快・住・研

快・住・研の「フラット防水パン」のことは、以前から知っておりました。 実際に使うのはこれが初めてです。このは建物は、ある私鉄の駅前から徒歩３分、敷地の南が大きなケヤキ並木の甲州街道です。正面は腰付き全開口のホテルタイプ。床は白大判タイルを全部張りました。そんなわけでシステムキッチンの後ろの収納家具の一部に組み込んだ洗濯機スペースも清潔で明るくあることが重要でした。そこで「フラット防水パン」を採用ました。洗濯機の排水ホースが外部から見えず、埃だまりになりかねないフラットパン上部も常に清潔に保つことができます。 わたしのイメージした、上質で明るいスタジオタイプのフラットには、最適な選択となりました。