ジャパニーズスタイルをお手本にキッチンの設計を考えてみると?
わび・さび、渋さ、簡素なライン、障子など、日本の住空間に特徴的なセンスやアイテムは、キッチンづくりを考えるときとても参考になります。
Anne Ellard
2015年11月17日
ピュアでクリーン、余計なもののない、バランスのとれた空間――伝統的な日本のインテリアスタイルというと、例えばこんな表現が思い浮かびます。となると、家の中でいちばんこのスタイルを取り入れたいのはキッチンといえるかもしれません。いつでも複数の作業が同時進行するキッチンは、ごちゃごちゃと散らかりがち。きちんと整頓された状態を保つのは至難の業です。
私自身、インテリアとしてのジャパニーズスタイルにはずっとひかれてきましたし、好きなスタイルの一つでもあります。見た目にスタイリッシュでバランス感覚にあふれ、整然して美しいスタイルですが、背景にあるセオリーと原則を学んでから、ますます強く魅力を感じるようになりました。
ジャパニーズスタイルの根底にあるコンセプトや原則には、自宅のキッチンに誰でも取り入れられるポイントがいくつかあります。見て美しく、そして実際に立って料理するのが楽しくなるキッチンを実現するための、いくつかのエッセンスをご紹介します。
◆お知らせ:Houzzユーザーコミュニティが選ぶ「“キッチンで暮らす”施工事例コンテスト」開催中!
「新しいキッチンのあり方」をテーマにした応募作品を対象に、ユーザーの皆様の投票による審査を行い、入賞作品を決定します。投票は、お気に入りの作品を選んで[いいね!]ボタンを押すだけです!投票してくださった方の中から、抽選で30名様に豪華商品をプレゼントいたします。
★投票はこちらのページからお願いします!
★投票期間は2016年1月27日まで。
★プレゼント賞品の詳細はこちらのページをご覧ください。
皆さまの投票をお待ちしています!
私自身、インテリアとしてのジャパニーズスタイルにはずっとひかれてきましたし、好きなスタイルの一つでもあります。見た目にスタイリッシュでバランス感覚にあふれ、整然して美しいスタイルですが、背景にあるセオリーと原則を学んでから、ますます強く魅力を感じるようになりました。
ジャパニーズスタイルの根底にあるコンセプトや原則には、自宅のキッチンに誰でも取り入れられるポイントがいくつかあります。見て美しく、そして実際に立って料理するのが楽しくなるキッチンを実現するための、いくつかのエッセンスをご紹介します。
◆お知らせ:Houzzユーザーコミュニティが選ぶ「“キッチンで暮らす”施工事例コンテスト」開催中!
「新しいキッチンのあり方」をテーマにした応募作品を対象に、ユーザーの皆様の投票による審査を行い、入賞作品を決定します。投票は、お気に入りの作品を選んで[いいね!]ボタンを押すだけです!投票してくださった方の中から、抽選で30名様に豪華商品をプレゼントいたします。
★投票はこちらのページからお願いします!
★投票期間は2016年1月27日まで。
★プレゼント賞品の詳細はこちらのページをご覧ください。
皆さまの投票をお待ちしています!
