Y様邸 ダイニングルーム
第一段階として、ダイニングルームでも
パワーの座で仕事をする環境をつくることをご提案しました。
仕事オンには、階段室に向かって、人の出入りや動きが一目で見渡せるポジション
(エネルギーが安定し、背後にしっかりとしたサポートのある社長の席)
パワーの座につきます。 ここでは、冷蔵庫を背にしています。
視界に入るものを厳選し、主婦モードから仕事モードに切り替えたら
貴重な数時間を仕事に集中できるようにしました。
テーブルも広い面を大人が使えるようにチェンジしました。
次回のコンサルでは、納戸化している(将来の子ども室)を執務室にする予定です。
納戸やエネルギーの停滞したお部屋はエネルギーリセットした上で
お子様に引き渡すことが大切だからです。
このように風水では空間をエネルギーレベルで人生で実際に起きている原因に働きかけ
住まう人と共鳴させながら状況や現実世界に変化を起こしていきます。
☆☆☆
Yさんは、この直後、早期発見によって手術を受け、闘病生活ののち仕事に復帰しています。
セッションによってご自身に頑張りを強いるような生き方から
ご自身に寄り添い愛を注げるように変化しました。
身の回りで起きていることに背を向けていたポジションを、パワーの座に変えたことによって、エネルギーレベルでサポートある生き方と
タイミングの良い流れの中に身をおくことができるようになったのですね。
その結果、より良く生きるために身体へのアンテナが立ち
早期発見・早期治療に繋がりました。
ご家族やお仕事、身の回りのすべてに対し愛に溢れた温かい関係性へとYさんの人生は進化しています。
Кабинет на лоджии