大阪府のオーダーアートの専門家

“築10年になる自宅のリビング・キッチン・トイレをリフォームしていただきました。１Fはリビングと和室という間取りでしたが、今回、和室をなくしリビングだけにしていただきました。希望として、英国のアンティーク調の部屋をお願いしました。シャンデリアやスタンドの明かりでベージュの壁紙の模様が上品に浮かび上がりとても綺麗です。パープルを基調にしたシックで素敵なリビングを作っていただき、家族全員が落ち着ける場所になりました。リビング横のオープンキッチンは、既成の食器棚を使っていましたが、今回、壁面に備え付けの食器棚を作っていただきました。サイズがびったりでとても使いやすくなりました。また、キッチンに入るところにカーテンをつけていただき、お料理するための秘密の空間みたいになっていて娘と私は気に入っています。トイレはブルーを基調にしていただきました。左右で異なる壁紙を使い、ニッチもつけてくださり、おしゃれなトイレになりました。 安藤さんのインテリアデザインに関する知識、経験は申し分なく、こちらの大まかな要望で期待通りの部屋を作ってくださいました。特に、打ち合わせを念入りにしてくださり、こちらの好み・希望をしっかりくみ取っていただけましたので、安心してお任せすることができました。リフォーム期間もこちらの希望に合わせ、１日のずれもなく予定通り完成してくださいました。また他業者の方とのチームワークも非常によく、気持ちのいい仕事の進め方をされていました。今回、安藤さんにデザインをお願いして本当に満足しています。”

“　社宅住まいから自宅マンションへ引っ越した時にお願いしました。会社と実家への立地利便性を優先させたため、広くはないマンションでしたので、造作家具やセミオーダーの食器棚などで使い勝手を高めてもらいました。かつ、カーテン、照明、ベッドカバーのファブリックでほっとできる空間づくりをお願いしました。 　私には一つ一つのインテリアをイメージできないので、おおまかに好きな感じの空間を伝えると、”緑の和モダン”でコンセプトを作ってくださいました。鶸色が大好きですので、コンセプトに賛同してほぼお任せ。自分が楽しめる小さな空間のファブリックパネルにだけこだわりを集中させることができたほどです。 　部屋のファブリックの大面積を占めるカーテンが、造作家具とセンス良くまとまっているので、ごちゃごちゃと生活臭のあるものが増えても、なぜかおしゃれ空間になっています。最初がとても肝心だなぁとプロの技をしみじみと感じます。”

“初孫の為に「うふっ湯桶」を購入 マイアミに住む長女の出産にあわせて私が手伝いに行くことになり、「うふっ湯桶」も一緒に空を飛びました。アメリア上陸です！ キッチンのシンクに落とし込んで使う事を想定されていたようですがアメリカの住宅のシンクが意外に小さく、洗面所のカウンターの上で使うことになりました。 林さんがデザインされる時に特にこだわった縁の部分の曲線の削り込みは、想定より高い位置で使うことになって、さらに有効でした。底面に開けた排水用の穴を洗面ボウルの位置にセットしておくと、使い終わってお湯をあける際とても楽でした。かわいく並んだ3つの穴は持ち運び移動の際に手掛かりになり扱いやすかったです。 出生時体重4,600ｇのジャンボベビーの沐浴はいつも二人がかり、新米パパママが力を合わせて奮闘していましたがお湯を入れるとさらに漂うサワラ材の天然アロマの香りにとても癒されていました。 退院帰宅時まだ臍の緒がついていてお湯に入れるのがためらわれたので体を拭いてあげることにしたのですが、この時湯桶の中に少しお湯を入れて蓋をした上で体を拭いてあげました。少しお湯を入れただけでとてもいい香りがしていました！ エルサルバドル人の娘婿も気に入って大切に使ってくれていて、とても満足しています。”