考え抜かれた設計
日本の住宅は基本的に小さくてコンパクト。必然的にキッチンも欧米のものほど広くないのが一般的です。小さな家に暮らす日本の人々は、必要なものにすぐ手が届くよう収納しながら、限られた空間を快適に使う知恵を心得ているのです。
鍵になるのは、使い勝手と整理しやすさに配慮した設計。スペースの使い方をよく吟味し、キッチンで使うものすべてについて、しまう場所や置く場所をきちんと決め、必要なものを必要なときに出せる構造にします。カップボードや引き出しの中は整理して、どこに何があるかを把握しておきます。
キッチンをリノベーション/リフォームする際は、キッチンに置くものをすべてリストに書き出し、プランニングの際に考慮に入れましょう。すると、例えば、ティータオルやカトラリーをしまえる浅めの引き出しが思っていたよりたくさん必要だと気づくかも。また、キッチンで使う小型の電化製品類の置き場所を確保できるよう、幅や奥行きを考慮すれば、カウンターの上に置かずにすっきり収めることができます。
キッチンの写真をもっと見る
日本の住宅は基本的に小さくてコンパクト。必然的にキッチンも欧米のものほど広くないのが一般的です。小さな家に暮らす日本の人々は、必要なものにすぐ手が届くよう収納しながら、限られた空間を快適に使う知恵を心得ているのです。
鍵になるのは、使い勝手と整理しやすさに配慮した設計。スペースの使い方をよく吟味し、キッチンで使うものすべてについて、しまう場所や置く場所をきちんと決め、必要なものを必要なときに出せる構造にします。カップボードや引き出しの中は整理して、どこに何があるかを把握しておきます。
キッチンをリノベーション/リフォームする際は、キッチンに置くものをすべてリストに書き出し、プランニングの際に考慮に入れましょう。すると、例えば、ティータオルやカトラリーをしまえる浅めの引き出しが思っていたよりたくさん必要だと気づくかも。また、キッチンで使う小型の電化製品類の置き場所を確保できるよう、幅や奥行きを考慮すれば、カウンターの上に置かずにすっきり収めることができます。
キッチンの写真をもっと見る
わび・さびの美学
どんなキッチンでも美しさは重要なポイント。日本の美学の核といえるコンセプトが「わび・さび」です。
わび・さびの心には、不完全ではかないものをいつくしむ日本の美学があります。シンプルで控えめ、簡素、無駄を省く、あえて非対称にする、自然由来の素材を取り入れるなどが特徴です。
ジャパニーズスタイルのキッチンを設計する際、鍵になる要素がシンプルでクリーンなラインです。といっても、面白みに欠けるのとは違います。簡素で合理的、シンプルなスタイルをイメージしてみましょう。写真は和のスタイルからインスピレーションを得たキッチンですが、スタイリッシュで、美意識を反映するデザイン要素がちりばめられています。よく見ていくと、どのディテールもシンプルで清潔感を感じさせ、複雑なパネリングや過剰な装飾は一切ありません。
シンプルでクリーンなモダンキッチンの写真をもっと見る
どんなキッチンでも美しさは重要なポイント。日本の美学の核といえるコンセプトが「わび・さび」です。
わび・さびの心には、不完全ではかないものをいつくしむ日本の美学があります。シンプルで控えめ、簡素、無駄を省く、あえて非対称にする、自然由来の素材を取り入れるなどが特徴です。
ジャパニーズスタイルのキッチンを設計する際、鍵になる要素がシンプルでクリーンなラインです。といっても、面白みに欠けるのとは違います。簡素で合理的、シンプルなスタイルをイメージしてみましょう。写真は和のスタイルからインスピレーションを得たキッチンですが、スタイリッシュで、美意識を反映するデザイン要素がちりばめられています。よく見ていくと、どのディテールもシンプルで清潔感を感じさせ、複雑なパネリングや過剰な装飾は一切ありません。
シンプルでクリーンなモダンキッチンの写真をもっと見る
障子
障子は日本家屋では重要な要素の一つ。通常、部屋の仕切りとして使われますが、ちょうつがいで前後に開くドアと違い、横にスライドするため、貴重なフロアスペースを無駄遣いしません。昔からある正統派の障子は、透け感のある美しく丈夫な紙を木の枠に張ったものです。
