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Houzz スタイル事典:フレンチカントリースタイル
素朴さと洗練を絶妙のバランスで取り入れれば、温かく居心地のよいフレンチカントリースタイルのインテリアの完成です。
Lisa Frederick
2015年4月7日
どんなスタイル?: フレンチカントリースタイルはその名のとおり、なだらかな丘陵の広がるフランスの田園地帯で生まれました。古くから伝わる確かな伝統と、代々受け継がれてきた家具やアクセサリー。それらをベースに、自然と確立されたアプローチです。シンプルで実直、そして素朴なエレガンスを備えたスタイルは、見る人の目を楽しませ、また心までも満たしてくれます。
どんな効果が?:フランス人の多くは生来、繊細な美的センスを備えており、彼らが好むこの飾らないスタイルは、決して平凡な印象に陥ることがありません。本能的な絶妙のバランス感覚があるため、フレンチカントリーインテリアでは、どんなに異なる要素を放り込んでも必ず重心が決まるのです。いにしえの感性ときらりと光るハイセンスが融合することで、時を超えて常に新鮮なデザインを実現します。
こんな人におすすめ:好きなものは、ラベンダーの香りで統一したバス製品。お庭での土いじり。調和がとれていること(不調和はガマンならない)。ワインは華奢な脚つきグラスよりも、ずんぐりしたタンブラーでいただくほうが好き。ココヴァン(鶏肉のワイン煮)はお気に入りの料理。
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コテージスタイル/インダストリアル/ミッドセンチュリーモダン/ジャパニーズ
どんな効果が?:フランス人の多くは生来、繊細な美的センスを備えており、彼らが好むこの飾らないスタイルは、決して平凡な印象に陥ることがありません。本能的な絶妙のバランス感覚があるため、フレンチカントリーインテリアでは、どんなに異なる要素を放り込んでも必ず重心が決まるのです。いにしえの感性ときらりと光るハイセンスが融合することで、時を超えて常に新鮮なデザインを実現します。
こんな人におすすめ:好きなものは、ラベンダーの香りで統一したバス製品。お庭での土いじり。調和がとれていること(不調和はガマンならない)。ワインは華奢な脚つきグラスよりも、ずんぐりしたタンブラーでいただくほうが好き。ココヴァン(鶏肉のワイン煮)はお気に入りの料理。
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コテージスタイル/インダストリアル/ミッドセンチュリーモダン/ジャパニーズ
スタイルの鍵: シンプルでスタイリッシュな家具
セールで買い込んだ服を、高級ブランドのコーディネートのように見せられる人っていますよね。フランス人とフランス式の家具も同じで、エレガントな見た目と機能性という2つのわらじを、如才なく同時に履くことができます。フランスの伝統家具といえばたくさんの装飾が施されているものですが、フレンチカントリースタイルの家具にはそれらがあまり見られません。丁寧に設計された、無駄のないバランス重視のデザインです。さらに、昔はフランスの田舎では、家具はとことん使いこむのが当たり前でしたから、家具屋アクセサリーが必要に応じて、本来の場所や機能と離れた使い方をされるのも珍しいことではありませんでした。
コレクションしたという雰囲気を壊さないためにも、同色で揃えた家具セットには手を出さないほうがいいでしょう。むしろ、質感の異なるさまざまな木材や少し古びた金属のアイテムなどを取り混ぜることをおすすめします。
シックなアレンジ:
上の写真のテーブルまわりは、まさにフレンチカントリー式コーディネートの典型です。肘掛け椅子とテーブル、そして飾り棚を、さりげなくスタイリッシュにまとめ、やさしい白と紫がかったグレーのカラートーンで統一感を出しています。実用一辺倒ではないほどよいデコレーションになっていて、決してやり過ぎやこれみよがしな感じはしません。
