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Houzz スタイル事典:コースタル
明るく風が通り抜けるコースタルスタイルの家なら、どこにいてもビーチの雰囲気に。
Lisa Frederick
2015年6月2日
どんなスタイル?:細かいことを言うと、その地域によって「コースタル=海岸風」スタイルもさまざまでしょう。例えばニューイングランドのソルトボックス、地中海風のヴィラ、ベリーズのトロピカルなコテージ。でも今回取り上げるのは、一般的にアメリカン・コースタルと呼ばれるスタイル。そう、「ビーチハウス」という言葉を聞いて思い浮かぶようなスタイルです。海や空、そして砂や貝殻の色をヒントにした色調のインテリアは、一年中明るく風が吹き抜ける夏のイメージ。
どんな効果が?:コースタルスタイルは、分かりやすい海っぽさを押し付けるのではなく(ほら、オール! 魚! ライフジャケット!)、雰囲気を演出するくらいがちょうどいい。海辺のモチーフは似合いますが、手当たり次第集めればいいものでもありません。ボートに乗ったりビーチで貝殻拾いして過ごすような、リラックスした自由な感覚を思い起こさせるのがコースタルな空間。そして素晴らしいのは、海岸から何百キロ離れていても、このスタイルは可能だということ。
こんな人におすすめ:ジミー・バフェットの大ファン。ペディキュアとは、裸足でビーチを散歩すること。カトラリー選びの決め手は貝殻モチーフだった。リネンは1年中ずっと使う。休暇をビーチで過ごすのは当たり前――問題は、次はどこのビーチにするか。
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フレンチカントリー/インダストリアル/ミッドセンチュリーモダン/ジャパニーズ/コテージ/トラディショナル/ラスティック/アールデコ
どんな効果が?:コースタルスタイルは、分かりやすい海っぽさを押し付けるのではなく(ほら、オール! 魚! ライフジャケット!)、雰囲気を演出するくらいがちょうどいい。海辺のモチーフは似合いますが、手当たり次第集めればいいものでもありません。ボートに乗ったりビーチで貝殻拾いして過ごすような、リラックスした自由な感覚を思い起こさせるのがコースタルな空間。そして素晴らしいのは、海岸から何百キロ離れていても、このスタイルは可能だということ。
こんな人におすすめ:ジミー・バフェットの大ファン。ペディキュアとは、裸足でビーチを散歩すること。カトラリー選びの決め手は貝殻モチーフだった。リネンは1年中ずっと使う。休暇をビーチで過ごすのは当たり前――問題は、次はどこのビーチにするか。
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スタイルの鍵:降りそそぐ光
光はコースタルスタイルのいちばん大切な要素ですが、いちばん見落とされがちな部分でもあります。でも考えてみれば、暗くて窮屈なビーチハウスなんて見たことありませんよね。(もしあったとしたら、すぐに逃げ出したくなったでしょう?)だから、光を吸収するのではなく増幅する色である白こそ、コースタルインテリアを代表する色なんです。
コースタルインテリアでは室内と屋外の境界が曖昧だったり、境界をなくしてしまっている場合も。たくさんの窓やガラスのドア、スカイライトから光が降りそそぎます。家に窓が少ないなら、増やすのも一案です。それができないなら、ランプやウォールライトを代わりに使いましょう。窓周りのカーテンなどは、光を邪魔しない程度にシンプルで控えめに。特に海沿いの家に住んでいる人なら、せっかくの眺めを隠してしまうなんてもったいないですからね。
ちょっとアレンジ:コースタルインテリアにはあまりキラキラした印象はありませんが、いくつかアクセントとなるアイテムを上手に選べば、反射効果で周囲をさらに明るくすることができます。例えば窓の向かい側に鏡を置いたり、ガラストップのテーブルを日の当たる朝食コーナーに置いたり。あまり輝きがあるものが多すぎて、居心地よさがなくならないように注意して。
光はコースタルスタイルのいちばん大切な要素ですが、いちばん見落とされがちな部分でもあります。でも考えてみれば、暗くて窮屈なビーチハウスなんて見たことありませんよね。(もしあったとしたら、すぐに逃げ出したくなったでしょう?)だから、光を吸収するのではなく増幅する色である白こそ、コースタルインテリアを代表する色なんです。
