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2017年開催の家具・インテリアの国際見本市がひと目でわかるデザインフェアガイド
今年も世界各地でインテリア、家具、照明、デザインに関するさまざまな国際見本市が開催に! スケジュールや事前登録の要不要などをチェックしておきましょう!
Clara Carreras
2017年1月10日
デザイン見本市はプロにとってとても重要なイベント。新商品をチェックしたり、レクチャーやカンファレンスに出席したりしながら、ビジネスチャンスを広げ、将来のコラボレーションのきっかけづくりや種まきをする場所でもあります。同時に、トレンドを先取りしたいデザイン好きにとっても見逃せないイベントです。そこで、この記事では、ヨーロッパ、アメリカから日本まで、9ヵ国から12のデザインフェアを紹介します。気になるイベントは、スケジュール帳に予定を書き入れたり、事前登録したり、おトクな前売りチケット購入したりしておきましょう!
写真:ケルン国際見本市(2016年)
ハイムテキスタイル
会期:1月10日〜13日
会場:ドイツ、フランクフルト、フランクフルト国際見本市会場
概要:ハイムテキスタイルは家庭要・業務用テキスタイルの世界最大の国際見本市の1つ。リネンからテーブルクロス、家具用ファブリック、壁用テキスタイル、カーテン類まで、さまざまな種類のカラフルな布が会場を埋め尽くす。また、新しいトレンドは、見本市の会期にあわせ、カタログにまとめられる。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
ケルン国際家具見本市
会期:1月16日〜22日
会場:ドイツ、ケルン、ケルンメッセ会場
概要:インテリアデザインに特化した世界最大級のデザイン見本市。その年の主要なインテリアトレンドを示す見本市だ。近年は、ナチュラルでサステナブルな素材、とりわけ木製または木と石の組み合わせによるモダンファニチャーやプロダクトを数多く展示している。会期中にはケルン市内でさまざまなサテライトイベントが開催される。2017年の会期中にはケルン市内国際キッチン見本市「リビング・キッチン」が開催に。
来場者:インテリア・建築業界のプロ。週末は一般客も入場可能
ハイムテキスタイル
会期:1月10日〜13日
会場:ドイツ、フランクフルト、フランクフルト国際見本市会場
概要:ハイムテキスタイルは家庭要・業務用テキスタイルの世界最大の国際見本市の1つ。リネンからテーブルクロス、家具用ファブリック、壁用テキスタイル、カーテン類まで、さまざまな種類のカラフルな布が会場を埋め尽くす。また、新しいトレンドは、見本市の会期にあわせ、カタログにまとめられる。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
ケルン国際家具見本市
会期:1月16日〜22日
会場:ドイツ、ケルン、ケルンメッセ会場
概要:インテリアデザインに特化した世界最大級のデザイン見本市。その年の主要なインテリアトレンドを示す見本市だ。近年は、ナチュラルでサステナブルな素材、とりわけ木製または木と石の組み合わせによるモダンファニチャーやプロダクトを数多く展示している。会期中にはケルン市内でさまざまなサテライトイベントが開催される。2017年の会期中にはケルン市内国際キッチン見本市「リビング・キッチン」が開催に。
来場者:インテリア・建築業界のプロ。週末は一般客も入場可能
写真:メゾン・エ・オブジェ(2016年)
メゾン・エ・オブジェ パリ
会期:1月20日〜24日、9月8日〜12日
会場:フランス、パリ、ノールヴィルパント見本市会場
概要:家具から照明、テキスタイル、ホームフレグランス、テーブル用品、子供用家具、衣料品やジュエリーまで、あらゆるジャンルをカバーするパリの国際デザイン見本市。「ナウ!デザイン・ア・ヴィーヴル」と題したゾーンでは、美しさ、機能性、革新性、実験性に富んだ最新デザインを発信する。また、「タレント・ア・ラ・カルト」のゾーンでは、毎年1つの国にフォーカスし、才能あふれる若手デザイナーたちを紹介する。メゾン・エ・オブジェは毎年2回フランス、パリで開催されるほか、3月にはシンガポールでメゾン・エ・オブジェ・アジアが、5月にはアメリカ、マイアミでメゾン・エ・オブジェ・アメリカズが開催される。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年(1月)の出展者数:59ヵ国2,978企業