障子のコンセプトをキッチンに取り入れるなら、木枠やペイントしたフレームにガラス板をはめ込んだもので代用できます。出入口の戸にしたり、パントリーや小型のオーバーヘッドキャビネットの扉に応用したりすることも可能です。
障子は日本家屋では重要な要素の一つ。通常、部屋の仕切りとして使われますが、ちょうつがいで前後に開くドアと違い、横にスライドするため、貴重なフロアスペースを無駄遣いしません。昔からある正統派の障子は、透け感のある美しく丈夫な紙を木の枠に張ったものです。
障子のコンセプトをキッチンに取り入れるなら、木枠やペイントしたフレームにガラス板をはめ込んだもので代用できます。出入口の戸にしたり、パントリーや小型のオーバーヘッドキャビネットの扉に応用したりすることも可能です。
ポイントは透明感のあるガラスを使って光を通すこと。室内にあふれる光も日本家屋の大事な要素です。
オーバーヘッドキャビネットにこのタイプの扉を使う場合は、扉の奥に照明を入れ、キッチンスペースの明るさを補うとよいでしょう。
オーバーヘッドキャビネットにこのタイプの扉を使う場合は、扉の奥に照明を入れ、キッチンスペースの明るさを補うとよいでしょう。
ナチュラルトーンで家に自然を取りいれる
日本文化は自然の美を大切にしますが、インテリアに取り入れる自然な色づかいにもそれが表れています。
キッチンをジャパニーズスタイルにするなら、木や石など自然の素材、茶色やオーガニックな緑などのアースカラーを選んでみましょう。優しい白や柔らかなクリーム色を加えれば、心落ち着く禅の世界を思わせる空間に仕上がります。
つつましさもジャパニーズ・スタイルにおいてもっとも大切な要素の1つ。インテリア雑誌でキッチンの写真をながめていて、無駄をそぎ落としたミニマリスト的なキッチンにひかれる人なら、ジャパニーズスタイルがぴったりですし、「渋さ」をよしとする原則もきっとしっくりくるはずです。
ナチュラルトーンのキッチンの写真をもっと見る
日本文化は自然の美を大切にしますが、インテリアに取り入れる自然な色づかいにもそれが表れています。
キッチンをジャパニーズスタイルにするなら、木や石など自然の素材、茶色やオーガニックな緑などのアースカラーを選んでみましょう。優しい白や柔らかなクリーム色を加えれば、心落ち着く禅の世界を思わせる空間に仕上がります。
つつましさもジャパニーズ・スタイルにおいてもっとも大切な要素の1つ。インテリア雑誌でキッチンの写真をながめていて、無駄をそぎ落としたミニマリスト的なキッチンにひかれる人なら、ジャパニーズスタイルがぴったりですし、「渋さ」をよしとする原則もきっとしっくりくるはずです。
ナチュラルトーンのキッチンの写真をもっと見る
「渋さ」を追求
つつましさもジャパニーズ・スタイルにおいてもっとも大切な要素の1つ。インテリア雑誌でキッチンの写真をながめていて、無駄をそぎ落としたミニマリスト的なキッチンにひかれる人なら、ジャパニーズスタイルがぴったりですし、「渋さ」をよしとする原則もきっとしっくりくるはずです。
「渋い」とは、禅の精神に影響を受けたコンセプトで、簡単にいうと抑制された美しさを指します。ものであれ空間であれ、そこに表れている姿がありのままの姿であり、誇張がない、といってもいいかもしれません。
凛としてシンプル、優雅、ミニマルかつ機能的、そして派手さや不必要に凝ったつくりがなく美しい――こうした美しさが渋さにつながります。
つつましさもジャパニーズ・スタイルにおいてもっとも大切な要素の1つ。インテリア雑誌でキッチンの写真をながめていて、無駄をそぎ落としたミニマリスト的なキッチンにひかれる人なら、ジャパニーズスタイルがぴったりですし、「渋さ」をよしとする原則もきっとしっくりくるはずです。
「渋い」とは、禅の精神に影響を受けたコンセプトで、簡単にいうと抑制された美しさを指します。ものであれ空間であれ、そこに表れている姿がありのままの姿であり、誇張がない、といってもいいかもしれません。
凛としてシンプル、優雅、ミニマルかつ機能的、そして派手さや不必要に凝ったつくりがなく美しい――こうした美しさが渋さにつながります。
これを実践するなら、キャビネットは装飾の入った扉ではなく、すっきりフラットな扉を選びます。また、トーンを抑えたナチュラルカラーを用い、あざやかな原色のような主張の強い色は避けます。