コースタルインテリアでは室内と屋外の境界が曖昧だったり、境界をなくしてしまっている場合も。たくさんの窓やガラスのドア、スカイライトから光が降りそそぎます。家に窓が少ないなら、増やすのも一案です。それができないなら、ランプやウォールライトを代わりに使いましょう。窓周りのカーテンなどは、光を邪魔しない程度にシンプルで控えめに。特に海沿いの家に住んでいる人なら、せっかくの眺めを隠してしまうなんてもったいないですからね。
ちょっとアレンジ:コースタルインテリアにはあまりキラキラした印象はありませんが、いくつかアクセントとなるアイテムを上手に選べば、反射効果で周囲をさらに明るくすることができます。例えば窓の向かい側に鏡を置いたり、ガラストップのテーブルを日の当たる朝食コーナーに置いたり。あまり輝きがあるものが多すぎて、居心地よさがなくならないように注意して。
スタイルの鍵:ファブリックはすっきりと
コースタルインテリアでは、ファブリックはシンプルで飾り気なく、とにかく快適であることが大事。リネンのスリップカバーや、コットンのラグ、モスリンやふわりと透ける素材の風になびくカーテン。色は、白ならハズレはないですが、薄いパステルやシャツのようなストライプもよく似合います
ちょっとアレンジ:貝殻やマリン風プリントのファブリックはお店にあふれています。おしゃれでシックなものもたくさんありますから、取り入れるのもいいでしょう。でも、あまり重ねて使うとうるさくなってしまうので、柄物はごく控えめに。例えばピローふたつくらい、またはひとつだけサイドチェアに柄のカバーを使ってみる。(壁紙も例外ではありませんよ。)
コースタルインテリアでは、ファブリックはシンプルで飾り気なく、とにかく快適であることが大事。リネンのスリップカバーや、コットンのラグ、モスリンやふわりと透ける素材の風になびくカーテン。色は、白ならハズレはないですが、薄いパステルやシャツのようなストライプもよく似合います
ちょっとアレンジ:貝殻やマリン風プリントのファブリックはお店にあふれています。おしゃれでシックなものもたくさんありますから、取り入れるのもいいでしょう。でも、あまり重ねて使うとうるさくなってしまうので、柄物はごく控えめに。例えばピローふたつくらい、またはひとつだけサイドチェアに柄のカバーを使ってみる。(壁紙も例外ではありませんよ。)
スタイルの鍵:淡いニュートラルカラー
さて、ここまでで白が重要ってことは十分伝わったと思います。上手にデザインすれば、ピュアでシンプルな雰囲気の真っ白な部屋はとても魅力的なもの。でも、ちょっと殺風景で深みがない、と感じるなら変化をつけてみましょう。クリーム、ベージュ、カーキなどを重ねづかいすれば、砂丘を思わせるさりげないトーンに。輝きやツヤのあるものより、マットでラフな肌合いの素材を使うと、ソフトな雰囲気の色調になります。
あせてしまったような薄い青も、海と空を連想させる象徴的なコースタルカラーのひとつ。バスルームのタイルやベッドルームの壁によく使われますが、ニュートラルカラーとして他の場所でも活躍します。部屋全体でトーンを合わせるとなおいいでしょう。
ちょっとアレンジ:海岸風のインテリアで鮮やかな色を使っちゃいけないの?と思ったかもしれませんが、そういうわけでもありません。まあ、柿色、ターコイズ、ライムグリーンのエネルギッシュなミックスだと東海岸というよりカリビアンですが、もちろんお好みならそれも悪くはありません(コースタルの穏やかさは失われますが)。別の方法としては、たとえばコーラルならコーラルでひとつ色を選び、それをさまざまな濃淡で取り入れること。または定番のマリンカラーを少し取り入れてもいいでしょう。たとえばネイビーと白の組み合わせは水兵さんの制服のようにパリッと新鮮な雰囲気。そして秘訣は、家全体で色づかいを揃えること。あまり部屋ごとに違う配色だと、家の統一感がなくなります。
さて、ここまでで白が重要ってことは十分伝わったと思います。上手にデザインすれば、ピュアでシンプルな雰囲気の真っ白な部屋はとても魅力的なもの。でも、ちょっと殺風景で深みがない、と感じるなら変化をつけてみましょう。クリーム、ベージュ、カーキなどを重ねづかいすれば、砂丘を思わせるさりげないトーンに。輝きやツヤのあるものより、マットでラフな肌合いの素材を使うと、ソフトな雰囲気の色調になります。