セールで買い込んだ服を、高級ブランドのコーディネートのように見せられる人っていますよね。フランス人とフランス式の家具も同じで、エレガントな見た目と機能性という2つのわらじを、如才なく同時に履くことができます。フランスの伝統家具といえばたくさんの装飾が施されているものですが、フレンチカントリースタイルの家具にはそれらがあまり見られません。丁寧に設計された、無駄のないバランス重視のデザインです。さらに、昔はフランスの田舎では、家具はとことん使いこむのが当たり前でしたから、家具屋アクセサリーが必要に応じて、本来の場所や機能と離れた使い方をされるのも珍しいことではありませんでした。
コレクションしたという雰囲気を壊さないためにも、同色で揃えた家具セットには手を出さないほうがいいでしょう。むしろ、質感の異なるさまざまな木材や少し古びた金属のアイテムなどを取り混ぜることをおすすめします。
シックなアレンジ:
上の写真のテーブルまわりは、まさにフレンチカントリー式コーディネートの典型です。肘掛け椅子とテーブル、そして飾り棚を、さりげなくスタイリッシュにまとめ、やさしい白と紫がかったグレーのカラートーンで統一感を出しています。実用一辺倒ではないほどよいデコレーションになっていて、決してやり過ぎやこれみよがしな感じはしません。
スタイルの鍵:花は必須
屋内と屋外の境界をあいまいにすることは、フランスの田舎暮らしにおいて(フランス全体においても)生活の基本です。ですから、フレンチカントリー式のインテリアは花なくしては完成しません。陶器の花瓶に挿した生花でも、リネン生地に咲いたフラワープリントでも、鏡の木枠に彫刻した花模様でもかまいません。
生花を使うなら、目の前の庭から摘んできたような、気取りのないカジュアルなアレンジが大切。フレンチカントリースタイル発祥の地でよく見られる花を選びましょう。たとえばヒマワリやアヤメ、ポピーなどがおすすめです。
シックなアレンジ:
ダイニングテーブル上のアイテムが、家庭的で明るく、親しげなムードを演出。このシーンの主役である花瓶が、果物を盛ったボウルやオンドリの描かれたピッチャーの名脇役らとともに、田舎暮らしの印象をプラスしています。
屋内と屋外の境界をあいまいにすることは、フランスの田舎暮らしにおいて(フランス全体においても)生活の基本です。ですから、フレンチカントリー式のインテリアは花なくしては完成しません。陶器の花瓶に挿した生花でも、リネン生地に咲いたフラワープリントでも、鏡の木枠に彫刻した花模様でもかまいません。
生花を使うなら、目の前の庭から摘んできたような、気取りのないカジュアルなアレンジが大切。フレンチカントリースタイル発祥の地でよく見られる花を選びましょう。たとえばヒマワリやアヤメ、ポピーなどがおすすめです。
シックなアレンジ:
ダイニングテーブル上のアイテムが、家庭的で明るく、親しげなムードを演出。このシーンの主役である花瓶が、果物を盛ったボウルやオンドリの描かれたピッチャーの名脇役らとともに、田舎暮らしの印象をプラスしています。
スタイルの鍵:明るくあたたかい色調
鮮やかな色、深い色、パステルカラー……。フレンチカントリーの色彩には、人を安心させる優しさがあります。白といっても冷たい色ではなく、クリーム色や亜麻色、アイボリーなど温かみのある色を使います。ほかの色は、風景からそのまま取ってきた色です。たとえば土のついたサルビアとラベンダーの色、太陽の黄金色にスカイブルー、シャクヤクのピンクに赤レンガ色などが使われます。
シックなアレンジ:
こちらのキッチンとダイニングは、基本の三原色で構成されています。さらに、クリームイエロー、深紅色、抑えた藤紫色など、ニュアンスのある色を加えて洗練された雰囲気にまとめています。強めの色は小さめの部分にとどめているため、空間全体のくつろぎを邪魔することはありません。
鮮やかな色、深い色、パステルカラー……。フレンチカントリーの色彩には、人を安心させる優しさがあります。白といっても冷たい色ではなく、クリーム色や亜麻色、アイボリーなど温かみのある色を使います。ほかの色は、風景からそのまま取ってきた色です。たとえば土のついたサルビアとラベンダーの色、太陽の黄金色にスカイブルー、シャクヤクのピンクに赤レンガ色などが使われます。
シックなアレンジ:
こちらのキッチンとダイニングは、基本の三原色で構成されています。さらに、クリームイエロー、深紅色、抑えた藤紫色など、ニュアンスのある色を加えて洗練された雰囲気にまとめています。強めの色は小さめの部分にとどめているため、空間全体のくつろぎを邪魔することはありません。
スタイルの鍵:用途のあるアクセント