設計やレイアウトはあくまで機能的に、キッチン本来の役割を果たせるよう実用性を重視。ちょっと変わった凝ったデザインはここでは控えます。
キャビネットの取っ手はすっきりしたスクエアラインのものか、あるいは取っ手のないタイプの扉ならベター。
「和」を感じるキッチンの写真をもっと見る
設計やレイアウトはあくまで機能的に、キッチン本来の役割を果たせるよう実用性を重視。ちょっと変わった凝ったデザインはここでは控えます。
キャビネットの取っ手はすっきりしたスクエアラインのものか、あるいは取っ手のないタイプの扉ならベター。
「和」を感じるキッチンの写真をもっと見る
あえてバランスをくずしてみる
もう一つ、禅の精神にもとづく美意識で私が好きなのが「不均整の美」です。ただし、何でもきっちり左右対称に整えたい、という人にとっては、もしかしたらちょっと受け入れがたい原則かもしれません。
不均整の美学とは、アンバランスであることや、非対称、不規則であることをいつくしむ考え方といえます。いわば不均整の中に美しさや魅力を見出す価値観です。禅のシンボルとされている円形もしばしば完結していない円として描かれますが、ここにも、不完全であることは自然の摂理の一部であるというとらえ方が表れています。
この原則をキッチンに取り入れるのは意外と簡単です。というのも、空間の形状そのものと、キッチンに置くアイテムの性質上、大半のキッチンでは必然的に完全な対称ではない配置をすることになるから、といえそうです。
基本的に、完璧に左右対称にしなければいい、というわけですね。
もう一つ、禅の精神にもとづく美意識で私が好きなのが「不均整の美」です。ただし、何でもきっちり左右対称に整えたい、という人にとっては、もしかしたらちょっと受け入れがたい原則かもしれません。
不均整の美学とは、アンバランスであることや、非対称、不規則であることをいつくしむ考え方といえます。いわば不均整の中に美しさや魅力を見出す価値観です。禅のシンボルとされている円形もしばしば完結していない円として描かれますが、ここにも、不完全であることは自然の摂理の一部であるというとらえ方が表れています。
この原則をキッチンに取り入れるのは意外と簡単です。というのも、空間の形状そのものと、キッチンに置くアイテムの性質上、大半のキッチンでは必然的に完全な対称ではない配置をすることになるから、といえそうです。
基本的に、完璧に左右対称にしなければいい、というわけですね。
屋外の自然を愛する
日本の文化は自然を大切にします。自然に敬意を払い、自然と調和した暮らしを大事にします。
例えばキッチンに植物を置いてアウトドアの気分を取り入れてみましょう。ハーブの鉢を置くだけでもOK。
開放できる大きな窓やドアがキッチンにあって、家の内と外の仕切りを取り払ってしまえるのなら、ぜひそうしてみましょう。
日本の文化は自然を大切にします。自然に敬意を払い、自然と調和した暮らしを大事にします。
例えばキッチンに植物を置いてアウトドアの気分を取り入れてみましょう。ハーブの鉢を置くだけでもOK。
開放できる大きな窓やドアがキッチンにあって、家の内と外の仕切りを取り払ってしまえるのなら、ぜひそうしてみましょう。
散らかさない
「簡素」という美学は、乱雑さを排し、不要なものを除くことを指します。
不要なものをカウンタートップに置かないことで、キッチンはクリーンですがすがしく、すっきりと気持ちのよい状態を保てます。これが最初に挙げたポイント「すべてのものが収まるようによく考えて設計する」につながっているのです。
キャビネットを整理し、必要不可欠なものだけに厳選すれば、この原則はクリアできます。ずいぶんスペースが空くのと同時に、心が軽くすっきりすることに驚くはずです。一度も使ったことのないキッチングッズや「いつか使うかも」と奥にしまいこんでいた道具などを思い切って処分すると、それだけ変化があるものです。
キッチン収納の写真をもっと見る
コメント募集中
みなさんが考える、ジャパニーズ・スタイルのキッチンの条件を教えてください。
◆お知らせ:Houzzユーザーコミュニティが選ぶ「“キッチンで暮らす”施工事例コンテスト」開催中!