あせてしまったような薄い青も、海と空を連想させる象徴的なコースタルカラーのひとつ。バスルームのタイルやベッドルームの壁によく使われますが、ニュートラルカラーとして他の場所でも活躍します。部屋全体でトーンを合わせるとなおいいでしょう。
ちょっとアレンジ:海岸風のインテリアで鮮やかな色を使っちゃいけないの?と思ったかもしれませんが、そういうわけでもありません。まあ、柿色、ターコイズ、ライムグリーンのエネルギッシュなミックスだと東海岸というよりカリビアンですが、もちろんお好みならそれも悪くはありません(コースタルの穏やかさは失われますが)。別の方法としては、たとえばコーラルならコーラルでひとつ色を選び、それをさまざまな濃淡で取り入れること。または定番のマリンカラーを少し取り入れてもいいでしょう。たとえばネイビーと白の組み合わせは水兵さんの制服のようにパリッと新鮮な雰囲気。そして秘訣は、家全体で色づかいを揃えること。あまり部屋ごとに違う配色だと、家の統一感がなくなります。
スタイルの鍵:ナチュラルな繊維
シーグラス、麦わら、ジュートといったオーガニックな素材をラグや家具、装飾品に使うと、自然な温かみと素材感がプラスされます。ロープを使ったアイテムを取り入れると海のテーマに沿いつつ遊び心ある演出に。モンキーフィストのようなオーナメントや、キャビネットや引き出しの引手、階段のバラスター(小柱)として取り入れても。
ちょっとアレンジ:オーガニックな部屋の中にもコントラストを。サイザルのラグの上に籐製のコーヒーテーブルとラタンの長椅子という組み合わせはちょっとやりすぎかもしれません。こちらのダイニングではスマートなテーブルと編み細工のクッション付きアームチェアを合わせて、無駄のない整った空間に。
シーグラス、麦わら、ジュートといったオーガニックな素材をラグや家具、装飾品に使うと、自然な温かみと素材感がプラスされます。ロープを使ったアイテムを取り入れると海のテーマに沿いつつ遊び心ある演出に。モンキーフィストのようなオーナメントや、キャビネットや引き出しの引手、階段のバラスター(小柱)として取り入れても。
ちょっとアレンジ:オーガニックな部屋の中にもコントラストを。サイザルのラグの上に籐製のコーヒーテーブルとラタンの長椅子という組み合わせはちょっとやりすぎかもしれません。こちらのダイニングではスマートなテーブルと編み細工のクッション付きアームチェアを合わせて、無駄のない整った空間に。
スタイルの鍵:使い古した質感、色の明るい木材
エギゾチックなハードウッドはトロピカルなインテリアには最適かもしれませんが、アメリカンなコースタルに欲しいのはもっと軽いタッチ。波にもまれて白くなめらかになり、独特なつやの出た流木のイメージです。ホワイトウォッシュ加工した木材、メープルやトネリコ、バンブーは、フローリングにも家具にもまさにぴったり。ペイントした板材やビードボードもコースタルの定番。
ちょっとアレンジ:ダークウッドはダメというわけではありませんが、例外的に少しだけ取り入れるほうが向いています。ウォルナットのチェストやチークの戸棚を明るいトーンの部屋に置くと印象的なアクセントになるでしょう。でも、暗い色の分量が多くなりすぎないように気を付けて。
エギゾチックなハードウッドはトロピカルなインテリアには最適かもしれませんが、アメリカンなコースタルに欲しいのはもっと軽いタッチ。波にもまれて白くなめらかになり、独特なつやの出た流木のイメージです。ホワイトウォッシュ加工した木材、メープルやトネリコ、バンブーは、フローリングにも家具にもまさにぴったり。ペイントした板材やビードボードもコースタルの定番。
ちょっとアレンジ:ダークウッドはダメというわけではありませんが、例外的に少しだけ取り入れるほうが向いています。ウォルナットのチェストやチークの戸棚を明るいトーンの部屋に置くと印象的なアクセントになるでしょう。でも、暗い色の分量が多くなりすぎないように気を付けて。
スタイルの鍵:オープンな空間
