百日紅の家 | 高級注文住宅
最近、行政によって取扱いが厳しくなって認められない方向になりつつありますが、設計当時は天井高を1.4m以下にする事で階数にも床面積にも算入しなくてもいい法規を利用して設けた収納スペースでしたが,建設中にクライアントが洞穴のような遊びの空間にしたいという事で収納の半分をこのように変更しました。ラルフローレンのコレクションが置かれています。歌舞伎役者の故中村勘三郎さんもこのように天井が低い居酒屋が行きつけだったようです。人間の本能で落ち着ける空間なのでしょう。
PHOTO:MITSUO MATSUOKA
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Houzz ユーザーのコメント
コバヤシ総合。さんがアイテムを事例(間取り・空間づくり)に追加しました 2019年10月16日
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