フレンチカントリースタイルのアクセサリーは、ただ飾りのためだけに置かれることはほとんどありません。たいていは実用性を兼ね備えています。たとえば、壁に掛けたプレートは、実際に料理を盛る皿として使えますし、水差しやビンはキッチン用具として、バスケットは家庭菜園の収穫物を集めるのに使います。オープンシェルフは、カントリースタイルのお約束。日用品をキャビネットドアの裏に隠してしまうより、見せるレイアウトでインテリアのように楽しんで。
シックなアレンジ:
テーブルの上に置かれた大きな枝つき燭台は、お部屋のインテリアの中心になっていますが、これにも別の用途があります。その昔、火を灯したキャンドルは、フランスの農村に住む人々にとって大事な照明器具でした。今では燭台というと飾りの要素が強いですが、その実用性を考えれば、もったいぶったアクセサリーではないのです。
フレンチカントリースタイルのアクセサリーは、ただ飾りのためだけに置かれることはほとんどありません。たいていは実用性を兼ね備えています。たとえば、壁に掛けたプレートは、実際に料理を盛る皿として使えますし、水差しやビンはキッチン用具として、バスケットは家庭菜園の収穫物を集めるのに使います。オープンシェルフは、カントリースタイルのお約束。日用品をキャビネットドアの裏に隠してしまうより、見せるレイアウトでインテリアのように楽しんで。
シックなアレンジ:
テーブルの上に置かれた大きな枝つき燭台は、お部屋のインテリアの中心になっていますが、これにも別の用途があります。その昔、火を灯したキャンドルは、フランスの農村に住む人々にとって大事な照明器具でした。今では燭台というと飾りの要素が強いですが、その実用性を考えれば、もったいぶったアクセサリーではないのです。
スタイルの鍵:ファブリックを重ねて
家具と同じように、フレンチカントリー風のファブリックもまた、美しく魅力あるインテリアとなります。フレンチカントリーの生地といえば、何と言ってもトワル(人物、風景、神話をモチーフにした二色使いの伝統的な柄)。ここにギンガムチェックやストライプ、フラワープリント、そして無地のファブリックを少々加えると、心地よい雰囲気が生まれます。リネンやタペストリー、マトラッセなどの織物は、手に取って触れてみたくなる質感。でも、ダマスク織のようなフォーマルな織物は、堅苦しい印象を与えるので避けたほうがベター。
シックなアレンジ:
2種類のトワルに大きめのギンガムチェック柄をプラス。ラベンダー色のトーンが統一感のある寝室にまとめています(フランス全土で自生するラベンダーを用いたのは正解)。さらに、天井から垂れるやわらかな天蓋が、まるでおとぎ話のようなドラマとエレガンスを演出しています。
家具と同じように、フレンチカントリー風のファブリックもまた、美しく魅力あるインテリアとなります。フレンチカントリーの生地といえば、何と言ってもトワル(人物、風景、神話をモチーフにした二色使いの伝統的な柄)。ここにギンガムチェックやストライプ、フラワープリント、そして無地のファブリックを少々加えると、心地よい雰囲気が生まれます。リネンやタペストリー、マトラッセなどの織物は、手に取って触れてみたくなる質感。でも、ダマスク織のようなフォーマルな織物は、堅苦しい印象を与えるので避けたほうがベター。
シックなアレンジ:
2種類のトワルに大きめのギンガムチェック柄をプラス。ラベンダー色のトーンが統一感のある寝室にまとめています(フランス全土で自生するラベンダーを用いたのは正解)。さらに、天井から垂れるやわらかな天蓋が、まるでおとぎ話のようなドラマとエレガンスを演出しています。
スタイルの鍵:やさしいシャビー感
歴史ある年代物でそろえたインテリアの中では、新品の家具や装飾は浮いてしまいます。むしろ、フレンチカントリースタイルには多少の錆びや汚れが必要です。長年使いこまれてきたような塗装の剥げもマスト。ピカピカのメタリック製品よりも、錬鉄や青銅、ピューター(スズ合金)の、できればへこみや傷がついた味のある製品を選びましょう。端のほつれたベッドカバーや、穴の開いたクッションなどもうまく使って。
シックなアレンジ:
こちらのすてきな肘掛け椅子に施された装飾を見ていると、家具のひとつひとつに物語があるように思えてきます。中古家具のコレクションとしてはもっとも素晴らしい成功例です。新品のアイテムでさえ、時代を感じさせてくれるようです。色あせたファブリックが、木製品の使いこまれた色ツヤと見事に調和しています。
