
Panthella Mini Table / パンテラ ミニ テーブル
Design: ヴァーナー・パントン
Photo: Erik Zappon
Houzz ユーザーのコメント:

神秘的な、青みの強いすみれ色「ウルトラバイオレット」という色名の中にあるViolet(バイオレット)は、色名としてはもともとすみれ色のことで「青紫」にあたる色を指します。それに対し、Purple(パープル)は同じ紫でも赤み寄りの色とされています。紫は、アクティブでパワフルな印象の赤と、静けさや信頼性を感じさせる青という対照的な2色が混ざった、謎めいた不思議な魅力をもつ色ですが、バイオレットは青みが強い分、より厳かな精神性を感じさせ、スピリチュアルな色として扱われることもあります。
Houzz 寄稿者のコメント:


神秘的な、青みの強いすみれ色「ウルトラバイオレット」という色名の中にあるViolet(バイオレット)は、色名としてはもともとすみれ色のことで「青紫」にあたる色を指します。それに対し、Purple(パープル)は同じ紫でも赤み寄りの色とされています。紫は、アクティブでパワフルな印象の赤と、静けさや信頼性を感じさせる青という対照的な2色が混ざった、謎めいた不思議な魅力をもつ色ですが、バイオレットは青みが強い分、より厳かな精神性を感じさせ、スピリチュアルな色として扱われることもあります。

原色に近い紫の使い方原色に近い鮮やかな紫は、インテリアでは使い方がやや難しい色です。でも写真のように、シャープな印象のモードなインテリア小道具として少量使うなら、エッジの効いた魅力的な印象に。モノトーン配色のポイントとして使うと、さらにしゃれた雰囲気を演出することができます。ただ、使う場所や量によっては強すぎて圧迫感が出たり、下品なイメージを与えてしまったりすることもあるので、大きな面積で使うのは基本的に避けたほうが無難です。こちらもあわせて色の使い方の基本:バランスのよい配色の法則