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ー いい家に育てる ー
家や緑は、そこに住まう人と共に育ってゆくものと考えています。人の暮らしは時間と共に変化します。それを調整しつつ自在に手を入れられる、ゆるやかな設計を心がけています。ほっこりとする家や、素材を自由に使った遊び心のある家、こだわりのつまったお庭など、多様なお施主様と会話の中からその人らしい空間を作ってまいりました。住まいへの思いや暮らしと緑の関わりなど、家作りに関するいろいろなこと、お気軽にご相談ください。
*著書:『住みこみ』(2007年/ラトルズ刊) 戸田家の一年を写真とエッセイで綴った本です。
サービス内容:
ガレージ設計, キッチン設計, サンルーム設計施工, デッキ設計, パントリー設計, ホームインスペクション, リノベーション, 狭小住宅の建築, 空間設計, 建築設計, 古民家再生, 子供部屋のデザイン・設計, 住宅の新築, 住宅設計, 省エネ住宅, 増改築, 中庭・テラス設計, 注文住宅, 二世帯住宅, 離れの増築, パティオ設計施工, 庭のデザイン, ランドスケープデザイン
対応エリア:
八王子市, 三鷹市, 世田谷区, 調布市, 国分寺市, 国立市, 東京23区
戸田晃建築設計事務所のプロジェクト (20)

東京都 目黒区
目黒本町の家
写真 26枚

東京都 三鷹市
井の頭の家→吉祥寺・ツチキリ邸
写真 15枚

東京都 国分寺市
K-WHITE
写真 24枚

東京都 国分寺市
国分寺の家(K-WHITE-2)
写真 19枚

花と庭の家(花に囲まれて暮らす家)
写真 23枚

埼玉県 所沢市
有楽の家
写真 8枚

GardenProject(美しい家と庭の為に-2)
写真 19枚

東京都 八王子市
梅原横丁の家
写真 23枚

東京都 新宿区
Kaori Hirone 目白の住宅
写真 14枚

東京都 練馬区
北町の家
写真 24枚

東京都 八王子市
千人町の家
写真 8枚

東京都 八王子市
南大沢・南風の家
写真 27枚
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戸田晃建築設計事務所へのレビュー (6)
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2017年5月
プロジェクトの費用
500万円以上 1,000万円未満
戸田さんとは20年以上前からの長〜い付き合いになります。それまで都会のマンション暮らしだったのですが学生のころから慣れ親しんだ井の頭の土地に築26年の中古住宅を購入ました。改装をお願いするにあたって奥さん同士が友人である戸田さんにお願いすることにしました。戸田さんの自邸の居心地の良さが以前から気にっいっていたこともあるのですが、自分たちの暮らしに合わせて緩やかなリフォームをしてほしいという抽象的な希望を 一緒に楽しみながら いい具合に実現してくれそうだったからです。その当時は、その10数年後に再度改装をお願いして、居住スペースに店舗を作ることになるとは夢にも思っていませんでした。最初のリフォームはまず、余分なものは一旦総て取り払うことから始めました。不要な壁を捨て、天井を捨て、床を捨て、素の状態にした後、構造と設備の大掛かりな見直しはプロにお任せしました。その後は現場に身を置いて、戸田さんと話しながらだんだんと進めて行きまた。結果、自在に手を入れながら住みやすくしていける、変化に対応できる、可能性を大きく秘めた家になりました。その十数年後、住居の中に店舗を作ることになりますが、この家の素の良さを活かしつつ、お店としても魅力的な感じに認知してもらえることを大切に改装してもらえました。今後も思いもよらない変貌を遂げて行く我が家かも?しれません、それにきっと戸田さんは快く付き合ってくれて、一緒に楽しんでくれることと思っています。まだまだ未完成、まだまだ変貌する、もっともっと成長する家という意味と未知の期待を込めて、あえて星4っつとさせていただきます。今後ともどうぞよろしく!


