MAG DESIGN LABO

magはこれまで独特のモノづくりの道を歩んでまいりました。 油絵の製作からはじまり、家具メーカーでの企画、家具産地・北海道での家具製作、そして現在のデザイン事務所に至っております。その多角的な活動はより柔軟性を生み価値観をくすぐり、マーケットをくすぐります。ときには製作原点にまで立ち返り、素材の本質や企業の本質からくすぐり始めることもあります。それは最終的なアウトプットとしてのデザインもさる事ながら企業骨格（アウトライン）や販売促進（パッケージや売り方）、さらには大きなサイクルやメカニズムに至るまでの全てがユーザーの心をくすぐるデザインであるからです。 Mag design labo.は、それら全てをお手伝いしていきます。 Mag has created its unique world, starting from oil painting, planning for a furniture shop, making furniture in Hokkaido where is famous for furniture production, and finally establishing a design office. These job experiences have made me flexible as a leader in innovative product design for consumers. I start thinking about how to design products based on the characteristics of the materials as well as how the consumer may view the finished product. These aspects are important for designers. These kinds of designer’s products enhance a companies’ image. Through working with innovative design aspects by Mag design labo. can enhance your life. ▼花澤啓太 / KEITA HANAZAWA　｜　mag design labo. Director / Designer 芸術大学で油絵を学んだ後、家具メーカーに就職。家具・雑貨の企画デザインから製造までに携わる。退職後は家具産地静岡から家具産地北海道へと渡り2級技能士の資格を取得する。帰郷後mag design labo.を設立。「境界」をテーマにいろいろな活動の中から芸術を模索し、いろいろな手段の中からデザインを模索している。magは対象物を想定せず、感覚的に訴えるデザインを必要な対象に落とし込む。