2016年(1月)の来場者数:143ヵ国76,417人
ミラノ・ホーミ
会期:1月27日〜30日、9月(日程は未定)
会場:イタリア、ミラノ、フィエラ・ミラノ・ロー
概要:2017年までは「マチェフ」として半世紀にわたり開催されてきた住まいとライフスタイルの見本市が、名称を変え、より国際的な見本市に。活躍中のデザイナーや若手デザイナーが出展。アートとイノベーションを意識した作品が多く、イタリア製品のプロモーションに力を入れている。10月にはモスクワで「ホーミ・ロシア」が開催される。また、2016年5月からは、ホーミ・ニューヨークもスタートした。昨年9月のミラノ・ホーミでは、「ホーミ・スマート」と題したゾーンで、デザインとデジタルを組み合わせた作品を展示した。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年(1月)の出展者数:1400人(うち、20%がイタリア国外から来場)
2016年(1月)の来場者数:81,450人(うち、15%がイタリア国外から来場)
メゾン・エ・オブジェ パリ
会期:1月20日〜24日、9月8日〜12日
会場:フランス、パリ、ノールヴィルパント見本市会場
概要:家具から照明、テキスタイル、ホームフレグランス、テーブル用品、子供用家具、衣料品やジュエリーまで、あらゆるジャンルをカバーするパリの国際デザイン見本市。「ナウ!デザイン・ア・ヴィーヴル」と題したゾーンでは、美しさ、機能性、革新性、実験性に富んだ最新デザインを発信する。また、「タレント・ア・ラ・カルト」のゾーンでは、毎年1つの国にフォーカスし、才能あふれる若手デザイナーたちを紹介する。メゾン・エ・オブジェは毎年2回フランス、パリで開催されるほか、3月にはシンガポールでメゾン・エ・オブジェ・アジアが、5月にはアメリカ、マイアミでメゾン・エ・オブジェ・アメリカズが開催される。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年(1月)の出展者数:59ヵ国2,978企業
2016年(1月)の来場者数:143ヵ国76,417人
ミラノ・ホーミ
会期:1月27日〜30日、9月(日程は未定)
会場:イタリア、ミラノ、フィエラ・ミラノ・ロー
概要:2017年までは「マチェフ」として半世紀にわたり開催されてきた住まいとライフスタイルの見本市が、名称を変え、より国際的な見本市に。活躍中のデザイナーや若手デザイナーが出展。アートとイノベーションを意識した作品が多く、イタリア製品のプロモーションに力を入れている。10月にはモスクワで「ホーミ・ロシア」が開催される。また、2016年5月からは、ホーミ・ニューヨークもスタートした。昨年9月のミラノ・ホーミでは、「ホーミ・スマート」と題したゾーンで、デザインとデジタルを組み合わせた作品を展示した。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年(1月)の出展者数:1400人(うち、20%がイタリア国外から来場)
2016年(1月)の来場者数:81,450人(うち、15%がイタリア国外から来場)
写真:ストックホルム国際家具・照明見本市(2016年)
ストックホルム国際家具・照明見本市
会期:2月6日〜11日
会場:スウェーデン、ストックホルム、国際見本市会場
概要:60年以上の歴史をもつ北欧最大の国際家具・照明見本市。北欧・スカンジナヴィアを中心に、国際的に注目を集めるデザインが一堂に会する。最近、注目が高まっている見本市の1つであり、会場エントランスのラウンジスペースで展示を行うことは、デザイナーや企業にとっての高い評価につながるとされている。主に業界のプロ向けだが、同時にデザインウィークも開催されており、デザイン好きにとって見逃せないさまざまなトークやイベントが開催されている。
来場者:インテリア・建築業界のプロ。土曜日には一般客も入場可
2016年の出展者数:32ヵ国700業者
2016年の来場者数:60ヵ国40,200人
バレンシア国際インテリア見本市
会期:2月21〜24日
会場:スペイン、バレンシア、バレンシア国際見本市会場
概要:家具、照明、テキスタイルを中心に、スペインのインテリアトレンドを展示するが、スペイン国外からの出展者も22%にのぼる。同時期に、セラミックタイルや釉薬などを中心とするスペインセラミック展や、キッチン家具、雑貨、素材、家電などを展示するスペインキッチン見本市も開催される。隔年で、木工家具のための工具や機会の見本市、マデラリア国際機械・工具見本市も開催される。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年の出展者数:40ヵ国1,665企業
