相原聰建築設計事務所

Name: 相原聰建築設計事務所
Address: 大和市林間2-20-36, 大和市, 神奈川県, 242-0003, 日本
Telephone: 046-244-3537
Rating: 5

7件のレビュー

建築家

レビューを書く

プロフィール

神奈川県大和市を拠点として地域街づくり・建築設計活動を行なっております。住宅をはじめ寺院、公共施設、店舗等　幅広い用途の建築設計やリノベーションを手がけて参りました。よい住まい（HOUSE）はよい家族（HOME）によって実現し、よい街並み（TOWNSCAPE）を形成し、よい環境（ENVIRONMENT）を生み出します。デザインにこだわるのはもちろん、家族がここちよく住まえる空間構成やしつらえを大切に、大小の模型をつくりながら丹念に打合せを重ね、お施主様とのコラボレーションをつくりあげてゆきます。1つの住宅がよい景観やまちなみを形成し、快適な住環境を造り出すことが私たちの目標です。うつりゆく時代の流れに耐えて住み続けらる木構造や省エネ設備にたよらない、快適な住環境の創造を目指しております。相原聰とのコラボレーションであなたの夢を現実する家を建て、美しい街つくり、そして理想の環境の創生のために共に取り組んでみませんか？ Satoshi Aihara 1987年東京理科大学理工学部建築学科卒業　　 (株)類設計室大阪事務所入社 1990年 (株)増沢建築設計事務所入社 1997年一級建築士事務所　相原聰建築設計事務所設立 2000年有限会社相原聰建築設計事務所に改組 2013年神奈川県大和市南林間に本社を移転 2016年 Master of Art 取得（修士論文「戸建て木造住宅の居室に対する非居室空間の断熱の役割評価について」）神奈川県建築士事務所協会大和綾瀬支部理事神奈川県建築士会神奈川県福祉のまちづくりバリアフリーアドバイザー大和市木造耐震診断技術者大和市まちづくり推進会議委員大和市指導要綱条例化検討会委員大和市景観形成に関する検討会委員（平成17年まで）日本建築学会

サービス内容：

ガレージ設計, キッチン設計, サステナブル建築, サンルーム設計施工, スマートハウス, デッキ設計, バリアフリー化, ホームインスペクション, ホームシアター設計, ユニバーサルデザイン, リノベーション, 狭小住宅の建築, 空間設計, 建築設計, 古民家再生, 高級リフォーム, 子供部屋のデザイン・設計, 住宅の新築, 住宅設計, 省エネ住宅, 増改築, 耐震診断, 耐震補強, 注文住宅, 二世帯住宅, 住宅診断, キッチンデザイン, マンションリフォーム, リフォーム・リノベーション, 子ども部屋のデザイン・設計, 増築, 地下室リフォーム, バリアフリーデザイン, 店舗・公共施設などの建築企画、設計、監理, インテリアデザイン, 環境・住まいに関するコンサルティング, 防音工事の設計・施工

対応エリア：

大和市, 神奈川県、東京都など

受賞歴：

リクルートコスモスハウシングコンペ入選 (社)日本建築士事務所協会第28回全国大会建築作品表彰奨励賞（勝胤寺檀信徒会館） (社)日本建築士事務所協会第29回全国大会建築作品表彰奨励賞第11回大和市街づくり賞（ホンダプレミアヘアインターナショナル） 2005年（社）日本建築士事務所協会連合会「日事連建築賞」奨励賞第12回大和市街づくり賞（大和スポーツセンターカフェテリアみなみ風）第13回大和市街づくり賞（大和市障害者自立支援センター）第15回大和市街づくり賞屋外広告物部門（株式会社ガスターショールーム）「住緑家」県産材住宅デザインコンペ入賞

資格・免許：

一級建築士応急危険度判定士神奈川県バリアフリーアドバイザー

業種

建築家

メニューに戻る

プロジェクト 12件

他の地域にある高級な広いモダンスタイルのおしゃれなダイニング (白い壁、濃色無垢フローリング、暖炉なし、茶色い床) の写真

事業内容

会社名

相原聰建築設計事務所

電話番号

046-244-3537

ホームページ

www.aihara-archi.com/

住所

〒242-0003
神奈川県大和市
大和市林間2-20-36広田ビル103

平均依頼コスト

3,000万円以上1億円未満

現在施工費は３千万円～４千万円台の価格帯が多く、その内設計料は新築で１２％、リノベーションで１５％を目安にしていただいております。

フォロワー

フォロワー 51人

ソーシャルリンク

メニューに戻る

受賞歴

メニューに戻る

レビューを書く

相原聰建築設計事務所に対するレビュー 7件

新しい順

長嶺

長嶺博之

築約32年目のＲＣ造（一部サーモコン）の3階建ての店舗併用住宅の3階自宅部分のリフォームの設計を依頼いたしました。既存の間取りの中で、完全なスケルトン状態のリフォームではなく、一部は既存を残してのスケルトンリフォームでした。私自身は、無垢の木、自然素材ををふんだんに使用した家が好きで、コンクリート住宅の条件の中で、相原先生にはそのあたりの気持ちを十分に取り入れていただきたく、我が家には何度か出向いて頂き、デジカメで色々な部分を取り、詳細な打ち合わせをさせて頂きました。要望も多く色々と設計に当たり悩まれた事とは思いますが、また内装木工事を施工をして頂いた、j地元の青木工務店様にも大変お世話になり満足のいく自宅に仕上がりました。設計者始め関係者の方々には大変お世話になり誠にありがとうございました。