2019年3月7日最終更新日:2019年3月7日
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2014年7月
プロジェクトの費用
1,000万円以上
大学に通う為上京して以来ずっと、東京暮らしをしてきましたが、いずれは実家のある地元・大分で暮らすと決めて、「終の棲家」の計画が始まりました。計画にあたり、共通の友達の家(心地良い空間)を設計した戸田氏に相談したところ快諾。
当方建築の知識ゼロでしたが、要望は「平屋・集う家・借景・オーディオ・テラス・家庭菜園」と、ラフなスケッチと共に、キーワードを伝えました。
現地確認を兼ねて大分に招待、その後、都内で打合せを何回か行いました。(模型、設計図で分かりやすく説明して頂きました。)
東京-大分と遠方につき、頻繁に来てもらうという訳にはいきませんでしたが、連絡を密に取りつつ、また、現地近くの実家にも協力を得ながら、完成に至りました。
片流れの屋根、リビング、テラス
心地良い空間が実現できまして、大満足です。
(テラスから見れる満点の星は最高です。)
2018年10月7日
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2014年12月
プロジェクトの費用
1,000万円以上
築40年の自宅が老朽化し、雨漏りなどがひどくなってきたためリフォーム?建て替え?引っ越し?と悩んでいたところから戸田さんに相談。
新築ではできない、古い家なりの素材を生かしてのリノベを提案していただきました。
梁や柱はそのままに、間取りは全く変えて開放感のある空間になり、まるで別の家に生まれ変わりました。
家を解体してみると、予想以上に傷んでいる部分などもありましたが全て補修していただき、土台にもコンクリを打って耐震対策もでき、問題のない状態に。
備え付けのテーブルに古材を利用したり、室内の窓にアンティーク品を設えるなど、たくさんのアイディアをいただき、それらの材料を一緒に見に行ったり、職人さんとも親しくお話しさせていただいたり、日々生まれ変わっていく我が家を見ているのは本当に楽しい時間でした。
とても居心地のいい家になり、友人たちが遊びに来るとなかなか帰ってくれないほどです(笑)。
2018年8月9日
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2009年8月
プロジェクトの費用
500万円以上 1,000万円未満
1. ご依頼のきっかけ 雑誌で見かけた
2. ご依頼の決めて 理想のデザインを少額の予算にも関わらず、提案してくれました。
膝詰めで、コミュニケーションがあり、円滑であった
3. 完成にいたるまでのエピソード 材料の仕入れから同行させていただき、いろいろなお店を見学することができて、楽しくリフォームが出来ました!
4. 現在の住まいごこち 住み始めて9年になりますが、ゲストにもくつろいでいただけるリビングが特に気に入っています。
2018年6月4日
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2001年4月
プロジェクトの費用
1,000万円以上
両親から引き継いだ古い家に住んでいました。
結婚してしばらくそのまま住み続けていましたが、老朽化もすすみ、いよいよその時が来たという感じでした。
しかし、家や住まいに対して何のビジョンも無く、新築するのかリフォームするのか、その判断もつかないまま戸田さんに相談しました。
雑談から始まって、右も左も分からない私の相談ともつかない話をうまく聞いて整理してくれたという感じです。
こんな家に住みたいとか、ここだけはこうしてほしいとか、そういう希望が全くない割には、今まで住んでいた古家の木のドアや、廊下の床板や和室の建具をできればそのまま新たな家でも使いたいとか、今まで使ってきたアンティークの大きいテーブルと食器棚はそのまま馴染むかんじの空間にお願いしたいとか、、、
細かいわりにはボンヤリとした希望ばかりがありました。
それを戸田さんが、うまいこと拾って整理して見える形に提示してくれるのです。
金銭的な面ではもちろん無理な事は無理ですが、そのかわりの代案を丁寧な説明で何度も提案してくれました。
拾いあげることと捨てるべきことがだんだんとハッキリしてくることで住まいに対する自分自身の姿までもが見えてくる感じでした。
始めは住まいのアレコレについて考えるのが面倒だと思っていました。
しかし、いよいよ工事が始まり建物が建ち上がり、目に見える現実になってくる様は本当にワクワクする時間で、完成が近づくにつれ、もう出来上がってしまうことが残念でなりませんでした。
工事初期の頃、コンクリの基礎枠に腰掛けて戸田さんと設計図を広げながら大工さんも交えていろんな話をしたこと、
壁ができただけの家の中で用もないのに夜中に裸電球を灯しながら話したことも何度もありました。
仕事である戸田さんにとっては、もしかしたら迷惑であったかもしれませんが、に楽しい時間でした。
引き渡されるときに「いい家に育てて下さい」と言われたことが十数年以上経った今でも心に刻まれています。
その後も庭の植栽やその他、何度も相談にのってもらっています。
今後も永いおつきあいを宜しくお願いします。



