誰かのためにではなく、自分のために点てるお茶朝の茶事と言うべく、朝の一服は鈴木さんのルーティーンだ。抹茶茶碗は、唐津焼など気に入ったものをコツコツと集め続けてきた。中には夫の家族が代々受け継いできた、由緒あるものも。「茶の湯の作法を、と言う...
誰かのためにではなく、自分のために点てるお茶朝の茶事と言うべく、朝の一服は鈴木さんのルーティーンだ。抹茶茶碗は、唐津焼など気に入ったものをコツコツと集め続けてきた。中には夫の家族が代々受け継いできた、由緒あるものも。「茶の湯の作法を、と言う...