一軒一軒違ってきます。ですからスケルトンにした段階で、その家でできることをいろいろと探し、新たに提案することも。こちらでは台所に2ヶ所、脱衣所にも1ヶ所天窓を作り、採光を確保して、抜け感もある空間作りを目指しました」
ステンレスのカウンター下収納は、収納するものをきっちりと計算し、寸法を合わせて製作してもらった。面材は、深みのあるナチュラルな色味が魅力のアルダー材。ダイニングに面したカウンター部分も同じ素材を使用している。
奥の食器棚もスペースに合わせて造作。台所全体でかなりの収納量が確保されている。
窓枠を利用した棚は、土切さんが自身で取り付けたもの。下部の収納棚は無印良品の組み立て棚で、上部には着物の生地を裁断するときに使う裁ち板をのせ、高さや雰囲気がこの家にマッチするようアレンジした。
こうして自身の暮らしに合わせて空間やインテリアをプロデュースしていくことを、戸田さんは「住む力」と表現する。「住む力」があるオーナーには、初めから作り込みすぎず、自由に変化させられる余裕を残すのだとも。ゆるやかな空間設計の中に自分らしいスタイルを持ち込み、作り上げることは、暮らしの満足感へとつながっていく。
窓枠を利用した棚は、土切さんが自身で取り付けたもの。下部の収納棚は無印良品の組み立て棚で、上部には着物の生地を裁断するときに使う裁ち板をのせ、高さや雰囲気がこの家にマッチするようアレンジした。
こうして自身の暮らしに合わせて空間やインテリアをプロデュースしていくことを、戸田さんは「住む力」と表現する。「住む力」があるオーナーには、初めから作り込みすぎず、自由に変化させられる余裕を残すのだとも。ゆるやかな空間設計の中に自分らしいスタイルを持ち込み、作り上げることは、暮らしの満足感へとつながっていく。
この廊下はもとはキッチンだったところ。14年前の改装時に、水回りを回遊できるよう動線を整理した。
左は、廊下側からも裏のキッチン側からも使える両面タイプの収納棚。天井まで建て込まないことで、キッチンや他のスペース全体と一体感をもたせている。空間構成を変えたくなったときも、棚なら容易に動かして対応可能だ。
リノベーションではこのように、表面的にインテリアを新しくするだけでなく、空間や動線をそのときのライフスタイルにフィットさせることが重要だ。「ライフスタイルは10年単位で変化していくので、家は可変性がある方がいいのです。ただ可変性のある曖昧な空間は、先にも述べたようなオーナーの住む力や知性も必要になってきます」。そのときそのときに合わせ、時間をかけながら家と暮らしを作っていってほしい。戸田さんはそう考えている。
左は、廊下側からも裏のキッチン側からも使える両面タイプの収納棚。天井まで建て込まないことで、キッチンや他のスペース全体と一体感をもたせている。空間構成を変えたくなったときも、棚なら容易に動かして対応可能だ。
リノベーションではこのように、表面的にインテリアを新しくするだけでなく、空間や動線をそのときのライフスタイルにフィットさせることが重要だ。「ライフスタイルは10年単位で変化していくので、家は可変性がある方がいいのです。ただ可変性のある曖昧な空間は、先にも述べたようなオーナーの住む力や知性も必要になってきます」。そのときそのときに合わせ、時間をかけながら家と暮らしを作っていってほしい。戸田さんはそう考えている。
店舗入り口とは逆の方向にある、家の玄関を入ったところ。ここではカーテンを使い、さりげなく空間を仕切っている。この他、台所と脱衣所の境界にもカーテンを活用し、必要に応じてゆるやかに目隠しをしている。
ダイニングはもともと和室だったスペース。台所の対面カウンターがあるのは、押し入れがあった場所だ。閉鎖的だったキッチンがオープンになり、天窓によって台所の奥まで自然光が回っていることがよくわかる。
ダイニングの壁は、1度目のリノベーション時に自分たちで珪藻土を塗って仕上げたもの。写真右手のレトロな棚には土切さんのコレクションや商品などがミックスされてセンスよく並ぶ。道具として働き、かつ見た目も愛嬌があるものが好き、とわかるラインナップだ。
「お店を持った今、本当に毎日が楽しいです。あまり動かなくていいからラクですし(笑)。これからはいろいろなイベントも開催して、お客様と一緒にやっていきたいと思っています」。
「お店を持った今、本当に毎日が楽しいです。あまり動かなくていいからラクですし(笑)。これからはいろいろなイベントも開催して、お客様と一緒にやっていきたいと思っています」。
オープン1周年の記念日には、ディスプレイ棚を椅子代わりにしてコンサートを開催した。店を訪れた人が素敵なイベントを企画してくれたこともある。店の道具で料理を作るワークショップも検討中だ。住宅街に生まれたこのおおらかな店は、魅力的な空間として人と人をつなげ、これからも皆を楽しませる場へと進化していくに違いない。
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コメントありがとうございます。だいどこ道具ツチキリでは、明日より展示会があります。この機会に是非足をお運びくださいね。