シーダフォト

そこにある創造された背景や起こりうるドラマをイメージして撮影に取り組みます。作品の価値を更に高めるためのレタッチ技術でクライアントのニーズにお応えします。 建築物には２つの世界があると思っています。一つは建物外観で、周辺環境との境界を示す目印なだけでなくその建築の第一印象となる姿で、豊かな創造を掻き立てる建物内部への導線の役割があります。もう一つは建物内部の空間で、人が生活や活動をするための機能を追求したり過ごしやすい空気感を演出したりと我々の要求を満たしてくれる役目があります。この建築物の異なる２つの世界の空間は設計から施工、そして実際の工事完了まで様々な専門家の方々のプロフェッショナルな仕事により造られます。２つ世界ー外観は造り手の拘り、想いへの案内口であり、内部は造り手の結晶そのものです。 より付加価値の高い作品へ 私は造り手の思いの詰まった作品と良い住まいや内部活動環境を探している方の橋渡しをしています。建築作品そのものの背景、ストーリーをリスペクトした形でより良い形で注目率を上げ、付加価値を高めるお手伝いをしてきました。外観は天候や見る時間帯によって印象が大きく左右されるため状況に応じた適切な撮影をし、内部ではインテリア空間は機材や家具の配置、そして照明の使い方で雰囲気が変わるため注意深くバランスを整えて撮影を行います。そして更に人目に付くインパクトのあるイメージにレタッチで仕上げることにより注目率を上げ、付加価値を高める事で効果的に売上増加に繋がっています。 海外第一線の技術を使い独特な色彩や絵作りで更に美しく 光と演出、そして必要であればモノの配置などをクライアント目線でアレンジしながら、その建築作品がベストな撮影状態に準備をしてきます。撮影時にも初めて立ち入った時の感覚を持ちながら心に訴えるアングルを見つけて撮影していきます。撮影後は海外の第一線で使われる最新式のレタッチ技術を使って質感や雰囲気がより強調される様に仕上げていきます。 皆さまの笑顔を見られる様楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします！