
沖之須の家
沖之須の家
他の地域の北欧スタイルのおしゃれなLDK (白い壁、濃色無垢フローリング、茶色い床) の写真 — Houzz
Houzz ユーザーのコメント:

永井理恵子さんがアイテムを庭を介して地域に開く。自由な居場所がある家に追加しました 2019年5月26日
天井は、屋根の形をそのまま活かした勾配天井で、リビングダイニングの床は30cmレベルを下げて空間に高さをだした。通常なら束の上に構造材を乗せるところ、通気を確保し、基礎のコンクリートの上に置いたパッキンの上に構造材を乗せるという手法を取った。敷地自体が約130坪と広いので、最初から二階建ては考えなかったという横山さん。自身が手がけてきた住宅も平屋が多いという。「素材の質感を日々感じると豊かな気持ちで過ごせると思います。暮らしていくうちに建物が “住まい” に近づいていくよう常に考え設計しています」という言葉は、自邸にも通じる。およそ27坪の平家はコンパクトながら、素材は手ざわり感があるものを選んでいる。壁は漆喰。 床材は無垢の杉板にオイルステインで色をつけた。