ビーチそのものと同じく、部屋の中にも解放感が大切。家具や小物を置きすぎて息苦しくならないように。空間の中央ではなく周辺部分にアクセントを置いて、見通しのいいすっきりとしたインテリアを心掛けましょう。実際に潮風が吹き抜ける立地じゃなくても、その雰囲気だけでも取り入れたいですよね。
ちょっとアレンジ:光と同様、広々とした空間に代わるものはありません。家が狭く感じるなら、予算が許してその気があれば、改築して広くするのも一案です。それが不可能なら、家具の配置をできるだけすっきりさせて、装飾も控えめにしましょう。
ビーチそのものと同じく、部屋の中にも解放感が大切。家具や小物を置きすぎて息苦しくならないように。空間の中央ではなく周辺部分にアクセントを置いて、見通しのいいすっきりとしたインテリアを心掛けましょう。実際に潮風が吹き抜ける立地じゃなくても、その雰囲気だけでも取り入れたいですよね。
ちょっとアレンジ:光と同様、広々とした空間に代わるものはありません。家が狭く感じるなら、予算が許してその気があれば、改築して広くするのも一案です。それが不可能なら、家具の配置をできるだけすっきりさせて、装飾も控えめにしましょう。
スタイルの鍵:カジュアルな家具
べルベットの肘掛け椅子に濡れた水着のまま座ったり、磨き上げられたマホガニーのテーブルに貝殻をばらまく様子を想像してみてください。何だか嫌ですよね。コースタルには、潮風や砂だらけの足にも耐えられるような雰囲気の家具が似合います。それは実際に住んでいるのがダラス郊外だったとしても同じこと。スリップカバー、頑丈な木のテーブルや収納、藤製家具、厚みのあるガラスなどがよく似合います。
ちょっとアレンジ:カジュアルな家具はおしゃれじゃない、なんてことはありません。丈夫な素材を使ったスタイリッシュな家具もたくさん売られています。家具のカバーリングなら、アウトドア向けのファブリックも検討してみてください。ポーチだけじゃなくリビングにだってよく似合う色やデザインのものが手に入ります。
べルベットの肘掛け椅子に濡れた水着のまま座ったり、磨き上げられたマホガニーのテーブルに貝殻をばらまく様子を想像してみてください。何だか嫌ですよね。コースタルには、潮風や砂だらけの足にも耐えられるような雰囲気の家具が似合います。それは実際に住んでいるのがダラス郊外だったとしても同じこと。スリップカバー、頑丈な木のテーブルや収納、藤製家具、厚みのあるガラスなどがよく似合います。
ちょっとアレンジ:カジュアルな家具はおしゃれじゃない、なんてことはありません。丈夫な素材を使ったスタイリッシュな家具もたくさん売られています。家具のカバーリングなら、アウトドア向けのファブリックも検討してみてください。ポーチだけじゃなくリビングにだってよく似合う色やデザインのものが手に入ります。
スタイルの鍵:ビーチで見つけた宝物
この前海に行った時には何を拾ってきましたか? きっと、トートバッグ一杯に貝殻やシーグラス、ガラス瓶、船の索止めまで持って帰って来たのでは?それをヒントに、アクセントになる小物を選んでみましょう。キーワードは「やりすぎない」。ヒトデをひとつかふたつ棚に並べれば彫刻のような美しさがありますが、バスケットや瓶いっぱいに入れてしまうのは行き過ぎです。
ちょっとアレンジ:少し視野を広げたコースタルアイテムを取り入れてみましょう。たとえばフランスのアンティークのデカンタや日本で漁に使う浮き玉は、アメリカン・コースタルではありませんが、海岸風スタイルからブレないアイテム。または、定番アイテムのディスプレイ法を工夫してみる。スタンドライトのベースに貝殻を詰めるのではなく、貝殻をひとつかふたつずつフレームに入れて、縦横にきれいに並べて飾ってみましょう。
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ちょっとアレンジ:少し視野を広げたコースタルアイテムを取り入れてみましょう。たとえばフランスのアンティークのデカンタや日本で漁に使う浮き玉は、アメリカン・コースタルではありませんが、海岸風スタイルからブレないアイテム。または、定番アイテムのディスプレイ法を工夫してみる。スタンドライトのベースに貝殻を詰めるのではなく、貝殻をひとつかふたつずつフレームに入れて、縦横にきれいに並べて飾ってみましょう。
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