歴史ある年代物でそろえたインテリアの中では、新品の家具や装飾は浮いてしまいます。むしろ、フレンチカントリースタイルには多少の錆びや汚れが必要です。長年使いこまれてきたような塗装の剥げもマスト。ピカピカのメタリック製品よりも、錬鉄や青銅、ピューター(スズ合金)の、できればへこみや傷がついた味のある製品を選びましょう。端のほつれたベッドカバーや、穴の開いたクッションなどもうまく使って。
シックなアレンジ:
こちらのすてきな肘掛け椅子に施された装飾を見ていると、家具のひとつひとつに物語があるように思えてきます。中古家具のコレクションとしてはもっとも素晴らしい成功例です。新品のアイテムでさえ、時代を感じさせてくれるようです。色あせたファブリックが、木製品の使いこまれた色ツヤと見事に調和しています。
スタイルの鍵:表面の質感
ステンレスやシンプルタイルは使いません。フレンチカントリースタイルの表面の質感は三次元的で深みがり、不完全であるところが特徴なのです。壁材に使うのは漆喰か壁土か石材。またはそれら3つをすべて使って、家じゅうの壁を覆います。熟練の手作業で分厚く施される乾式壁工法は、もっと高価な壁材を使用するよりも安価です。単に壁を塗るだけなら、釉薬などで表面に立体感を出すのもおすすめ。床はスレートや石灰石、天然木、割れた陶器のタイルなどを使って、お好みの質感を演出して。
シックなアレンジ:
こちらのキッチンのレンジフードを覆うのは、伝統的な手法のこまかなモザイクタイル。より伝統的なフレンチカントリースタイルのラフな表面に似せることで、全体として良いバランスを保っています。レンジコンロのバックスプラッシュ(汚れ止め板)に施された浮き彫りも、立体的な美しさをプラスしています。
ステンレスやシンプルタイルは使いません。フレンチカントリースタイルの表面の質感は三次元的で深みがり、不完全であるところが特徴なのです。壁材に使うのは漆喰か壁土か石材。またはそれら3つをすべて使って、家じゅうの壁を覆います。熟練の手作業で分厚く施される乾式壁工法は、もっと高価な壁材を使用するよりも安価です。単に壁を塗るだけなら、釉薬などで表面に立体感を出すのもおすすめ。床はスレートや石灰石、天然木、割れた陶器のタイルなどを使って、お好みの質感を演出して。
シックなアレンジ:
こちらのキッチンのレンジフードを覆うのは、伝統的な手法のこまかなモザイクタイル。より伝統的なフレンチカントリースタイルのラフな表面に似せることで、全体として良いバランスを保っています。レンジコンロのバックスプラッシュ(汚れ止め板)に施された浮き彫りも、立体的な美しさをプラスしています。
スタイルの鍵:オンドリ
フレンチカントリースタイルの魅力は、随所にちりばめられた風変わりなアクセントにあると言えます。気高いオンドリの置物はまさに打ってつけ。でも難しいのは自分を抑えることです。市場に行けば、オンドリを模した骨董品がズラリ。夢中でオンドリのグッズを集めてしまうと、しまいには家の中が、田舎風を飛び越えて養鶏農場のようなありさまになることも。というわけで、置くならキッチン用のラグやクッキージャーまたは絵画など、1~2アイテムに絞りましょう。自制心を発揮しましょう。
シックなアレンジ:
時を告げる声をあげるオンドリがテーブル上に置かれていますが、このキッチンはオンドリモチーフの悪目立ちを食い止めています。目をこらして見なければ、レンジフードの浮き彫りも背景に溶け込んで目立ちません。レンジコンロの汚れ止め板に描かれた田園風景がが、さりげなくオンドリたちの存在を引き立てています。
「あなたのスタイルは?」シリーズをもっと見る
コテージスタイル/インダストリアル/ミッドセンチュリーモダン/ジャパニーズ
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シックなアレンジ:
時を告げる声をあげるオンドリがテーブル上に置かれていますが、このキッチンはオンドリモチーフの悪目立ちを食い止めています。目をこらして見なければ、レンジフードの浮き彫りも背景に溶け込んで目立ちません。レンジコンロの汚れ止め板に描かれた田園風景がが、さりげなくオンドリたちの存在を引き立てています。
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