2019年5月20日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

レビューをいただきありがとうございました。長嶺様ご夫妻は
デザインの主旨をよくご理解いただきました。所有の家具や奥様のご趣味のお花もすばらしく、インテリアに溶け込んでおります。建築家冥利につきる仕事になりました。

森尻正志

共用廊下や階段に貼る防滑性ビニル床材のメーカーの者です。西東京市の武蔵野の緑と共生するマンション、大和市の、N邸でお仕事をさせていただきました。意匠だけでなく機能にも細かく気を配り製品を選定されます。施工面での細かい取り合いなども注意深く検討して設計を進められ、とても信頼できる建築士だと思います。

2019年3月21日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

森尻様　いつも的確な商品の説明　確実な施工をしていただいて　大変感謝しております。

ワー

ワークボックス

ご自分の地域の元クライアントから，さらに紹介されたクライアントの方が多くいらしゃいます．何回か建築を拝見させて戴いておりますが，クライアントだけでなく工事業者に対しても，設計計画全般の対応が真摯で丁寧な建築作品クオリティーを感じます．ご自分の身近な地域を大事にされてお仕事をされています．

2018年5月19日

向井

向井將

改築後、外の音はほとんど聞こえないので大和とは思えないほどの静けさが得られている。室外にもピアノの音が漏れる様なこと無い。間接照明で、明るさを段階的に代えられて非常に目に優しく読書も楽である。外光も障子やステンドグラス越しで穏やかである。家族用の台所と、私の趣味の大きな火力を持ったコンロと台所を作ったことは大正解であったが、夕食係は夫の私になってしまった。多分、大半の女性は料理を作るのは気が進まない様である。それよりもテレビドラマを観ている方がよっぽど幸せらしい。女性の本質が分かった。相原さんの建てた建物は斬新で使いやすい。おすすめである。

2018年4月5日最終更新日：2018年4月5日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

レビューをいただきましてありがとうございます。夢のような良い条件で設計をすることができ、一生忘れることができない仕事になりました。ニューヨークの視察旅行をプレゼントしていただき、大きな視野を開かせていただきました。
大理石、ウォールナットなどの銘木の寄木床、間接照明が映えるモールディングと黄金のスタッコにより反射板、ステンドグラスの建具など夢に酔う設計業務でした。
向井先生のお仕事をさせていただき大変感謝しております。

柳井

柳井（ヤナイ）達也（タツヤ）

①このプロとの関係性は？当社は採用いただいた押出成形セメント板「ラムダ」を製造するメーカーです。 ②プロジェクトの詳細「武蔵野の緑と風を呼吸するメゾネット住宅: MANNOR HOUSE」「武蔵野の緑と共生するマンション: ANNEX MANOR」で、外壁材として「ラムダ」をご採用いただきました。 ③お仕事をしたご感想/おすすめポイントは？押出成形セメント板の特徴である意匠性と、業界唯一の薄物である「ラムダ」の特徴を最大限に活かした意匠で設計いただきました。当社で定期発行している刊行誌にもメイン写真として掲載させて頂き同じ外壁材を使用した設計の中でも、特に優れたデザイン性を持った物件を設計していただきました。

2018年3月19日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

ラムダは当社でも多く採用し、近年ではMANORHOUSE／ANNEXMANORという2物件で使用いたしました。
設計にあたっては周囲の自然環境に無理なく溶け込み、かつ貴重な緑を存分に享受できるような建物を第一に考えました。風が心地よく抜ける建物配置、拡充とにゆったりとしたバルコニーを設け、採光と眺望を確保したのもそんな思いからでした。周囲の豊かな緑とのコントラストをより一層際立たせる為に、外壁には無機質な素材をと思い、吟味を重ねてコンクリートの質感と豊かな表情を持つラムダワイドを採用しました。ラムダは軽くて施工もし易く、他の外壁材では表せない表情を持っています。
本年でラムダも40周年を迎えるとの事で、普遍的に色褪せないロングライフデザイン賞にふさわしい外壁材だと思います。

