Houzz Logo Print
Dikta Architects office 一級建築士事務所

Dikta Architects office 一級建築士事務所

レビューを書く

プロフィール

Dikta Architects office の原田です。 豊橋・豊川を拠点に、こだわりや住まいへの想いを伺いながら丁寧な家づくりを心がけています。 日本有数の有名建築家の下で建築設計の実務を叩き込まれ、豊橋に戻り木造ハウスメーカー、中堅ゼネコンを経て設計事務所を開設しました。雑誌に掲載される建築からハウスメーカーの設計まで何でも出来ることが強味です。 建築士の仕事と言えばプランニングやデザインが思い浮かぶと思いますが、それだけではありません。 素材の選定、性能設計、断熱設計、詳細設計、コストコントロール、設備設計、構造設計、建設会社との折衝、見積もり精査、工事費査定、そして工事監理と多岐にわたります。多くの要素のバランスをはかりながら設計を行い、監督や職人等多くの人と関わりながら家づくりを進めます。深い知識と高いコミュニケーション力が必要なことから住宅の設計には相応の経験が必要となります。 Diktaの家づくりは、建築の専門家である私が、最初のご相談から完成まであなたの家づくりにしっかり寄り添う家づくりです。依頼者のご要望に、これまで培ってきた経験と知識を生かしながらひとつのひとつの家を丁寧に丁寧に、お客さまと一緒に作りあげる、このあたりまえのプロセスをとても大切にしています。 プロフィール: ・愛知県北設楽郡設楽町出身 ・豊田工業高等専門学校 建築学科卒業 ・'90年 3月 出江寛建築事務所 ・'98年 4月 原田建築事務所を開設 ・'98年10月 有限会社 ディクタ建築事務所に組織変更 ・'98年~'01年 中部ビジネスデザインカレッジ インテリア学科 非常勤講師 ・'98年~'04年 国立豊田工業高等専門学校 建築学科 非常勤講師 設計スタイル: 私は学生時代に、建築家の出江寛先生の住宅作品に憧れていました。 「先生のような建築を設計出来るようになりたい」と志願し弟子入りを許されます。出江先生は大変厳格な方で叱られどおしの5年間でした。何度どつかれたかわかりません。若いころに一流の仕事に触れられたことは、私にとって幸せなことでした。   ところで、世の中には、あたりまえのことが出来ていない家が多くあります。デザインを重視するあまり、性能や機能をないがしろにする建築がメディアに取り上げられる風潮にあります。そのような建築を見るたびに出江先生が私たちスタッフに言っていた言葉を思い出すのです。 「建築はあたりまえの積み重ねです。あたりまえのことを、ぼんやりしないで、ちゃんとやる。それだけで建築は見違えるほど良いものになります。」 Dikta建築事務所では「あたりまえ」であることを大切に、そして真剣に考えて家づくりをしています。 お客様の暮らしをじっくり考え、食事、料理、掃除、洗濯、趣味、子育てなど、一つひとつに思いを巡らせ、機能と要望を満たしたうえで、デザインと素材を整えていきます。その時、完成時だけでなく、もっと先のイメージも思い描いています。 竣工直後の家には、おろしたての服のようなよそよそしさもあります。それよりも、何年か生活して暮らしに馴染んだ家、適度に散らかって日常の息遣いが感じられる家が、自然で温かみがあるように思えて好きです。長年暮らすうちに生じてくるキズや汚れ、古さが、家の味わいになると考えています。

サービス内容:

オーダーキッチン, リノベーション, 狭小住宅の建築, 空間設計, 高級リフォーム, 住宅の新築, 住宅設計, 住宅設計図作成, 省エネ住宅, 増改築, 注文住宅, 二世帯住宅, 離れの増築

対応エリア:

豊川市, 愛知県, 静岡県西部(浜松市、湖西市)

資格・免許:

一級建築士大臣登録 第256803号 一級建築士事務所登録 愛知県知事(い)9454号

業種

メニューに戻る

事業内容

会社名

Dikta Architects office 一級建築士事務所

電話番号

0533-77-2560

ホームページ

住所

4410302
愛知県豊川市
御津町下佐脇鎌田150

平均依頼コスト

¥3000万円 - 6000万円

(設計費用、施工費用、消費税を含んだ金額です) 弊社の設計監理料は「25,000円×施工床面積(㎡)」です。 35坪の住宅で約290万円の設計監理料となります。 設計監理料は工事費の10~15%程度が目安とされており、大きな費用であることに違いありません。しかし、設計事務所を活用することで抑えられる費用があることも事実です。 弊社では設計監理料を面積によって算出します。面積が多ければ描く図面も増えるという考え方です。 一般的な設計料の算定方法は 「工事費に対して何%」 なのですが、同じ作業量でも高価な仕様を採用するだけで設計料が多くなるというのは、理に適わないのではないかと感じています。 お客様に良かれと思う提案も、設計料が増えてしまうと思うと気が引けてしまいます。算定根拠が面積の場合は工事費の多寡で設計料の増減はありませんので、しがらみなく提案が出来るのです。

フォロワー

フォロワー 3人

メニューに戻る

受賞歴

メニューに戻る
メニューに戻る

アイデアブック 8件

Dikta Architects office 一級建築士事務所さんに問い合わせる