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もっと使いこなしたい、漆器とガラス器の組み合わせ
陶器や磁器と比べれば、毎日の食卓にそれほど頻繁には登場しないかもしれない漆器とガラス器。この2種類だけでととのえたおもてなしテーブルと、専門家に聞いた使い方のヒントをご紹介します。
進藤由美子
2016年9月22日
Cooking Studio Y 主宰、料理研究家。美大卒業後、フードコーディネーター、テーブルコーディネーターとして食品メーカーのCM、商品開発などに携わり、料理撮影スタジオ経営を経て、2002年より教室を開設。日々の食卓に新しい彩りを添えるヒントやアイディアを、季節の創作料理と自由な発想のテーブルコーディネートで提供しています。
Cooking Studio Y 主宰、料理研究家。美大卒業後、フードコーディネーター、テーブルコーディネーターとして食品メーカーのCM、商品開発などに携わり、料理撮影スタジオ経営を経て、2002年より教室を開設... もっと見る
ようやく秋らしい気候になってきました。季節の移り変わりをしみじみと感じる頃、過ぎゆく季節の「名残り」と、迎える季節の「走り」の食材を組み合わせて、そのときにしか楽しめない味わいを楽しむのは素敵なことですね。そんなことを考えながら、涼やかな質感のガラスと、温かな質感の漆を組み合わせたテーブルコーディネートをしてみようと思い立ちました。陶磁器は一切使わずに、あえてガラスと漆だけでととのえた食卓。今回は、漆器の専門家とガラスの専門家それぞれに素材の特徴や取り扱いのコツ、使い方のヒントなども聞きましたので、あわせてご紹介したいと思います。
相性抜群の漆器とガラス器
漆器はシンプルなデザインを選べば、とても幅広いコーディネートに使える便利なものです。染付や赤絵など伝統的な和食器はもちろんのこと、白磁や陶器、もちろん柄物の洋食器にも合わせられます。漆の朱赤は素敵な差し色になりますし、黒は料理を引き立てる色として抜群の力を発揮します。
でも、試してみてわかったのですが、いちばん相性がいいのはガラスかもしれません。温かくつややかな質感と涼しげな透明感が引き立て合いながら、お互いが主張しすぎることなく調和する名コンビといえると思います。
漆器はシンプルなデザインを選べば、とても幅広いコーディネートに使える便利なものです。染付や赤絵など伝統的な和食器はもちろんのこと、白磁や陶器、もちろん柄物の洋食器にも合わせられます。漆の朱赤は素敵な差し色になりますし、黒は料理を引き立てる色として抜群の力を発揮します。
でも、試してみてわかったのですが、いちばん相性がいいのはガラスかもしれません。温かくつややかな質感と涼しげな透明感が引き立て合いながら、お互いが主張しすぎることなく調和する名コンビといえると思います。
毎日の漆器と特別な漆器
さて、みなさんの家では、どんな漆器を使っていますか? おそらく汁椀、そして重箱をお持ちのご家庭は多いかもしれませんね。それから酒器やお盆、折敷などでしょうか。
写真はお正月の記事でご紹介した漆器のいくつかですが、我が家でもよく食卓に登場するものと、一年に一度くらいしか使わないものなど、さまざまです。お椀のような普段使いから、季節の行事の主役、枠にとらわれずコーディネートの幅を広げる名脇役まで、多彩な活躍をするのが漆の器です。
さて、みなさんの家では、どんな漆器を使っていますか? おそらく汁椀、そして重箱をお持ちのご家庭は多いかもしれませんね。それから酒器やお盆、折敷などでしょうか。
写真はお正月の記事でご紹介した漆器のいくつかですが、我が家でもよく食卓に登場するものと、一年に一度くらいしか使わないものなど、さまざまです。お椀のような普段使いから、季節の行事の主役、枠にとらわれずコーディネートの幅を広げる名脇役まで、多彩な活躍をするのが漆の器です。
アクセントになる名脇役に注目
石川県で輪島塗の漆器を製造・販売している〈蔦屋漆器店〉の大工佳子さんに、これから漆器を買う人はどんなものから揃えたらいいのか聞いてみたところ、こんなアドバイスをしてくださいました。「最初にお椀などの基本アイテムを揃える方と、アクセントになる思い切った大きなものをまず求める方、漆器の買い方は2派に分かれるようです。お客様が多いご家庭なら、後者がおすすめかもしれません。ちょっと変わった形、長いもの、四角いものは特に、おもてなしの際に本当に便利ですよ」。
