+ wet room constructed with natural lime render walls + natural limestone floor + cantilevered stone shelving + simple affordable fittings + bronze corner drain + concealed lighting and extract + No plastic shower tray, no shower curtain, no tinny fittings + demonstrates that natural materials and craftsmanship can still be achieved on a budget + Photo by: Joakim Boren

East Hampton House

Eisner Design LLC

ニューヨークにある高級な中くらいなコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (モザイクタイル、アンダーカウンター洗面器、大理石の洗面台、ドロップイン型浴槽、アルコーブ型シャワー、一体型トイレ、マルチカラーの壁、ライムストーンの床、白いキャビネット、茶色いタイル、フラットパネル扉のキャビネット) の写真

master bath

Partners 4, Design

Photography:: Gilbertson Photography www.gilbertsonphotography.com
ミネアポリスにある高級な巨大なモダンスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (置き型浴槽、石タイル、アンダーカウンター洗面器、人工大理石カウンター、アルコーブ型シャワー、ベージュのタイル、白い壁、ライムストーンの床、濃色木目調キャビネット) の写真

Mostert Architecture

サンフランシスコにあるモダンスタイルのおしゃれな浴室 (和式浴槽、オープン型シャワー、壁掛け式トイレ、ガラスタイル、ライムストーンの床、ベッセル式洗面器) の写真

Badezimmer für Badefans in Königstein

Einrichtungsideen Yvette Sillo

„Gut Ding braucht Weile“ – Nachdem bei meinen Kunden in Königstein die neue Küche fertig war, kam nun das Badezimmer und das separate WC (siehe nächste Woche) an die Reihe. Das alte Bad bot wenig Komfort und war auch schon etwas veraltet. Gewünscht wurde ein großer Duschbereich, da der Bauherr für sein Leben gerne duscht. Es sollte auch genug Platz für den Rest der Familie, bzw. die Ehefrau im Bad vorhanden sein, die sich vorher das zweite im Haus befindliche Bad mit den Töchtern geteilt hat. Da der ganze Raum nicht sehr groß ist und, wie gesagt das Duschen im Vordergrund stand, ergänzt eine kleine zierliche Badewanne den Raum. Im großen Waschtisch kann per Touch-To-Open-Schubladen einiges untergebracht werden, ebenso wie in dem, teilweise in die Wand eingelassenen, Spiegelschrank. Ein weiterer Unterschrank, der um die Ecke zu dem Waschtisch gestellt wurde, dient sowohl zur Unterbringung von Handtüchern, etc, als auch gleichzeitig als Sitzgelegenheit. Die Farben wurden dezent gewählt, so kann mittels bunter Handtücher und Accessoires dem Bad farbiges Leben eingehaucht werden. Dies kann man leicht verändern, wenn es der Zeitgeist „verlangt“. Foto: Yvette Sillo

Marleybone

Aflux Designs

ロンドンにあるお手頃価格の中くらいなコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (壁掛け式トイレ、ベージュのタイル、石タイル、ライムストーンの床) の写真

SanRemo

raum fotografie | achim venzke

FOTO NACHHER
デュッセルドルフにある広いコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (一体型シンク、フラットパネル扉のキャビネット、濃色木目調キャビネット、ドロップイン型浴槽、バリアフリー、マルチカラーのタイル、モザイクタイル、ベージュの壁、壁掛け式トイレ、ライムストーンの床) の写真

The Spectrum Building

Palmer: Interior Architecture | Design | Lighting

Gregory Davies
ロンドンにあるコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (コンソール型シンク、ライムストーンの洗面台、アルコーブ型浴槽、シャワー付き浴槽、壁掛け式トイレ、ライムストーンの床、照明) の写真

浴室・バスルーム (ライムストーンの床) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。