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2018年4月10日
Houzzが学生向けの「Houzz 奨学金プログラム」を発表
〜4月10日「インテリアを考える日」にあわせて 建築・デザイン業界における次世代のリーダー育成をサポート〜



2018年4月10日、世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームを提供する Houzz Japan 株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役: 加藤愛子、以下、Houzz https://www.houzz.jp)は、4月10日「インテリアを考える日」にあわせて、2018年度のHouzz 奨学金プログラム」を発表しました

Houzz 奨学金プログラム」は、建築やデザイン業界における次世代のリーダー育成を目的とし、アメリカ・イタリア・ドイツ・オーストラリア・日本の5ヶ国で実施している給付型の奨学金制度です。日本では、日本国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ学生が対象です。

プログラム概要
本プログラムは、「一般学生向け給付奨学金」と「女子学生向け給付奨学金」の2種類のプログラムより構成されています。

給付奨学金の額
・一般学生向け給付奨学金 25万円(1名)
・女子学生向け給付奨学金 25万円(1名、女子学生限定)

応募資格
1. 18歳以上で日本国内在住
2. 日本国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校 (専門課程)・大学院および、これらに準ずる教育を施す機関に在籍中もしくは2019年4月までに進学予定
3. インテリアデザイン、建築設計、ランドスケープデザイン、構造、施工管理、コンストラクション・マネジメント、またはそれに準ずる学部・学科を専攻

応募方法
1. Houzzでアカウント登録をし、「プロジェクト」に自作の作品画像を投稿
2. アカウントページのURL、経歴、論文を応募フォームより送信
論文テーマ:あなたの考える「未来に残すべき、日本を代表する建造物」は何ですか?また、その理由を1000文字以内で教えてください。

応募期限
2018年12月31日

Houzz Japan株式会社 代表取締役 加藤愛子コメント
「若い学生からスキルアップを目指す専門家まで、昨年は261名もの学生の応募にあずかりました。職人の減少など業界内でも様々な課題があるなか、Houzzは将来活躍する建築やデザインにおけるリーダーが多く誕生することを期待して、これからもさまざまな形で次世代の専門家育成を支援していきます。」

「Houzz奨学金プログラム」の詳細は下記をご覧ください。
https://www.houzz.jp/scholarships

Houzz とは
Houzz(ハウズ)は、カリフォルニア州パロアルト在住の夫婦アディ・タタルコとアロン・コーエンが 2009年2月にローンチした、「住む人」と「住まいの専門家」をつなぐ、世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームです。2015年4月にHouzz Japanがローンチし、世界で月間ユニークユーザー数が4,000万以上、専門家の登録者数150万以上、掲載写真1,600万枚以上を誇ります。住まいづくりの専門家がシェアした、住宅デザイン、設計、インテリア写真、アイデア、アドバイスなど、住まいに関するあらゆる情報を提供しています。https://www.houzz.jp