築二百有余年の古民家を柱だけ残しリノベーション!
動線を見直し、和室3部屋をまとめた17.5畳のリビングダイニングキッチンを家の中心に設置しました。解体中露わになった美しい漆黒の柱を表に出し、天井高を高く取り広々とした明るく開放的な空間に。古民家ならではの凛とした雰囲気が漂い、古と今の融合が見事に実現しました。また、床に使用した無垢材は、まるで床暖房と間違うほど暖かく優しい肌触りに心癒されます。ペレットストーブの輻射熱により室内はいつも暖かく快適で、家族が自然に集まる家の中心的なスペースとなりました。