石川県で輪島塗の漆器を製造・販売している〈蔦屋漆器店〉の大工佳子さんに、これから漆器を買う人はどんなものから揃えたらいいのか聞いてみたところ、こんなアドバイスをしてくださいました。「最初にお椀などの基本アイテムを揃える方と、アクセントになる思い切った大きなものをまず求める方、漆器の買い方は2派に分かれるようです。お客様が多いご家庭なら、後者がおすすめかもしれません。ちょっと変わった形、長いもの、四角いものは特に、おもてなしの際に本当に便利ですよ」。
写真は、今回のテーブルに使用した黒漆のアンダープレートと長角皿、それから蓋物と楕円鉢。この他に、細長い八角形の三段重を使いました。いずれも、おもてなしの席にアクセントとして活躍しそうです。
「アンダープレートにはそのままお料理を盛り付けることもでき、大きな取り皿としても活用できます。長角皿も同様に、お皿としてもお盆のように器をのせて使ってもいいですね。お招き上手の方にきっと重宝だと思います」と大工さん。楕円鉢は花器やフルーツボウルとして使えそうです。多用途に対応できるこういったアイテムが「名脇役」的な働きをする、ということなのですね。
「アンダープレートにはそのままお料理を盛り付けることもでき、大きな取り皿としても活用できます。長角皿も同様に、お皿としてもお盆のように器をのせて使ってもいいですね。お招き上手の方にきっと重宝だと思います」と大工さん。楕円鉢は花器やフルーツボウルとして使えそうです。多用途に対応できるこういったアイテムが「名脇役」的な働きをする、ということなのですね。
重箱をおもてなしに活用してみよう
作った料理を入れて置いておける重箱は、おせち料理や行楽弁当以外に、おもてなしの席でも活躍させたい便利な道具です。熱々で供するべきものでなければ、華やかに盛り付けたお重でお料理が出てくるのはうれしいものですし、お酒のあとで少し食べたいおむすびやサンドイッチを入れておいても、蓋付きのうえ、素材自体が適度に呼吸をしているので、すぐに表面が乾いたりすることもありません。
作った料理を入れて置いておける重箱は、おせち料理や行楽弁当以外に、おもてなしの席でも活躍させたい便利な道具です。熱々で供するべきものでなければ、華やかに盛り付けたお重でお料理が出てくるのはうれしいものですし、お酒のあとで少し食べたいおむすびやサンドイッチを入れておいても、蓋付きのうえ、素材自体が適度に呼吸をしているので、すぐに表面が乾いたりすることもありません。
盛り付けやすい八角のお重
八角形の三段重に、おもてなし料理を盛り付けてみました。奥から焼豚、鶏味噌松風、ドライトマトとモッツアレラのブルスケッタ。詰め込むのではなく、余白を活かしたこんな盛り付け方ができるのも楽しいことです。
変形の重箱の使いやすさは新鮮な発見でした。ちなみにこの形はとても洗いやすいのです。四角形だと文字通り「重箱の隅をつつく」ように洗わなければなりませんが、この形なら角度が広いのでその必要もありません。
八角形の三段重に、おもてなし料理を盛り付けてみました。奥から焼豚、鶏味噌松風、ドライトマトとモッツアレラのブルスケッタ。詰め込むのではなく、余白を活かしたこんな盛り付け方ができるのも楽しいことです。
変形の重箱の使いやすさは新鮮な発見でした。ちなみにこの形はとても洗いやすいのです。四角形だと文字通り「重箱の隅をつつく」ように洗わなければなりませんが、この形なら角度が広いのでその必要もありません。
漆器のお手入れは難しくない
漆はデリケートで扱いが難しく、たまにしか使わない……という方が多いかもしれませんが、基本的なお手入れはとてもシンプル。再び〈蔦屋漆器店〉の大工さんに聞いてみました。
「傷めるのが心配でなかなか使えない、洗剤を使って洗ってはいけないのでは、などの声もいただくことがあるのですが、毎日のお味噌汁を入れるのも漆器です。取り扱いがそんなに難しいわけではないんですよ。使い終わったら中性洗剤とスポンジで普通に洗ってすすぎ、最後に少し熱めのお湯を通して、清潔なふきんで拭くだけで十分です。100℃以上のお湯は漆が死んでしまうのでNGですが、そこまで熱いお湯は洗い物には使いませんよね。使わずにしまい込んでいると、器がくもったり、カビが生えてしまったりするので、どんどん使ってください。洗って拭くことを繰り返すことで、独特の美しいつやが出てきます」。
