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東京23区にあるヴィクトリアン調のおしゃれなリビング (白い壁、据え置き型テレビ、ベージュの床) の写真

東京都 T様邸

自分のスタイルを持ちエレガントに暮らす  それぞれのお部屋は、エレガントでありながら、実にシンプルです。クラシカルな家具は必要最低限にとどめ、ウォール・デコレーションも絵画などを飾ることなく、モールディングによる装飾にとどめています。そうすることで、壁や天井のモールディングでつくり出したイメージを壊さないようにしているそうです。 「インテリアも、部屋のイメージに合うようにすべて買いそろえましたが、必要最低限の数にしました。インテリアの存在感が、部屋の空気感を壊さないようにしたかったし、機能していない家具はあってもしかたがありません。不要なものはどんどん捨てるタイプなので、部屋自体はシンプルに保っていたいんです」  エレガントに暮らすということは、自分のこだわりやスタイルを持つということでもあります。今回、内装インテリアを手掛けたのは、アトリエ ラ メゾンの永井佳子さん。