「新しいキッチンのあり方」をテーマにした応募作品を対象に、ユーザーの皆様の投票による審査を行い、入賞作品を決定します。投票は、お気に入りの作品を選んで[いいね!]ボタンを押すだけです!投票してくださった方の中から、抽選で30名様に豪華商品をプレゼントいたします。
★投票はこちらのページからお願いします!
★投票期間は2016年1月27日まで。
★プレゼント賞品の詳細はこちらのページをご覧ください。
皆さまの投票をお待ちしています!
「簡素」という美学は、乱雑さを排し、不要なものを除くことを指します。
不要なものをカウンタートップに置かないことで、キッチンはクリーンですがすがしく、すっきりと気持ちのよい状態を保てます。これが最初に挙げたポイント「すべてのものが収まるようによく考えて設計する」につながっているのです。
キャビネットを整理し、必要不可欠なものだけに厳選すれば、この原則はクリアできます。ずいぶんスペースが空くのと同時に、心が軽くすっきりすることに驚くはずです。一度も使ったことのないキッチングッズや「いつか使うかも」と奥にしまいこんでいた道具などを思い切って処分すると、それだけ変化があるものです。
キッチン収納の写真をもっと見る
コメント募集中
みなさんが考える、ジャパニーズ・スタイルのキッチンの条件を教えてください。
◆お知らせ:Houzzユーザーコミュニティが選ぶ「“キッチンで暮らす”施工事例コンテスト」開催中!
「新しいキッチンのあり方」をテーマにした応募作品を対象に、ユーザーの皆様の投票による審査を行い、入賞作品を決定します。投票は、お気に入りの作品を選んで[いいね!]ボタンを押すだけです!投票してくださった方の中から、抽選で30名様に豪華商品をプレゼントいたします。
★投票はこちらのページからお願いします!
★投票期間は2016年1月27日まで。
★プレゼント賞品の詳細はこちらのページをご覧ください。
皆さまの投票をお待ちしています!
おすすめの記事
家づくりのヒント
プロに聞く、オーダーキッチンを作りたいなら知っておきたいこと
デザインと使い勝手がカスタマイズされたオンリーワンのオーダーキッチン。取り入れたいなら知っておくべきことを専門家に聞きました。
続きを読む
部屋別
これだけ読めばわかる! キッチンレイアウトの基本
キッチンレイアウトに関する記事をまとめてご紹介。Ⅰ型、Ⅱ型、L型、U型の基本レイアウト、壁付けとアイランドとペニンシュラの違いなど、人気のオープンキッチンや対面カウンターを中心に解説します。
続きを読む
片付け
家事をストレスフリーに! キッチンカウンター下収納の使い方と収納アイデア
オープンタイプのキッチンが人気の今、キッチンカウンター下収納はその後の使いやすさを左右する重要な検討事項です。種類別カウンター下収納の特徴を参考に、家族が使いたくなるキッチンまわりをつくりましょう。
続きを読む
その他のスペースの記事
パントリーとキッチンがいい関係になる10のアイデア
「パントリーをつくる=収納が増える」だけではありません。具体的な事例と専門家からのアドバイスを参考にアイデアを膨らませましょう。
続きを読む
部屋別
失敗しないキッチン選び。システムキッチンとオーダーメイドキッチンの違い
日々の食事づくりに欠かせないキッチン。選び方ひとつで快適な毎日を手に入れることができます。まずは「システムキッチン」「造作キッチン」そして「オーダーメイドキッチン」の違いを知ることから始めましょう。
続きを読む
Houzzがきっかけの家(海外)
レイアウトの見直しにより、光を取り込み、空間につながりを生み出す
1階の空間の流れをイチから見直すことで、キッチンがモダンな家族の住まいの中心になりました。
続きを読む
世界の家
あたたかなウッドと白が映える、光あふれる空間
この風通しの良いダイニングキッチンでは、インダストリアル風の要素と、柔和な木材や清潔感のある白の仕上げとがコントラストをなしています。
続きを読む
日本人が一般にイメージする「和風」と「ジャパニーズ・スタイル」は違うようですね。