2016年の来場者数:145ヵ国127,623人
ストックホルム国際家具・照明見本市
会期:2月6日〜11日
会場:スウェーデン、ストックホルム、国際見本市会場
概要:60年以上の歴史をもつ北欧最大の国際家具・照明見本市。北欧・スカンジナヴィアを中心に、国際的に注目を集めるデザインが一堂に会する。最近、注目が高まっている見本市の1つであり、会場エントランスのラウンジスペースで展示を行うことは、デザイナーや企業にとっての高い評価につながるとされている。主に業界のプロ向けだが、同時にデザインウィークも開催されており、デザイン好きにとって見逃せないさまざまなトークやイベントが開催されている。
来場者:インテリア・建築業界のプロ。土曜日には一般客も入場可
2016年の出展者数:32ヵ国700業者
2016年の来場者数:60ヵ国40,200人
バレンシア国際インテリア見本市
会期:2月21〜24日
会場:スペイン、バレンシア、バレンシア国際見本市会場
概要:家具、照明、テキスタイルを中心に、スペインのインテリアトレンドを展示するが、スペイン国外からの出展者も22%にのぼる。同時期に、セラミックタイルや釉薬などを中心とするスペインセラミック展や、キッチン家具、雑貨、素材、家電などを展示するスペインキッチン見本市も開催される。隔年で、木工家具のための工具や機会の見本市、マデラリア国際機械・工具見本市も開催される。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年の出展者数:40ヵ国1,665企業
2016年の来場者数:145ヵ国127,623人
写真:サローネ国際インテリア小物見本市(2016年)
中国国際家具展
会期と会場:3月18〜21日と12月28〜31日(広州)、9月(上海)
概要:中国最大のインテリアデザイン見本市。1998年から始まり、2014年までは広州で開催されていたが、その後、秋は上海で開催されるようになり、現在は広州で2回、上海で1回の計3回、毎年開催されている。広州の会場は75万平方メートル、上海は40万平方メートル。欧米最大の国際インテリア見本市といわれるミラノ・サローネの会場が20万平方メートルなので、いかに巨大かがわかる。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年3月の出展者数:32ヵ国3,868企業
2016年3月の来場者数:168,881人
ミラノ・サローネ国際家具見本市
会期:2017年4月4〜9日
会場:フィエラ・ミラノ・ロー
概要:世界で最も著名な国際家具・インテリアデザイン見本市。1961年にスタートし、現在では、サローネ国際家具見本市、サローネ国際インテリア小物見本市のほか、サローネ国際照明見本市、サローネ国際キッチン見本市、サローネ国際バスルーム見本市が隔年開催されている。1998年からは、世界中から若く才能あるデザイナーを発掘するサローネサテリテも開催されている。
来場者:インテリア・建築のプロ、デザイン好き。週末は一般客も入場可
2016年の出展者数:2,407企業(うち、30%がイタリア国外から出展)
2016年の来場者数:160ヵ国以上から372,151 人
中国国際家具展
会期と会場:3月18〜21日と12月28〜31日(広州)、9月(上海)
概要:中国最大のインテリアデザイン見本市。1998年から始まり、2014年までは広州で開催されていたが、その後、秋は上海で開催されるようになり、現在は広州で2回、上海で1回の計3回、毎年開催されている。広州の会場は75万平方メートル、上海は40万平方メートル。欧米最大の国際インテリア見本市といわれるミラノ・サローネの会場が20万平方メートルなので、いかに巨大かがわかる。
来場者:インテリア・建築業界のプロ
2016年3月の出展者数:32ヵ国3,868企業
2016年3月の来場者数:168,881人
ミラノ・サローネ国際家具見本市
会期:2017年4月4〜9日
会場:フィエラ・ミラノ・ロー