2018年6月4日最終更新日:2019年3月12日
関係
クライアント
プロジェクトの時期
2012年3月
プロジェクトの費用
1,000万円以上
きっかけは、地元の同級生に材木屋の仲間がいて、彼が私に感覚が合いそうな設計士をと、紹介してくれたのが戸田氏でした。初めてお会いした打合せから感覚的にとても合い、意気投合しました。建築中にはまだ骨組みしか出来てない時期の建物に夜な夜な集い、戸田氏と地元の大先輩でもある棟梁と三者でひそひそこそこそと仕上がりをイメージしながら打合せしたことは今でも良い思い出です。家づくりは二度としたくない、という方も中にはいるようですが、あんなに楽しいことなら何度でも家づくりしたい!と思うくらい人に恵まれました。仕上がりは勿論、大満足の温もりのある和洋折衷なオンリーワンの我が家となりました。笑顔の絶えない仲間たちが集えるこの家は私たち家族の大きな大切な宝物です。

2018年6月3日最終更新日:2018年6月13日
戸田晃建築設計事務所からのコメント:
建築中にはまだ骨組みしか出来てない時期の建物に夜な夜な集い…よく集まりましたねーー何もないまっさらな敷地から、大きな大きな自分たち(クライアント)の分身?が形になってくるのが骨組み状態~そんなダイナミックなわくわくする瞬間をともに楽しませていただきましたね。内田さんが差し入れてくれた温かーい缶コーヒーを飲みながら…
建て主と設計者と施行者が信頼関係で結ばれた時に、最高の建ものが生まれる…というのが常日頃感じている事ですが、まさにその典型と感じております。
それもこれも内田さんのさりげない心遣いのたまものと感謝しております。そう、上記写真↑にちらっと当事務所のオリジナルの手ぬぐいを一緒に写していただいているところなど…(笑)
今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします
建て主と設計者と施行者が信頼関係で結ばれた時に、最高の建ものが生まれる…というのが常日頃感じている事ですが、まさにその典型と感じております。
それもこれも内田さんのさりげない心遣いのたまものと感謝しております。そう、上記写真↑にちらっと当事務所のオリジナルの手ぬぐいを一緒に写していただいているところなど…(笑)
今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします
2018年8月10日
工事が始まり、いったん壁や床を取り除いた状態にした時は、確かに傷んでる部分などありました。40年間ですもの…
しかしながら、梁や柱の状態になったお宅は、その場所で、長い歳月にわたり家族を守り・支えてきたという、「誇り」とでも言いましょうか、建物のもつ力強さを感じました。
直せる部分は直しながら、どのように生かして作りこんでゆくか…結果的に新築にはない古い家ならではのお宅になったと思います。
それもこれも、完成するまでの過程を共有できたからこそと感じております。
この度はいい機会をいただき本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
PS、設計者自身が、長居しすぎないように気をつけます(笑)。
※作品の写真はこちらからもご覧いただけます
https://www.houzz.jp/projects/3230487