漆はデリケートで扱いが難しく、たまにしか使わない……という方が多いかもしれませんが、基本的なお手入れはとてもシンプル。再び〈蔦屋漆器店〉の大工さんに聞いてみました。
「傷めるのが心配でなかなか使えない、洗剤を使って洗ってはいけないのでは、などの声もいただくことがあるのですが、毎日のお味噌汁を入れるのも漆器です。取り扱いがそんなに難しいわけではないんですよ。使い終わったら中性洗剤とスポンジで普通に洗ってすすぎ、最後に少し熱めのお湯を通して、清潔なふきんで拭くだけで十分です。100℃以上のお湯は漆が死んでしまうのでNGですが、そこまで熱いお湯は洗い物には使いませんよね。使わずにしまい込んでいると、器がくもったり、カビが生えてしまったりするので、どんどん使ってください。洗って拭くことを繰り返すことで、独特の美しいつやが出てきます」。
味わいがあってコーディネートしやすいガラス器
以前夏の記事でガラスづくしの食卓をご紹介したときは、いかにも和ガラスといった風情の器を使いましたが、今回のガラス器は、ちょっとクラフトっぽい味わいもありながら、漆と引き立て合うシンプルなタイプに。でも透明でつるんとした硬質なものではなく、波紋などの地模様や、淡い色のついているものを選びました。スモーキーなグレー、大人っぽいピンク、そして乳白色です。涼しげな質感が特徴のガラス器ですが、こんな色なら秋冬の食卓にも活躍しそうです。
こういったやわらかなデザインの手作りガラスを得意とする、〈Sghr/スガハラ〉の菅原加代子さんにも、ガラスの器の用途が広がる、楽しい使い方のヒントを聞いてきました。
以前夏の記事でガラスづくしの食卓をご紹介したときは、いかにも和ガラスといった風情の器を使いましたが、今回のガラス器は、ちょっとクラフトっぽい味わいもありながら、漆と引き立て合うシンプルなタイプに。でも透明でつるんとした硬質なものではなく、波紋などの地模様や、淡い色のついているものを選びました。スモーキーなグレー、大人っぽいピンク、そして乳白色です。涼しげな質感が特徴のガラス器ですが、こんな色なら秋冬の食卓にも活躍しそうです。
こういったやわらかなデザインの手作りガラスを得意とする、〈Sghr/スガハラ〉の菅原加代子さんにも、ガラスの器の用途が広がる、楽しい使い方のヒントを聞いてきました。
用途を決めずに、自由に気楽に
「お店でお客様から『このグラスは何用ですか?』とよく聞かれるのですが、『基本的に何でも大丈夫ですよ』とお答えしているんです」と菅原さん。飲み物なら、お茶でもジュースでもワインでもいいのだそうです。「また、たとえば背が低くて口が広めのグラスなら、おひたしや和え物、ヨーグルトやアイスクリームなどを盛り付けるのもぴったり。ガラス鉢は、陶磁器と違ってお料理がサイドからも見える楽しさがあります。これまで飲み物専用と思っていたグラスも、こんなふうに考え直してみると、盛り付けられるものが増えると思いますよ」。
「お店でお客様から『このグラスは何用ですか?』とよく聞かれるのですが、『基本的に何でも大丈夫ですよ』とお答えしているんです」と菅原さん。飲み物なら、お茶でもジュースでもワインでもいいのだそうです。「また、たとえば背が低くて口が広めのグラスなら、おひたしや和え物、ヨーグルトやアイスクリームなどを盛り付けるのもぴったり。ガラス鉢は、陶磁器と違ってお料理がサイドからも見える楽しさがあります。これまで飲み物専用と思っていたグラスも、こんなふうに考え直してみると、盛り付けられるものが増えると思いますよ」。
漆とガラス、料理の盛り付け例
黒漆のプレートに懐紙を敷いて盛り付けたのは、ガラスの鉢に鯵と焼き茄子のマリネ、手前のガラスのれんげには、牛のたたきに無花果をのせて胡麻だれをかけた一口前菜を。朱漆の蓋物には松茸とエリンギの白和えが入っています。モノトーンの幾何学模様のテーブルリネンで、モダンなイメージにまとめました。
黒漆のプレートに懐紙を敷いて盛り付けたのは、ガラスの鉢に鯵と焼き茄子のマリネ、手前のガラスのれんげには、牛のたたきに無花果をのせて胡麻だれをかけた一口前菜を。朱漆の蓋物には松茸とエリンギの白和えが入っています。モノトーンの幾何学模様のテーブルリネンで、モダンなイメージにまとめました。
