原樹ハウス

代表の想い 私は市役所の職員として21年間働いていましたが、 そこで「公共建築物の設計基準」の作成に携わっていた際に大きく話題になったのが、「シックスクール症候群」の問題です。 「シックスクール症候群」というのは、保育園や学校の建材などで使用される接着剤・塗料などの成分が空気を汚染し、子供たちがめまいや頭痛などの症状で苦しむ現象のこと。 その後、 同様のことが新築住宅などでも数多く起こり、「シックハウス症候群」問題になってきました。 そこで一念発起し 、市役所を辞めて私のような「 住 まい 」で病気になる子供たちをできるだけ少なくしたいと言う思いから、自身で会社を興しました。 自然素材を用いた安全な住宅を提供することを心に決め、少しずつ時間をかけて住まいに関わる勉強と経験を積み上げ、私たちの考える理想のお家を提供する「原樹ハウス」を立ち上げました。 この時の想いはこれからも変わりません。 一人ひとりのお客様に真摯に向き合い、健康に過ごせるお家を丁寧にご提案してまいります！