simamiya

住宅は大手ハウスメーカーの物ですが設計段階から施工管理までお願いし大変快適に過ごしていますのでガレージもお願いしました。要件としては車が二台、バイク一台が置ける事と庭木の手入れが苦手なので庭木を排する事でした。最初は市販のガレージの設置を考えていましたが家屋とのバランスや法的な事もあり鉄骨造りのしっかりした物に変更しました。鉄骨は通常の縦の柱に筋交いでは無く、斜めの柱を組み合わせとてと開放的になりました。また駐車スペースの前には深さ5cmの池を配し、これは簡単に貯水排水出来る構造になっています。夏場には池に水を貯めておけば打ち水効果で明らかに涼しくなりました。当初考えていませんでしたが、池部分で洗車をすれば中央の排水升から排出されるので汚水が溜まる事もありませんでした。他にも外したタイヤ、犬小屋などを洗うのも非常に楽になりました。セキュリティーに関してもセンサーライトを設置し、セキュリティー会社の防犯カメラからもガレージ内が確認出来るなどとても安心です。メンテナンスは年に１回天井板の裏と鉄骨、ルーバーを水洗いするだけで負担になりません。屋内から掃き出し窓越しに愛車を眺められますし、雨でも濡れずにガレージに出られるので雨天時車への荷物の出し入れも快適に行えます。ガレージ完成後に家屋の外装メンテナンスをしましたが、足場の設置も考慮した位置と屋根形状なので全く支障無く作業が完了しました。総合的に非常に満足度の高いガレージです。

2018年2月12日最終更新日：2018年2月12日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

土間コンクリートと地球環境、愛車と既存住居の居住性、セキュリティ、ガレージの付加価値等総合的な解決の提案として、池のあるガレージにたどり着きました。お施主様のご理解の元、とてもすがすがしい設計施工になりました。ありがとう御座いました。

尾園

尾園宣宏

義姉の旦那の職場を設計した関係で、姉から紹介を受けました。 50坪の土地の有効活用。子供の頃から夢だった平家。システムキッチン・洗面所は市販品より5cmアップ。 2人暮らしなので快適な部屋の空間。飛行機が近くを飛ぶので騒音対策。お客様用とプライベート用の間取り。圧迫感のない部屋。詳細な打ち合わせを何回も行い、満足のいく家が完成。

2017年12月28日最終更新日：2017年12月28日

相原聰建築設計事務所からのコメント：

ご主人のお仕事の疲れを癒し、奥様と楽しい時間をゆったりと過ごせる空間をつくりました。いつもきれいに整頓され、外壁のメンテナンスにも熱心にとりくまれ、竣工当初の家の輝きを見事に維持されています。本当によいお施主様に出会い感謝いたします。

メニューに戻る

アイデアブック 18件

メニューに戻る

コメント (7)

コメント：トイレの壁紙におすすめの色は？トイレの壁に手洗いの防水の意味でのポイントタイルをよく貼っています。床からの間接照明で壁を強調すると大胆な色も幻想的に写ります。上部の照明はなくても機能します。

2019年2月26日

コメント：庭のデザイン長年雨ざらしになったブロック塀は水分を含んでいることがおおく、塗装等を行なう場合は一番上の平らな部分にか笠木をつける等防水をすることにしております。一度塗ると必ずメンテナンスが生じますので塗り替えを楽しめるのであればその方法でもよいでしょう。塀の裏の防水は難しい場合が多く、境界と所有権の問題があるので、既存のブロック塀の雰囲気づくりにはいつもアイビーなどのツル性植物で隠すことにしています。完...

2018年7月13日

コメント：間取りのアドバイスをお願いします！行き詰まっています…はじめまして。平面計画の全体的な構成は1階南側にLDK、2階に個室という日本の伝統的な風土に沿った形になっています。一方敷地は隣地に囲まれて南の光はそう多くのぞめないようで、また南側の階段は風土にあった配置ではありません。この矛盾が浅倉さんのお悩みの原因ではないでしょうか。解決できる要因は①光の取り入れ方と②階段の有効な配置だと思います。 ①光の取り入れ方はバルコニー庇ごしの南の窓の他にトップライ...

2018年7月6日

コメント：二世帯住宅で玄関は共用が良いか、分離が良いか敷地に余裕がある場合は玄関位置が分離できますが、そうでない場合は近い位置にしたり扉を共有するほうが面積効率がよくなります。2世帯住宅は共同住宅と違いどこかでつながっているとお互いの安心になります。玄関が分離すれば他の箇所でつなげることが多いです。玄関でつながれば第2の玄関の代わりを考慮すると悩みは解決できそうです。・居間からも入れる。・勝手口からも入れる。・外部階段を設ける無理無駄なく創造...

2018年6月25日

コメント：新築、間取りの相談です。与条件を忠実に配慮し、丁寧に計画されていると思います。敷地は広く条件の自由度はあるように思います。計画のプロセスは不明ですが、別の角度で案が欲しいのではないでしょうか。巾広い南の空地があれば浴室やユーティリティは日当たりよくすることも可能では？。

2018年6月25日

コメント：新築計画中インテリアのバランスと建具のデザインポイントの関係性で決めましょう。床、壁+建具、天井の材質のバランスで木質系色彩の割合が半分以下ならば木質系を選んでおります。床フローリングや建具は木質系を用いるとキズに対してはメンテナンスがしやすいです。木質系は自然素材を連想されるので空間エレメントには人気があります。あまり要素が多いとしつこく感じることもあります。建具は空間デザインのポイントなので小窓...

ワンクリック投票アンケート (2018年5月22日)

相原聰建築設計事務所