グラス類も飲み物用と決めなければ、ゼリー寄せなど冷蔵庫に用意しておける冷たい前菜を作ったり、スティック状のおつまみをさしたりと、いろいろに使えます。乳白色のグラスは料理によく合い、陶器のような感覚で使えますし、高さを生かした演出は、テーブルが華やかになっていいものです。
黒漆の長角皿は、テーブルのセンターピースのお盆として、この華やかなおつまみグラスのステージに。中央には紅葉の枝をあしらった楕円鉢を。お食事が進んだらこの鉢には、いくらと帆立貝を入れたすだち酢のサラダ寿司を盛り付けて供します。
黒漆の長角皿は、テーブルのセンターピースのお盆として、この華やかなおつまみグラスのステージに。中央には紅葉の枝をあしらった楕円鉢を。お食事が進んだらこの鉢には、いくらと帆立貝を入れたすだち酢のサラダ寿司を盛り付けて供します。
今回のテーブルでワイングラスの脇に置き、お水用のグラスとして使っているこのグラスは、赤ワイン用、白ワイン用、シャンパン用のサイズ違いが入れ子で収納できるもの。ステンレス製の専用スタンドもあり、オリーブやグリッシーニ、ピックに刺したおつまみが、普通のお皿に盛り付けるより断然おしゃれに見えます。ワイン用だけにしておくのはもったいないですね。
ガラスで気をつけたいのは「温度差」
ガラスにはもちろん冷たい料理が合うのですが、温かい料理を盛り付けてはいけないわけではありません。「耐熱ガラスでない限り、熱いものを入れると割れてしまうのでは?」と思いがちですが、菅原さんに聞いてみると、必ずしもそうではないようです。
「急に熱したり、冷やしたりしない限り、それほど心配することはないと思います。たとえば私達の扱っているソーダガラスは、一体型のガラスであれば、目安として温度差70〜80℃まで大丈夫とお伝えしています。温度ではなく温度“差”なので、20℃の気温であれば90〜100℃まで、という意味になります。人が口にできるものが100℃ということはないはずですし、急激な温度変化と衝撃にさえ気をつけていただければ、簡単に割れることはないのでご安心ください。ただし、2色使いのガラス器、継ぎ目や極端な厚さの違いがあるガラス器は、熱いものを入れてのご使用はおすすめできませんので、その点だけご注意くださいね」。
ガラスにはもちろん冷たい料理が合うのですが、温かい料理を盛り付けてはいけないわけではありません。「耐熱ガラスでない限り、熱いものを入れると割れてしまうのでは?」と思いがちですが、菅原さんに聞いてみると、必ずしもそうではないようです。
「急に熱したり、冷やしたりしない限り、それほど心配することはないと思います。たとえば私達の扱っているソーダガラスは、一体型のガラスであれば、目安として温度差70〜80℃まで大丈夫とお伝えしています。温度ではなく温度“差”なので、20℃の気温であれば90〜100℃まで、という意味になります。人が口にできるものが100℃ということはないはずですし、急激な温度変化と衝撃にさえ気をつけていただければ、簡単に割れることはないのでご安心ください。ただし、2色使いのガラス器、継ぎ目や極端な厚さの違いがあるガラス器は、熱いものを入れてのご使用はおすすめできませんので、その点だけご注意くださいね」。
さて、しまい込んでいた漆器をもっと活用する、ガラス器にこれまで盛り付けたことのないものを入れてみるなど、試してみたいことがいろいろ出てきたのではないでしょうか?
漆器もガラス器も、古くから日本で親しまれている素敵な工芸品。さまざまなものを組み合わせて自分たちのものにしてきた、ミックス上手の日本人なら、もっともっと使いこなせると思います。お料理も和食に限らず、フレンチもイタリアンも中華も、そしてデザートも似合う万能の器です。ぜひ普段の食卓に、そしておもてなしのテーブルに、楽しんで取り入れてみてください。
漆器もガラス器も、古くから日本で親しまれている素敵な工芸品。さまざまなものを組み合わせて自分たちのものにしてきた、ミックス上手の日本人なら、もっともっと使いこなせると思います。お料理も和食に限らず、フレンチもイタリアンも中華も、そしてデザートも似合う万能の器です。ぜひ普段の食卓に、そしておもてなしのテーブルに、楽しんで取り入れてみてください。
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