概要:世界で最も著名な国際家具・インテリアデザイン見本市。1961年にスタートし、現在では、サローネ国際家具見本市、サローネ国際インテリア小物見本市のほか、サローネ国際照明見本市、サローネ国際キッチン見本市、サローネ国際バスルーム見本市が隔年開催されている。1998年からは、世界中から若く才能あるデザイナーを発掘するサローネサテリテも開催されている。
来場者:インテリア・建築のプロ、デザイン好き。週末は一般客も入場可
2016年の出展者数:2,407企業(うち、30%がイタリア国外から出展)
2016年の来場者数:160ヵ国以上から372,151 人
写真:100%デザイン(2016年)
国際コンテンポラリー家具見本市
会期:5月21〜24日
会場:アメリカ、ニューヨーク、ジェイコブ・K・ジャビッツ・コンベンション・センター
概要:国際コンテンポラリー家具見本市 (ICFF) はモダンでハイエンドな家具を展示する見本市で今年が29回目の開催。家具、照明、テキスタイルが世界中から集まる。注目は、北米のインテリア・デザインジャーナリストが選定する「ICFF エディター賞」の受賞作品だ。会期中はニューヨークデザインウィークにあたり、NY市内各地で関連イベントが開催されるほか、インテリア関係のショールームも数多く一般公開される。
来場者:インテリア・建築のプロ。最終日は一般客も入場可
2016年の出展者数:33ヵ国748 企業
2016年の来場者数:65ヵ国34,651人
100%デザイン
会期:9月20-23日
会場:イギリス、ロンドン、オリンピア
概要:イギリス最大のデザイン見本市。1995年に始まり、毎年有名なロンドンデザインフェスティバルと同時に開催している。見本市は、インテリア(家具、照明、インテリア小物、テキスタイル)、キッチン、バス、オフィス、注目ブランドとデザイナーの展示と、デザインとテクノロジーをめぐる展示の2つに分かれている。
来場者:インテリア・建築業界のプロ、デザイン好き。土曜日は一般客も入場可
2016年の出展者数:610企業2016年の来場者数:98ヵ国 27,000人
国際コンテンポラリー家具見本市
会期:5月21〜24日
会場:アメリカ、ニューヨーク、ジェイコブ・K・ジャビッツ・コンベンション・センター
概要:国際コンテンポラリー家具見本市 (ICFF) はモダンでハイエンドな家具を展示する見本市で今年が29回目の開催。家具、照明、テキスタイルが世界中から集まる。注目は、北米のインテリア・デザインジャーナリストが選定する「ICFF エディター賞」の受賞作品だ。会期中はニューヨークデザインウィークにあたり、NY市内各地で関連イベントが開催されるほか、インテリア関係のショールームも数多く一般公開される。
来場者:インテリア・建築のプロ。最終日は一般客も入場可
2016年の出展者数:33ヵ国748 企業
2016年の来場者数:65ヵ国34,651人
100%デザイン
会期:9月20-23日
会場:イギリス、ロンドン、オリンピア
概要:イギリス最大のデザイン見本市。1995年に始まり、毎年有名なロンドンデザインフェスティバルと同時に開催している。見本市は、インテリア(家具、照明、インテリア小物、テキスタイル)、キッチン、バス、オフィス、注目ブランドとデザイナーの展示と、デザインとテクノロジーをめぐる展示の2つに分かれている。
来場者:インテリア・建築業界のプロ、デザイン好き。土曜日は一般客も入場可
2016年の出展者数:610企業2016年の来場者数:98ヵ国 27,000人
写真:IFFT/インテリア ライフスタイル リビング(2015年)
インテリア ライフスタイル
会期:6月14日〜19日
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。Webで事前登録すれば入場無料
2016年の出展者数:33ヵ国822 企業
2016年の来場者数:32ヵ国30,168人
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング
会期:11月20日〜22日
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。Webで事前登録すれば入場無料
2016年の出展者数:18ヵ国431 企業
2016年の来場者数:29ヵ国17,999人
概要
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザインの国際見本市インテリア ライフスタイル。ドイツ、フランクフルトで開催される世界最大級の国際消費財専門見本市アンビエンテと家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市ハイムテキスタイルの2つを母体とし、日本では6月にインテリア ライフスタイル、11月にIFFT/インテリア ライフスタイル リビングを開催している。
