OZAWA設計室

１．本当に必要なものを使い、必要性がなければ省くことが可能で、当然コストの削減につながります。また、存在理由があるものは、本質であるのであえて隠さないことも選択できます。例えば構造部材が見えることを自然なものと考えることができます。２．ニュートラルな立場をとることで何が求められているかを想像します。また、建築主、建築業者どちらに対しても公正な判断をとれる立場を守ります。３．もちろん全てのかかわる人がこの建築を通して喜びになる仕事としたいです。また、必ずしも全てが今まで通りの建築でいいとも思いません。改良できること、新しい考え方、技術をお互い理解でき、前向きに造っていける事を願っています。