インテリア ライフスタイル
会期:6月14日〜19日
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。Webで事前登録すれば入場無料
2016年の出展者数:33ヵ国822 企業
2016年の来場者数:32ヵ国30,168人
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング
会期:11月20日〜22日
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。Webで事前登録すれば入場無料
2016年の出展者数:18ヵ国431 企業
2016年の来場者数:29ヵ国17,999人
概要
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザインの国際見本市インテリア ライフスタイル。ドイツ、フランクフルトで開催される世界最大級の国際消費財専門見本市アンビエンテと家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市ハイムテキスタイルの2つを母体とし、日本では6月にインテリア ライフスタイル、11月にIFFT/インテリア ライフスタイル リビングを開催している。
写真:チェルサイエ(2016年)
チェルサイエ
会期:9月25〜29日
会場:イタリア、ボローニャ、ボローニャ国際見本市会場
概要:建材やインテリアに使用するタイルの国際的見本市。最新技術による最先端のタイルの情報を発信する。最新技術によって、大理石、木目、ストーン、ファブリックといったパターンのタイルが登場し注目を集めている。水回りで使われる、従来のタイルだけでなく、建築のインテリア、エクステリアのさまざまな場所でのタイルの使用を提案。2009年には、「建築・生活・思考」と題した、建築家とデザイナーによる国際的建築・デザインに関するレクチャーイベントも始まった。
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。要事前参加登録
2016年の出展者数:32ヵ国872企業
2016年の来場者数:170ヵ国 100,000人
リビング&デザイン
会期:10月11〜13日
会場:日本、大阪南港 ATCホール
概要:アジアにおける最も重要なインテリア・デザイン見本市の1つ。日本のインテリア、プロダクトデザイナー、企業が多数参加。
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。要事前参加登録
2016年の出展者数:167企業
2016年の来場者数:7,332人
こちらもあわせて
1月のデザインイベントカレンダー
「チェルサイエ 2016」レポート: タイルからバスルーム製品まで、建材の最新トレンド
チェルサイエ
会期:9月25〜29日
会場:イタリア、ボローニャ、ボローニャ国際見本市会場
概要:建材やインテリアに使用するタイルの国際的見本市。最新技術による最先端のタイルの情報を発信する。最新技術によって、大理石、木目、ストーン、ファブリックといったパターンのタイルが登場し注目を集めている。水回りで使われる、従来のタイルだけでなく、建築のインテリア、エクステリアのさまざまな場所でのタイルの使用を提案。2009年には、「建築・生活・思考」と題した、建築家とデザイナーによる国際的建築・デザインに関するレクチャーイベントも始まった。
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。要事前参加登録
2016年の出展者数:32ヵ国872企業
2016年の来場者数:170ヵ国 100,000人
リビング&デザイン
会期:10月11〜13日
会場:日本、大阪南港 ATCホール
概要:アジアにおける最も重要なインテリア・デザイン見本市の1つ。日本のインテリア、プロダクトデザイナー、企業が多数参加。
来場者:インテリア・建築のプロ向けだが、一般客も入場可。要事前参加登録
2016年の出展者数:167企業
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